むやみに切なく-あらすじ-13話-14話-15話-聴率12.5%のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-むやみに切なく-あらすじ-13話-14話-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

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キム・ウビンとスジが共演したKBSドラマ「むやみに切なく」は、同時時間帯での視聴率12.5%を記録しました。高校生の時に知り合った2人が大人になって再び出会うタイトル通り、切ない恋のストーリー。「優しい男」「ごめん、愛してる」のイ・ギョンヒ脚本家と「王女の男」のパク・ヒョンソクプロデューサーがタッグを組んだというだけに涙なくしては見ることができないドラマです。


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クルミットです♪
残りの人生をウルのためにできることをしようと決めたジュニョン。ウルの父親の轢き逃げ犯人を捜し出しました。ジョンウンにこれからどうするつもりでしょう。
そして、ジテもジョンウンとの婚約を止め、ウルのために父親と戦い始めました。

【むやみに切なく】(ネタバレあり)

【13話】

ウルの父親をひき逃げした犯人がジョンウンだと調べたジュニョン。
ウルが本当の犯人を捜し、父親が亡くなって苦しんでいる間、ジョンウンは幸せな毎日を過ごしていた。
ジョンウンのブログを見ているジュニョン。
ジュニョンはジョンウンの投資する映画に出演すると言いだした。
スタッフからジョンウンがジテの婚約者だと聞いて驚くジュニョン。
ソ・ユヌと一緒にいたジョンウンに挨拶をするジュニョン。
ウルは慣れないパンプスを履いて足が痛くなってしまった。
そんなウルを背負ってあげるジテ。
ジョンウンに挨拶をしているジュニョンを見かけて、ジテの背中から降り、ジュニョンのところにきたウル。
久しぶりだと言い、ジュニョンに電話をかける。
ジュニョンの携帯電話が鳴ったので、番号は変わっていないと言うウル。
なぜ、電話もメールも無視したのかと聞く。
忙しいと言うジュニョン。
話がたくさんあるというウルに、聞きたくないと応え、去っていくジュニョン。
無理している…
ジテは自分が優柔不断だったとジョンウンに謝り去っていく。
ジテはジュニョンに酒を飲もうと誘う。
ジュニョンは、ジョンウンが美人だから映画にでることにしたと言う。
ジュニョンが酒を飲もうとしたとき、具合いの悪い人は、酒は駄目だと言うジテ。
ジュニョンの病名を告げた。
そしてウルは自分が守るから、お前は自分の体のケアをしろという。
去る人が人を惑わすなというジテ。
弟ですよ~、冷たくないですか
