漆黒の四重奏-あらすじ-22話-23話-24話-最終回までネタバレありで詳しく!

韓国ドラマ-漆黒の四重奏-あらすじ-22話-23話-24話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ハジンはこのまま米国へ行ってしまうのか!?
ジョンウは相手がミニでも戦うことが出来るのか?
ドユンはハジンにどうしたいのか?
ミニは愛人にジョンウとの関係がばれてどうするのか!?
波乱の幕開けにわくわくしながら見ていきたいと思います!
今回もお付き合いよろしくお願いします。

【漆黒の四重奏】ネタバレあり

「第22話」

ミニは愛人に問われるとしらばくれるのだが、愛人はミニとジョンウの通話を録音していた。
ミニは録音されたスマホを愛人から取りあげようと揉み合いになってるところをヘリンが見ていて喧嘩しているのか問うと、ミニは喧嘩をしていないと取り繕う。

ミニはピンチだね。

ミニは実家に急いで帰ると総長に理事長にばれたくないから秘密裏に愛人ファランと会って欲しいと頼み込む。

不動産屋でハジンの母は大家が保証金を出金したから廃業することになったと怒りをぶつけるが、会長含むチャ家のいつ終わるかわからない嫌がらせを回避するためにハジンが移住を決めたのだと気づき、移住を決心する。

ミニの提案でなければいい話なんだけどね。

ハジンの家では家族3人で移住すことを決め、お互いに励まし合う。

ドユンの家に総長が手土産を手に下げて訪ねて来て、ドユンの母だけでなく愛人とも話したいというので2人は怪訝そうにしながらも揃って席につく。

総長は通話の件は愛人の誤解で、ジョンウは早くに親を失い支援していた子でミニとは子供の頃から兄弟のように育った関係だと言うが、ファランはミニが本人を連れて来ないで父親を寄越すのはおかしい、本当の浮気みたいと言う。
総長は不快を露わにし、マルスンも愛人を咎めるのだが、愛人はジョンウに会うまでは信じられないと宣言するのだった。

確かに本人じゃなくミニの父親が浮気の弁明なんてちゃんちゃらおかしいね。

ハジンは大家とジョンウを移住する前に弁当ではなく手料理を振る舞いたいと自宅に招く。

驚いたジョンウは女社長と会い、ハジンが移住することを話すと女社長もハジンが移住することに驚き、ハジンがいなくてはドユンをスキャンダルに追い込む計画が出来ないと焦る。ジョンウはロスでの事業提案者を探そうと提案し、女社長も提案者を調べてハジンには契約を解除させようと企む。
また、ジョンウはなぜ海外に行くのが今なのか、誰かが意図的にそそのかしたのではないかと疑う。

ジョンウはミニがハジンをそそのかしたと知ったらどうするのかな?

愛人はドユンの母に通話が録音されたボイスレコーダーを使ってミニに相手に会わせろと言え、ドユンも後継者になれないとそそのかすも、ドユンの母はボイスレコーダーを踏みつけ愛人には騙されないと怒る。
開き直った愛人はコピーを会長に聞かせるとLKに向かい、ドユンの母は愛人を阻止しようとしたが間に合わなかった。

やはり愛人はドユンの母より一枚上だね。

ミニと総長は2人でミニの事務所で会い、総長は愛人は失礼だと憤慨し、相手にせず放っておけとミニに言うが、ミニは証拠を奪わなきゃと焦る。
総長はミニが理事長だけではなく、ドユンにも家族にも知られたくないという異常な様子に気づき、隠し事をしているのかと尋ねる。

ミニはヘリンがジョンウの娘だということを告白し、総長はドユンが婚前からヘリンが自分の子供ではないことを知っていると聞かされ驚きで声にもならなかった。

ヘリンの件が致命的問題だね。

会長室では会長が険しい顔でミニの通話の内容を聞き、愛人は会長の側で様子を伺っているところにドユンの母が現れ通話を止める。
会長はミニに確認し、損得計算をしてからどうするか後で決めると言う。
ドユンの母は会長に子供のいる夫婦を引き裂くのは間違っている、それだけは許せない、ヘリンは大切な孫だと会長を責めるのだった。

ヘリンが血がつながってなくても同じ言葉言えるのかな?

