むやみに切なく-あらすじ-16話-17話-18話-聴率12.5%のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-むやみに切なく-あらすじ-16話-17話-18話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

むやみに切なく.jpg
キム・ウビンとスジが共演したKBSドラマ「むやみに切なく」は、同時時間帯での視聴率12.5%を記録しました。高校生の時に知り合った2人が大人になって再び出会うタイトル通り、切ない恋のストーリー。「優しい男」「ごめん、愛してる」のイ・ギョンヒ脚本家と「王女の男」のパク・ヒョンソクプロデューサーがタッグを組んだというだけに涙なくしては見ることができないドラマです。


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クルミットです♪
ジュニョンはウルの父親の轢き逃げ犯人がジョンウンだとわかり、ウルのために犯人に接触を始めました。一方、ウルは音声のでないジュニョンの動画を見て、ジュニョンがいったい何を言っているのか解読しようとしています。
ジテもウルのために両親に刃向おうと決心しました。
3人とも切ない恋ですね~。この先、どうなってしまうのでしょうか。

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【むやみに切なく】(ネタバレあり)

【16話】

ジュニョンの動画…。
自分には時間がないから自分を見てくれ。
医者が、状況が悪化したと言う。横にいられる時間もあまりない、お前のことをどれだけ愛しているか言えずに終わるのか…。
動画を見ているウルは音声が出ていないのに理解してしまった。
涙が止まらない。
ジュニョンはジョンウンにキスをする。
キスをされたことを怒ったジョンウンはジュニョンを殴ろうとする。
ジュニョンは次のキスは婚約指輪をはずしてからだと言う。
外して来るでしょう
ウルはジュニョンの家に来たがインターホンを押せずにドアの前で泣いている。
ジクはハルにお互いの両親に紹介して許可を得たら正式に交際しようと言う。
高校を卒業するまでスキンシップは禁止だと言うジク。
真面目~
ジュニョンはウルが医師のところに行ったと聞いた。
ウルはジュニョンの病気のことを全て知ったのだった。
ジュニョンの家に来たウル。
ウルはジュニョンに撮影を続けさせてほしいと言う。
他の女と付き合っていてもかまわないから横にいたいという言葉を飲み込み、
ジュニョンを撮影することでスターPDになりたいと言うウル。
出て行けと言うジュニョン。
ジョンウンがやってきてジテに、ジュニョンに揺らいでいると言う。
自分を捕まえてくれというジョンウンに、自分の意志はすでに伝えたと言うジテ。
ジョンウンはジテの母を尋ねた。
ジョンウンは新しい男ができたと言う。
母は私が以前のようにその男を片付けようかという。
恐ろしい女
ヒョンジュンはジュニョンが自分の子どもだと気付いた。
ジュニョンを尋ねてきたヒョンジュン。
玄関の前にいるところにジテが来た。
父親にどこまで知ったのかと聞くジテ。
お前はどこまで知っているのかと聞くヒョンジョン。
父と同じくらい知っていると言うジテ。
ヒョンジュンは帰り、ジュニョンに会うジテ。
ジュニョンに、いつ死ぬかの聞くジテ。
やりたいことが多いから早く死ぬつもりはないと言うジュニョン。
復讐は自分に任せて静かに逝けと言うジテ。
かっこいいスターのままで目をつぶれと言う。
優しいの? 冷たいの?
ウルはジュニョンの母の店に来た。
やけ食いするウルにジュニョンが冷たいのかと聞くジュニョンの母。
ジュニョンの悪口を言うウル。
それなら他の男を捜せと言う母。
他に男がいないと言うウル。
ジュニョンのことは忘れろと言うジュニョンの母。
母を抱きしめるウル。
自分のことを励ましてくれというウル。
そして叔母さんも辛いことがあっても泣かずにがんばってくれと言う。
それを車から見ているジュニョン。
ジュニョンにバケットリストを少しだけ公開してほしいと言うPD。
1つ目のバケットリストはこのカメラの中に恋愛中の女性を招き入れることだと言うジュニョン。
キム・ユナのことかと聞くPDにそうではないと答えるジュニョン。
事務所の社長がジュニョンの話にストップをかける。
ジュニョンは恋愛中の女性はジョンウンだと言う。
そこにやってきたウル。
PDの手伝いをすると言う。
ジュニョンの様子がおかしくなり始めた。
みんなに帰れと言い、部屋に入るジュニョン。
苦しみながら薬を飲み、その場に倒れてしまったジュニョン。
ウルはそんなジュニョンの横で介抱をする。
目覚めたジュニョン。
噂になるから救急車は呼ばなかったと言うウル。
ウルは入院しようと言うが、ジュニョンは帰れと言う。
意地をはるなら病気のことをばらすと脅すウルの手を引き、家から追い出すジュニョン。
私も病院に行ってほしい…
ヒョンジュンに何があっても母の隣にいてほしいと言うジテ。
ヒョンジュンもお前も母の隣にいろと言うが自分はできないから父に頼むのだと言うジテ。
ジョンウンはジテの母から夕食に招待された。
帰ってきたジテに婚約指輪を返すジョンウン。
ジョンウンは恋人ができた、昔の恩は父が十分に返したはずだから、これ以上私の足を引っ張らないで欲しいと言う。
ジテの母はジョンウンに話をしようというが、それを無視して帰ろうとするジョンウン。
新しい恋人は誰かと聞くヒョンジュン。
ペットのポロロがいなくなり探すジュニョン。
マネージャーに電話をする。
ジュニョン自身がポロロを田舎に送ったと聞かされる。
記憶にも障害が?
ウルはジュニョンの家のドアをたたく。
病気のせいで自分を避けているのはわかっている。
あなたに会えない1分1秒が惜しいと泣くウル。
これからは隣にいて絶対に離れないと言う。
そのときジュニョンの携帯がなった。
公訴時効まで13日という内容を知らせるものだった。
また携帯が鳴り、マネージャーに公訴時効ってなんのことかと聞くジュニョン。
やばい!記憶が…
ジョンウンはジュニョンの家にやってきた。
ウルの前でインターホンを鳴らすジョンウン。
ドアを開けたジュニョンに婚約指輪は外したと、抱き着くジョンウン。

