韓国ドラマ-その女の海-あらすじ-34話-35話-36話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
テスと偶然にも再会を果たすスイン。
捜し続けていたスインが、会長の家にいたのはテスも驚きのようですね(@_@)
【その女の海】(ネタバレあり)
第34話
会長には、「同郷で兄のように慕っていた人だ」とテスの事を説明するスイン。
スインもテスも会長を助けた縁で、こうして2人も会うことが出来ましたね(^▽^)/
ジェマンはジョンウクを信じ、チョンギルを手に入れようと考えていたのだが失敗に終わり苛立っていた。
ジョンウクはジェマンからの信頼を回復しようと必死だった。
同業者の特許開発の情報を入手し、自分達の手柄にしようと企むジョンウク。
ナム社長に、同業者の情報を探らせるのだった。
テスに会ってからスインは会長の家を出て行くと言う。
テスは会長からスインに子供がいることを聞かされ、驚くのだった。
スノクは体調不良から病院で検査を受けていた。
そして胃がんであることが判明。
手遅れの為、「あと1ヶ月持つかどうか・・・」と医者に言われるのだった。
スノクが病院へ行っている間に、クッパ店に電話がかかって来る。
スインからだった。
ヨンソンが電話に出る。
スノクが帰って来て電話口に変わった途端、切れてしまった。
スノクの病気を想うと胸が張り裂けそうになります( ;∀;)
ハングク貿易のイ社長に。
アメリカへ行ったと嘘をついていたこと、原麦の輸入にも問題はなかったことをソヌは責め立てる。
「今日中に黒幕を教えれば責任を問わない」と告げるソヌだった。
ジョンウクはイ社長を脅す。
チョンギルに電話をかける。
「黒幕はいない。原麦の値段を上げるために自分1人でしたことだ」と言わせるのだった。
ソヌは「法的に損害賠償を求める」と言い電話を切るのだった。
チャン執事はソヌに助言する。
「イ社長の命が危険にさらされるため、今回はこれで終わりにしよう」と。
チョンギルを陥れようとするものを徹底的に捜し出すことにした。
ジェマンはチョンギルの会長の元を訪れる。
今回は失敗したが次の機会を狙わなければと考えていた。
ジョンウクも一緒にソウルまでやって来る。
そこで会長の運転手をしているテスと顔を合わせることに!
ジョンウクはテスがチョンギルの会長の運転手をしていることを知り、焦るのだった。
テスは落ち着いた様子でジョンウクと向き合う。
ヨンソンはスノクのハンカチに血が付いていることに気付く。
どこが悪いのかと心配するヨンソン。
夫の愛人であるヨンソンとスノクの関係は本当に不思議ですね(≧∇≦)
ソヌはヒジュを連れて家で夕飯を食べる。
会長とスインにヒジュを紹介するソヌ。
ジョンウクはジェマンに知られる前に、テスをチョンギル会長の元から追い出そうとする。
ナム社長に電話をかけさせるジョンウク。
そしてテスをすぐに解雇させるよう仕向けるのだった。
スノクが末期の胃がんだと知るヨンソン。
「死ぬ前にスインに会いたい」と言うスノクだった・・・。
第35話
ヨンソンはどんなことをしてでもスインを見つけようと思うのだった。
ジョンウクはナム社長を使ってテスをチョンギル会長から遠ざけようとしたものの失敗に終わる。
会長はテスを信じていた。
ソヌはテスを誘って飲みに行く。
ヒジュとの結婚話が近づいているソヌだが、スインの事がどうしても忘れられない様子。
テスもソヌの気持ちを知るのだった。
ジェマンとチョンギル会長が会う日。
テスは運転手としてジェマンの前に現れた。
数日前。
ジョンウクとは再会を果たしたテスだが、ジョンウクはジェマンに伝えていなかった。
スノクには残された時間が少ししかなかった。
ヨンソンはスノクの為に、スインの捜索を興信所に頼む。
ドンチョルはスノクの病を知らなかった。
スノクに冷たくあたるドンチョル。
見かねたヨンソンは、スノクが末期がんであることを告げる。
