韓国ドラマ-じれったいロマンス-あらすじ-3話-4話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
一晩限りの関係を持った二人が3年後、本部長と社員食堂の新人栄養士として再会。最初は反発し合いながらも、どこか気になる2人。恋に不器用な2人が繰り広げるじれったいロマンス。
ロマンチックな一夜を過ごしたかと思えば、3年たった現実は栄養失調の本部長と栄養士という関係の2人。ユミは正体もわからない本部長に翻弄される日々だけど、一足先に栄養士の正体がユミだと知ったジヌク。さぁ二人の関係はどうなるのか。。。
【じれったいロマンス】(ネタバレあり)
第3話
せっかく作ったお弁当がゴミ箱に捨てられていたのを見たユミは本部長の部屋に来て「何が好きだとか意見をいただけると助かる」と秘書に言いに来る。
海辺で起きた時に現地のおばさんに囲まれて笑われていたジヌク。「あなたがヘタだから女の子逃げちゃったのよ~」と笑われたことが忘れられないジヌク。ユミの履歴書を見ながら恥をかかされたことを思い出す。
なんのトラウマがあるのかと思ったら、そういうことだったのか。だから恥をかかされたって言ってたんだ。納得。
ユミはジヌクの好みが書いてある報告書を渡され好みの弁当を作ろうとするがなかなかうまくいかない。しかも直接連絡がとれるメールでやりとりをするようになり毎回何かしらのダメだしを食らう。
そんな時に友達い本当のグチを送ったつもりが間違えてジヌクに送ってしまいユナは慌てて顔を見て謝ろうと本部長室へ。本部長室にジヌクがいたことでユミは混乱。ジヌクは面白がる。
ジヌクは先にユミが同じ会社にいること知ってたし単純に面白がってやってたんだよね。
それからはジヌクの指示で直接お弁当を届けに行くことに。
シラをきるユミと思い出さそうと面白がるジヌク。
振り回されることに疲れたユミはとうとうジヌクに「全部覚えてるわよ~!!」ときれてしまう。
圧倒されるジヌクは最後にひとつだけ質問する。「なんで黙って消えた?」と聞くジヌクにユミは「一夜限りだから」と答える。
ジヌク、ホテルの写真貼ったりワイン勧めたり、ユミに白状させるための手段がなんとも子供っぽい。ユミはシラをきるっていうよりなかったことにしたかったんだと思う。
一夜限りだからっていうことより、初めてだったんだもんね。そこはジヌクに言えなかったけど、なんともかわいい。
第4話
クビを覚悟していたユミだったが、ジヌクは何も言ってこない。かわりに返ってきたのは食べて空になったお弁当箱。
やっと食べたねぇ。これはユミが逆ギレしたから食べたのかな??
同僚が焼いてくれたチヂミをジヌクに届けに行ったユミは、アナウンサーのヘリがジヌクにベタベタしているところを目撃してしまう。
モヤモヤしながら帰ると、母親が来ていた。
ユミの母親は元AV女優。それを知られて学生時代いじめられていたユミ。常に自分勝手な母親に嫌気がさしていた。
こんな母親本当嫌だわ。ヘリのベタベタも嫌だけど、ヘリはどこかユミに見せつけてやりたいんだろうな。典型的な嫌な女~。
ユミが出勤するとヘリはユミに「ジヌクさんにご飯作るならこれを使って」と食器を持って来たり「これからはお弁当の写真を私に送ってチェックさせて」と言う。「彼と結婚するから」と言うヘリにちょうど来たジヌクは「勝手なこと言うな」と言ってヘリの目の前でユミの肩を抱き寄せ、「俺の専属栄養士だ。この女の飯だけ食う」と言いユミの手を引き連れ出す。
ジヌクはお気に入りの店に連れて行き、「ここの味が好きだから研究しろ」と言う。
あんな連れ去り方。勘違いしちゃうでしょ~。ヘリにはいい気味だったけど(笑)。
こういうことサラっとやられると信用できなくなりそう。
ジヌクは出張先で何を食べても物足りなく感じてしまう。足りないのは弁当のせいだと思ったジヌク。ユミに電話して弁当の手配を頼む。
知らない間にユミの弁当に癒されてたんじゃないの~。ジヌクの秘書もいい味出してる。
第3話―第4話の感想
ジヌクはユミがシラをきり続けることに面白がりながらもイライラしてたみたいだけど、お弁当を食べた後の反応を気にしたり、ヘリにベタベタされて露骨に嫌がったりと、どこかユミが気になっているような気がする。
ユミの肩を抱いた瞬間、きゃーと思ったけど、まだまだ恋心まではいってない様子。
ジヌクに片思いするヘリ。ユナの友達ヒョンテも、ユミに友達以上の感情を持っているような。さな舞台が整ったかなぁ。
第5話が楽しみです。
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