ドユンの母と愛人が共に現れたと聞いたドユンが会長室に現れ、ドユンの母に何故ここにいると尋ねるもはぐらかされる。
会長は頭を抱え、考えたいからみんな出て行ってくれと言うと、3人は会長室の外に出てくる。

ドユンは母を揺さぶって会長室まで来たのはどういう魂胆だと責めるも、ドユンの母は愛人に出て行けと行ったら愛人が会長に告げ口に来たのだとごまかし、愛人を連れて帰っていく。

居間でハジンがPCで弁当のレシピを載せたのを眺めていると、PCを借りに来た妹と共にナンバリングした弁当を見て、ハジンは弁当の野外の注文が多いと不思議がると、妹にドユンの為に作った弁当だと教えられる。

ハジンは弁当の内容から過去の自分がどれだけドユンが好きだったのかわかり、弁当を見る度にドユンがどういう状態であるという事を楽しそうに話すので、妹はハジンがドユンを好きになったのではないかと問いかけ心配するが、母がやってきて話は途中になる。
ハジンは自室で1人になるとネックレスをつけていた胸元をさするのだった。

ハジンはドユンに惹かれはじめてる?

ハジンはドユンに会いにLKに訪ねて行き、入院費が入った封筒を渡すとおかげで母が助かったと礼を言い、もうすぐ韓国を出て米国でやり直すことを告げる。
記憶を取り戻して心から謝りたかったがもうこれで最後になりそうだから挨拶に来たというハジンにドユンは驚き狼狽する。
LKを出たハジンはドユンからお守りを取り戻すのを忘れたがすっきりしたと笑顔を見せる。

ドユンの驚き方はある意味見事でかわいそうだった。

会長は理事長に電話し、お目にかかりたいので伺うと言うのだが、理事長は自分の提案通りの理事が現れた時に挨拶すればよいと断る。
会長は自分達の子供を結婚させた仲であり、問題が生じたら会うのは当然だと言う。
理事長が聞き返すと会った時に話すと電話を切る会長に、ミニの弱みでも掴んだのではないかと思案する。

さすがの理事長もこれはまずいね。

ドユンはハジンが米国に行くのショックでLKから飛び出すと車に乗り込み、ハジンの店へと向かうが廃業と書かれた紙が貼られ扉は鍵がかかって開かない。
すぐさまナム室長にハジンの自宅を調べさせ、夕暮れにハジンの家を求めて走るドユンだったが、ハジンの家まで来るとハジンの母親と再会する。

やっぱりドユンはハジンを愛してるんだね。

ドユンはハジンの母から罵倒を受け、ハジンに会う資格がないと言われてしまう。
母の声を聞きつけた妹が何事かと現れるもドユンの姿を見ると驚き、母には興奮したら倒れるから私が追い払うと言って母を家に帰らせる。
妹はハジンにドユンが来たことは伝えておくが大事な話なら明日にしてと頼む。
しかし、8年前に1日待ったせいでハジンを失ってしまったドユンはたった1日でも待つということは大問題であった。

ドユンの純愛には心を打たれる。

ハジンに会えなかったドユンは落胆してふらふらと歩き、行き着いた先はよくハジンと弁当を食べていたベンチだった。
ベンチにはハジンが座っていて、ドユンを確認すると立ち上がるハジンに、ドユンは近づいて行き「捜したよ」と声を掛けるのだった。

「第23話」

ハジンはドユンの為に過去に作った弁当を見てどれだけ愛していたのかとわかったと言うのだが、ドユンはハジンがもう自分のことを終わりにできるからそんなことを言えるのだ、ここにいて自分の目の前で死んでいけと言う。

ドユンの迫真の演技が魅せます。

ハジンは跪いて今の自分は思いだすことが出来ないとドユンに詫びると、ドユンは涙を瞳に溜め、僕たちはもう終わりにしようとどうしてこうなったのか悔みながらハジンの元を去る。

ドユンはかわいそうだけど、失った記憶は簡単には戻らない。

ハジンを心配して家の前で待っていた妹セヨンにハジンは終わらせたから大丈夫と微笑んだ。

理事長の元に会長がやって来てミニが昔の恋人と密通した事を伏せる代わりに理事長の選んだ理事は選ばないと脅すが、理事長はミニが偶然に会っただけでホテルにでも行ったわけでもないと反論する。

理事長と会長はバチバチだね。

会長はドユンは昔の恋人とは会わないし、ミニがホテルに行ったならば理事の選任の話どころではないと言い、その言葉に激昂した理事長は会長に出て行ってと命じる。

理事長、万事休す!

理事長は総長にミニがジョンウと会っていたこと知らされ、淡い恋心ならいいが今のジョンウと会うのは危険だと焦る。
会長の意図を飲めば足元を見られることになり、また、ミョンハ財団がジョンウの親の財産で富を築いたのがばれたら大変なことになるので、理事長は慎重に考えなければならなかった。

理事長はどう策を出す?