酒を飲んで寝てしまったジテ。
翌日、目覚めたら、部屋の中にジョンウンが座っていた。
母に電話をしろというジョンウン。
ジテの母は、投資チーム長はジテではなく、ジョンウンにするからジョンウンの下で働けと言う。そして平社員にはホテルの部屋は贅沢だから出て行けと言う。
母にすべて了解したと言うジテ。
困らせるつもりだったのでしょう!
反対にジテは自分には何をしてもいいが、ウルやウルの家族、周りの人に危害を与えたら、ただでは済まないと母を脅す。
ランニング中に転んでしまい、落ちたペットボトルが拾えなくなってしまったジュニョン。
視力も落ちてきたのか、かすんだ眼で海を眺めている。
そこにやってきたウル。
自分の5000ウォンを知らないかと聞く。
捜す振りをしてジュニョンの手を握り、自分を避けているのが本心ではないと言うウル。あなたは私に会いたかったはずだと言う。
都合よく考えろと言うジュニョン。
私は会いたかった、とてつもなく会いたかったとジュニョンの手を握るウル。
明日も明後日も毎日会おうと言う。
自分も同じ気持ちだと言いたいですよね
ジュニョンの母はカフェでヒョンジュンと会っている。
ジュニョンの母に結婚はしたのかと聞くヒョンジュン。
そこにやってきたジュニョンの伯父を夫だと紹介する。
そしてジュニョンは息子だと言う。
伯父とわざと仲良く見せるジュニョンの母。
ヒョンジュンはジュニョンの母のことがまだ好きなのですね~
ソ・ユヌの撮影に汚れた姿でやってきたウル。
ソ・ユヌはウルにキムチくさい、帰れと言う。
あなたと寝るわけではない、撮影をするだけだと言うウルに切れたソ・ユヌ。
ウルのことを業界から抹殺してやると言う。
それをすべて見ていたジュニョン。
落ち込んだウルをお茶に誘うジテ。
ウルは仕事をクビになったと言う。
ジテはウルにそんなにジュニョンのことが好きなのか、プライドがないのかと聞く。
ウルはジテに伯父さんも婚約を破棄して、傷ついても私のことばかり見ていると言う。
自分はプライドがないのではなく、じっと待っているのだと言うジテ。
私たちは絶対に結ばれないと言うウル。
ジュニョンは映画の撮影中にソ・ユヌを殴り始めた。
ウルへの復讐ですね
ソ・ユヌはジュニョンを訴えると言う。
勝手に訴えればいいと言うジュニョン。
ジョンウンはジュニョンにソ・ユヌに記者に知られる前に謝れと言う。
ソ・ユヌに謝るジュニョン。
許さないと言うソ・ユヌ。
許してほしいなら土下座をしろという。
代わりに自分がするというジョンウンを止めて土下座をするジュニョン。
ジュニョンの部屋の前でジュニョンを待つウル。
帰ってきたジュニョンに自分のためにソ・ユヌを殴ったのだろうと聞く。
からかったり、冷たくしたりしても自分は平気だと言うウル。
ウルをベッドに押し倒して、嫌なら嫌と言えば帰してやると言うジュニョン。