ドンチョルはスノクに申し訳ない事をして来たと反省しているようです( ;∀;)
ジョンウクはチョンギル会長宅に届け物をしようとやって来る。
会長の家の中にはスインが・・・。
ジョンウクが会長宅の玄関に立ったその時、テスがやって来る。
会長から磁器を受け取るように言われていたテス。
絶対にスインとジョンウクを会わせるわけにはいきませんよね
スノクはドンチョルと一緒に中華料理を食べに行く。
そしてドンチョルと一緒に写真を撮ってもらスノクだった。
セヨンとセヨンの母は、マンピョから「スインの母が末期の胃がんだ」と聞かされ驚くのだった。
ジョンウクもまた、スインの母が末期のがんだと聞きいても立ってもいられない様子。
スノクは吐血し、「今夜が山場だ」と医師から言われる。
スノクのたっての願いで家に帰って来る。
最後まで「スインに会いたい」と言って、スノクは息を引き取るのだった。
その頃スインは。
不吉な夢を見ていた。
母スノクが旅立つと言う・・・。
第36話
スノクはこの世を旅立ってしまった。
スインに会えないまま・・・。
ジェマンは他社の開発した特許を横取りし、自分達の手柄にしていた。
相変わらずのジェマンとジョンウクです(# ゚Д゚)
テスはクッパ店に電話をかける。
スノクの葬儀が終わって1週間たった頃だった。
スノクが胃がんで亡くなったと聞いたテス。
その足でスインの元に。
「おばさんが胃がんで亡くなった」と伝えるのだった。
すぐに受け入れることが出来ないスイン。
涙が止まらなかった。
テスと一緒にスノクの墓参りにやって来たスイン。
親不孝をした自分が許せないスインだった。
スインは母が亡くなったことは会長に隠していた。
ソヌの結婚の事で忙しい会長たちに、心配をかけたくなかったのだ。
ジェマンは思い通りに事が運んでいた。
しかし選挙に出るジェマンに、ライバルが出現。
また相手を陥れるのでしょうか
ソヌはヒジュの両親と顔合わせの日。
スインが体調不良で倒れてしまう。
ソヌが病院へと運ぶのだった。
顔合わせにやってこないソヌを待ち続けているヒジュの両親。
ソヌは目が覚めたスインに言う。
「もう卑怯なことはしたくない。君を愛している」と言うソヌだった。
「今までもこれからも気持ちはずっと変わらない」と言うソヌ。
「顔合わせに行ってください」と説得し続けるスイン。
ソヌは「ヒジュさんにも話す」と言うが、スインは必死で止めるのだった。
ソヌが「スインさんを愛している」と言った時、病室の外にはテスが。
この話を聞いていた。
テスもスインをずっと想っていますよね
ヨンソンには戦争前に夫と子どもがいたようである。
生後2週間の子供がいたと言うヨンソン。
クッパ店に同郷の女性が偶然やって来るのだった。
ソヌはヒジュと会って「結婚は出来ない」と伝えるのだった。
ソヌがスインを想っていることはヒジュもお見通しだった。
ヒジュの家族には、「自分が振ったことにしておく」と言うヒジュ。
ソヌとヒジュが別れたことを知る会長。
ソヌはスインを愛していることを話そうとする。
必死に止めるスインだった。
第34話から第36話の感想
ジョンウクと別れ、ソウルにたった1人でやって来たスイン。
そんなスインのお腹の中には、別れたジョンウクとの子供が宿っていました。
母スノクが心配することを気遣ったのでしょうか。
スインは1人で子供を産むことを決め、ずっと家族との連絡を絶っていましたね。
ずっと母のことを忘れたわけではなかったスインですが、会いに行く勇気がなかったのでしょう。
家族に会う心の準備が出来ていないスインに、突如スノクの訃報が伝えられましたね。
スインに取って大きな後悔だった事でしょう。
誰よりも母を想っていたスイン。
母もまたスインに会いたいと言って息を引き取ります。
2人を想うと涙が止まりません。
そんな母を無くしたスインに、ソヌも一大決心。
自分の気持ちに正直になろうとスインに告白しましたね。
応援したい2人ですが、この関係には波乱万丈いろいろ問題が出てきそうです!
コメント