ジョンウはLKのフランチャイズの弁当屋で大家に一杯食わせられ、弁当をおごらせられるが店に貼られたレシピ公募の広告を見つける。
ブラックパールに戻ったジョンウは女社長からハジンの経歴書を渡され、この実力ならLKに入り込めるのではないかと企み、女社長もドユンの側におけば使いみちも増えると喜び、まずはハジンの移住を止めようと2人は結託する。

ハジンがいないと2人の計画は実行出来ないみたいだね。

ハジンの妹セヨンの元にどこから調べたのかテユンから電話が来てバイトの空きが出たから店の近くの公園まで来いと、セヨンの返事も待たずに連絡が来る。
テユンはどうしてもセヨンにLKの跡継ぎだと証明したくて財布を広げて身分の証明書カードを出して待っていると、明らかに年下の学生たちからカツアゲに遭う。

テユン情けない!

セヨンが現れカツアゲしようとした学生達を追い払うが、恐怖で目眩がして倒れてしまいセヨンを抱き抱えるテユンだが、セヨンを可愛く思ってしまった自分を認められないテヨンはセヨンを地面に落として慌てて去って行く。

韓国ドラマあるあるの展開がやってまいりました!?

ハジンは警察からハジンの元夫パク・ムジンが仮釈放の審査を受けるには身元を保証する家族が必要だと電話がきてショックを受ける。
深夜、ハジンの母はハジンが元夫と会うというので中々寝つけず、ハジンの産んだ子がドユンの子だとばれてしまうのではないか、それとも先に話そうか、ハジンの為には子供は死んだと思っている方がよいと悩むのだった。

ハジンの子供は生きているの?

ドユンは今まで以上に仕事に没頭し、夜になるとハジンとの思い出の場所が見える橋に訪れ、かつて自分がハジンに贈った指輪を川から投げ捨てる。

休日、理事長と総長が揃ってドユンの家に訪れ、ドユンを抜かした家族がそわそわしながら迎え入れる。
理事長は早速、ミニが問題を起こした録音を聞きたいと申し入れ、録音を聞く事となる。

重苦しい空気に耐えられなかったテユンは会長とドユンに理事長が来たと電話をする。

録音を聞いた理事長はミニに家に帰るように命じ、お望みなら離婚の手続きもさせると宣言したのを聞いた愛人はこっそりとほくそ笑む。
ミニがこんなことで離婚するなんていやですと訴えるも、理事長はばれるのが悪いとミニの頬を打つ。

理事長はミニをどうするつもりなのかな?

帰ろうとしないミニを理事長はまたぶとうとするが、帰ってきたドユンが制止しヘリンがいるので控えるようにと言い、ドユンの母にヘリンの部屋に行くように頼む。
理事長は失礼にもほどがあると激怒するが、ドユンは冷静に僕の家で何をやっているのですかと理事長を非難し、理事長は悔しそうにドユンに掴まれた手を振り払い、今日はここまでとドユンを睨みつけながら帰って行く。

今回はドユンの勝ち?

ヘリンはドユンの母にしがみつきながら泣きじゃくり、ドユンがやってくると飛びついて抱きつき、ドユンは怖がるヘリンをただの親子喧嘩だから心配いらないと優しくなだめるのだった。

ドユンのパパぶりは相変わらず素敵だけど、ミニはヘリンに会わなくていいの?

ミニは自室にしおらしく座っていたのだが、ドユンが戻ってくると礼でも言って欲しいのかと憎まれ口をたたき、ドユンはミニを相手にせずヘリンをなぐさめるようにと言う。
ミニはドユンがヘリンのことばかり気にかけ、何の取引要求もなくヘリンの為に聞いてもいない録音のコピーを渡し処分しろという自分に無関心なドユンが気に食わず、ミニは書斎へ戻るドユンを追いかける。

仮面夫婦なんだからドユンの反応はいた仕方ない。

ミニは自分にとってヘリンが初めての子供だというドユンに、ヘリンはドユンの子供ではない、ハジンの子供と重ねているのではないかと責める。
ドユンはもう終わらせたことだから、ハジンとその子供の事は口に出さないでくれとミニに警告する。

ドユンはハジンを忘れようとしてるんだからミニは追い打ちをかけたらダメだよ。
ミニは自分の首を絞めることになるよ。

ハジンは警察署で元夫と鉄格子越しに面会を果たしたのだが、元夫はハジンの事を覚えていない上に、ハジンと会ったのは結婚届けと離婚届けを出す2回だけだと言うのだ。
しかも元夫はハジンとは偽装結婚だったが、仮釈放の為に身元保証をハジンにお願いし、事実を知ったハジンは激しいショックを受ける。

ついにハジンは偽装結婚のことを知ってしまった!