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【14話】

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ベッドに押し倒されたウルは、帰らない、ずっと横にいると言う。
ジュニョンは部屋を出て行った。
ジュニョンは母に電話をして、ウルへの気持ちを抑えられないと言う。
ジュニョンは正装して自分のビデオを撮った。
ウルはジクの学校に呼び出され、担任からジクが大学に行かないと聞かされた。
お金がないから無理だというジク。
借金がなくなったときに大学に行くと言う。
ヒョンジュンの妻からの電話を受けるウル。
また、嫌がらせ?
視力が落ちてきたジュニョンは医師から入院を勧められるが、行かないと言うジュニョン。
ジョンウンにペンダントをプレゼントするジュニョン。
自分には婚約者がいると言ってペンダントを返すジョンウン。
先日暴れたお詫びに、みんなに配ったものだと言うジュニョン。
プールで助けてくれたときに何を言ったのか聞くジョンウン。
婚約者がいるのを知らずにいったのだから忘れてほしいと言うジュニョン。
テクニックだわ~
ジテは平社員になり、物流倉庫で働いている。
ジテの母がウルを呼び出したと聞いたジテ。
ジテの母に韓国で暮らすつもりだというウル。
母はウルに10億ウォンを渡す。
これでジテを婚約者に返してほしいと言う。
そこにはやってきたジテ。
貧乏人を助けてあげようとしただけだというジテの母。
その小切手を破こうとしたジテの腕を掴んだウル。
このお金はもらう、感謝すると言って出ていくウル。
10億ウォンなら考えちゃいますね
ウルにお金よりも謝罪を受けるべきだと言うジテ。
ジテの両親は絶対に謝らないと言うウル。
だから10億ウォンで伯父さんを売ったのだという。
ジョンウンはジュニョンにウルとの関係を聞く。
自分はウルが好きだが、自分にはもったいないと言うジュニョン。
あんな低レベルの女が好きなんてジテもジュニョンも頭がおかしいと言うジョンウン。
自分の好きな子を馬鹿にするなというジュニョン。
怒って帰ろうとしたジョンウンは転んでしまった。
手当をしてあげるジュニョン。
ジョンウンを抱きかかえた。
10億ウォンでナリに洋服を買ってあげようとするウル。
会計するときにやってきたジテは、ウルの持っていた小切手を取り上げ、自分のカードを出す。
一銭も使わずに母に返せと言うジテ。
自分を売ったというならお前の父親も売ったのだと言う。
本当に売る気があるなら自分の両親に全財産を要求しろと言うジテ。
ジョンウンの手当てをしてあげるジュニョン。
ジュニョンに足が痛いから運転してほしいと言うジョンウン。
ジュニョンの魅力に惹かれ始めたな~
車の中でジュニョンに自分は女として魅力はあるかと聞くジョンウン。
誘惑してみろと言うジョンウンに婚約者がいるではないかというジュニョン。
自分の婚約者のジテはウルを見ている、ウルからジュニョンを奪いたいと言うジョンウン。
そしてジテにも魅力的な女を逃したとわからせたいと言う。
魅力的ではないから
ウルからジュニョンを奪いたいというジョンウンに無理だと応えるジュニョン。
結局10億ウォンを両替して沢山の買い物をしてきたウル。
ナリは父親の事件を葬るためにもらったお金だろうと言う。
父親が生き返るわけでもないし、真犯人も見つからないからお金でももらわないとやり切れないと言う。
このお金でジクを大学に行かせると言うウル。
この会話を聞いていたジュニョン。
久しぶりに家に帰ったジテはジョンウンとはやり直すつもりはないと宣言する。
父親に母がウルにお金を渡したことを伝えるジテ。
ヒョンジュンは、ウルはお金を受け取っただろうと言う。
本人が受け取ったのにこれ以上何を守ろうとしているのかと聞くヒョンジュン。
ナリはジテに電話をした。
ウルがお金を受け取ってからおかしくなった、以前のウルに戻してくれという。
それを聞いたジテは両親のすべてを奪うことにしたと決心した。
ウルは一人酒を飲んで酔っ払ってしまった。
それを見ているジュニョン。
お父さんと叫ぶウル。
眠ってしまったウルを背負い、家の前まで送ってくるジュニョン。
寝ているウルにキスをしようとして、寸前で止め帰っていくジュニョン。
ジュニョンはこのまま何もせずにウルの隣で幸せに暮らそうかと悩む。
そうさせてあげたい~
ジョンウンに呼び出されたウル。
ジョンウンの誕生日プレゼントを買うジュニョン。ジョンウンのいる場所を聞く。
ウルは呼び出されたレストランにやってきた。
自分のことを知っているかと聞くジョンウン。
自分はジテの婚約者だというジョンウン。
もうジテとは会わないと謝るウルに、10億ウォンも受け取ったのだから当たり前だと言うジョンウン。
そこにジテから電話がかかってきた。
ウルの携帯を取り上げて代わりに電話にでたジョンウンは、ウルのことを最低な女だと言う。
ごめんなさいと謝るウルに切れるジョンウン。
何度も謝るウルに、だったら死ねとつかみかかるジョンウン。
とうとう本性を現した
そこにやってきたジテ。
もうジテには会わないと出ていくウル。
エレベーターを待つウル。
開いたドアの中にいたのは花束を持ったジュニョンだった。

【15話】

ウルはそのままエレベーターに乗った。
閉まるドアを止めるジュニョン。
エレベーターの中でウルの手を握るジュニョン。
ウルのためにスパゲティを作ってあげるジュニョン。
キスをする2人。
夜まで仲良く遊ぶ2人。
このまま続いてほしい…
エレベーターが閉まるシーンに戻る。
夢だったのね
ジテにウルを殺してやると言うジョンウン。
ジテを取り戻すためなら何でもすると言うジョンウン。
また自分のエゴのために人の命を奪うのかと言うジテ。
簡単に人を殺すなどと言うなという。
ジョンウンは、ジテに今日は誕生日だから行かないでという。
ジュニョンがやってきて自分と一緒に祝おうと言う。
ジョンウンに誕生日プレゼントを渡すジュニョン。
恋人を取られた腹いせではなく、純粋に自分を揺さぶってみろと言うジュニョン。
俺がウルを忘れられるようにジョンウンで心がいっぱいになるようにできるかと聞くジュニョン。
揺れている~、揺れている~
ジュニョンに電話をして、なぜ、ジョンウンに近づくのか聞くジテ。
嫌な女と別れる手伝いをするというジュニョン。
母に会いにきたジュニョン。
母は、ウルに対する気持ちに素直になれと言う。そして父親のことは気にするな、我慢する必要はないと言う母。
ジュニョンの家の前でジュニョンの帰りを待つウル。
ウルを家の中に入れたジュニョン。
最後のあいさつをしに来たと言うウル。
別れる前に、なぜ、自分達が別れるのか聞きたいと言う。
自分は悪くないはずだから、ジュニョンの方に別れる原因がある、だから慰謝料をくれと言う。
ジテは10億ウォンくれたからあなたは1千万ウォンでいいと言う。
借りると返すために会わなくてはならないから、ここでもらっておしまいにしようと提案するウル。
ウルに小切手を渡すジュニョン。
金額は好きなだけ書けと言う。
1千万ウォンと書いたウルはこれで終わりだ、元気でと言って家を出ていく。
家を出たウルは涙を流す。
ジテの母親に1億ウォンを返すウル。
使ってしまった1千万ウォンを足した
お金をもらわなくてもジテには会わないし、真相の究明もしないと言うウル。
家をでたウルは帰ってきたジテにお金は返したが、ジテにはもう会わないと言うウル。
ジテが緊急取締役会を招集し、母である会長の解任案を出すつもりだと聞いた母。
取締役会を開く前に言ってほしかったという母。
母の放漫な経営で会社がこうむった被害が大きいと言うジテ。
被害を受けた会社はつぶれたりしているが母だけは影響を受けていない。
取締役会で会おうと言うジテ。
やれ~!この母をつぶせ!
取締役会の前にジテと話をしたいというヒョンジュン。
ついに世間に親のことを話す自信がついたのかと聞くヒョンジュン。
それを叫ぶ自信はないが、ただ、自分の両親が権力で人をつぶしていくような怪物になるのを止めたいだけだと言うジテ。
どこまでやれるかやってみろと言うヒョンジュン。
味方なの?
ヒョンジュンはジュニョンには父親がいないと聞いた。
ジュニョンの母が未婚で産んだ子供がジュニョンだと言う。
ジュニョンの母の様子を見に来たヒョンジュン。
ジュニョンの家にワインを持ってやってきたジョンウン。
用事があるから家で待っていてほしいと出ていくジュニョン。
ジュニョンのドキュメンタリー用に撮ったテープの整理をするウル。
誰も来ない取締役たち。
母が手を回したようだ。
ジテは母の力を知りたかったと言う。
ジュニョンの映像を見ているウル。
音声が聞こえないテープがある。
帰ってこないジュニョンを待つジョンウン。
イライラして一人でワインを飲む。
やっと帰ってきジュニョンによくも私を待たせたなとワイングラスを投げつけるジョンウン。
マネージャーに電話をして客が酔っ払ったから運転代行してほしいと頼む。
もっとやれ~
音声がでない映像を見て、ジュニョンが何をいっているのか口元を読むウル。
ジュニョンに謝れと言うジョンウン。
謝るジュニョン。
ジョンウンの携帯にジテの母から電話がかかってきた。
ジテの母はジテと3人で食事に行こうと誘おうとしていた。
ジテは母に降参したわけではないと言う。
ジョンウンにすべて片付けてからくるべきではないかと言うジュニョン。
お姑さんとジテの元に戻れと言う。
ジテの母の電話に出たジョンウンはジテを諦めると言った。
それを聞いたジュニョンはジョンウンにキスをする。
ウルはジュニョンが何を言っているのか、わかったのか泣いている。

13~15話感想

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ジテの母は今回もムカつきましたね。あの顔で会長だとはね。事業ができそうな顔をしていないのですが、きっと見た目とは違って厳しい会長なのでしょうね。その子供なのにジテは本当にいい人です。ウルに振られて終わってしまうだけではかわいそうです。最終回までにいい人を見つけてあげて~。
ジョンウン最悪な女!何様だと思っているのでしょう。

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