ミニは1人、ドユンが本当にハジンと終わったのかと訝しんでいた。

ハジンは元夫から偽装結婚は自分は金の為で、君は派手な女に言われたからしたと言われ、その女は誰かと叫び怒るのであった。

「第24話」

元夫はハジンに女がLKグループの人だと教えるが、ハジンが記憶喪失で覚えてないとしつこく色々聞いてくるので面会終了と叫び刑務所へと逃げ戻り、チャンという者に電話をするとハジンが面会にきたことを告げ、口を割らない代わりに仮釈放の身元保証を頼む。
元夫は今後も何かやらかすのかな。

ドユンは遅れてやって来た会長に結婚を決めたのは自分だから、離婚も自分で決めると言い、義母とは二度と取引するなと会長に警告する。

ハジンは自分が偽装結婚したということを家族に話し皆ショックで狼狽して混乱するが、母は忘れようと言うのだった。

母は偽装結婚の理由を知っているのは姉だけだという妹を呼び出し、ハジンの記憶を取り戻させたいのかと怒る。
妹は偽装結婚なんておかしいから調べるべきだと言うが、母は頑なに反対し死んだ子供の父親がドユンだとハジンが知ってなんになる、ドユンの家とは敵同士だから移住して一から始めようと言うのだった。

偽装結婚は調べた方がいいと思うんだけどな。

ミョンハ財団で理事長が仕事している所へ総長とミニがやって来る。
理事長はジョンウを捜していたことを知っていたでしょとミニを責めるも総長がかばうが、理事長はドユンに弱みを握られるのはどれほどの打撃かと怒り、ミニからドユンの反応を聞くと妻への無関心さからミニとドユンが仮面夫婦であることを見抜く。

ついに理事長に仮面夫婦がばれちゃった!

理事長はミニと話があるからと総長に席を外してもらい、ミニにドユンと離婚しろと命じる。
会長を追い出しても我が家がLKを手にいれるには株主の支持されているドユンの後ろ盾がなければならないのに、仮面夫婦であればミニはドユンに何の影響力も持たないから、チャ親子と全面戦争だと理事長が宣言するのをミニが止める。

チャ親子と理事長の全面戦争は今じゃなくてもこれからありそうね。

ミニは理事長にLKの女主人は自分で手放ししたくないと欲望を吐き出すと、理事長はそれがミニの任務でやっと自分の娘が戻ってきたと喜び、今の地位から退くことは愚かな事であり、ミニにはドユンが溺愛するヘリンという武器がある限り見捨てられることがないからドユンを会長の座につけろと命じる。

理事長は孫も道具にするのか…。

理事長はドユンが会長の座についてから王妃(LKの奥様)になるか女王(LKの会長)になるかはミニの自由で後から決めればよいと言われたミニは狼狽しながら退席し、心配していた総長と会うとミニは自分にとって理事長は特別な人であり、忘れたことを思い出させてくれると感謝する。

ミニは理事長の前だと小さな子どものようだ。

ミニは母を倒すことは自分を実の娘のように可愛がってくれる父にはできないが、母に反旗を翻し初めて自分の為に母と戦ってくれる人がいるとわかり、ミニは自分が何をすべきかはっきりわかったと自信に溢れていた。
ミニはドユンが自分の味方すると本気で思っているの!?

理事長は理事の選任の件は諦めると会長に電話し、会長は理事長が折れたことに大喜びして電話を切る。
会長は満足し、文句を言う愛人から録音の原本を取り上げる。
会長も単純な男ね。

ミニは自分の事務所の金庫から婚姻の契約書を取り出すとドユンと本当の夫婦になる為に契約書を破り、LKとチャ・ドユン両方を手に入れると計略する。
二兎追う物は一兎を得ずにならないといいね、ミニ。

会長はテユンを会長室に呼び出し、なぜ理事長が来た時に自分に電話をしたのかと問うとテユンは家族の問題だから無視できないと言い、一緒に飯を食べたせいで情がわいたせいかもしれないから父も兄と別にいるからダメなのであり、兄に裏切らるのが怖いのかと問う。

テユンはおバカちゃんキャラだけど憎め%

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!