【17話】

自分が田舎に送ったペットのことも、ウルの父親の公訴時効のことを忘れてしまったジュニョン。
病気のせいで記憶にも障害が出始めた。
指輪を外したとジュニョンに抱き着いてきたジョンウン。
ジュニョンは何が起きているかわからない様子。
それを見ているウル。
ジュニョンは次第に記憶を取り戻してきた。
ウルが見ているのをわかっていて、ジョンウンを歓迎するジュニョン。
ジョンウンの父はジテの家との縁はお終わりにしようと言う。
ヒョンジュンにもジテの母にも今後は、支援はしないと言うジョンウンの父。
ジョンウンこそ男ができたではないかというジテの母はジョンウンとジュニョンの写真を見せる。
ジョンウンとジュニョンの写真を見たジョンウンの父はジュニョンを呼びつけた。
父は怖い人だから。自分が説得するから待ってくれというジョンウン。
そして、ジュニョンに愛していると言う。
店の前に座り込んでいるウルを見つけたジュニョンの母。
ウルを家に連れてきた。
ウルは母にジュニョンに女ができたと言う。
とことん飲もうと言う母。
私も一緒に…
ウルは寝てしまった。
母はジュニョンに椅子が壊れたと嘘をつき、家に呼んだ。
ジュニョンにウルが学歴もお金もないから振ったのかと聞く母。
飲んで寝てしまったウルのことをジュニョンに頼んで出ていく母。
寝返りを打って、ベッドから落ちそうになったウル。
とっさにベッドの下に入りウルの下敷きになったジュニョン。
そのまま、ウルを抱きかかえた。
ジュニョンの部屋で目覚めたウルは、ジュニョンの母からジュニョンも苦しんだから許してあげて欲しいと言われた。
ジュニョンの家にヒョンジュンがやってきた。
USBで脅かしたり、嫁になるはずのジョンウンを誘惑したり、目的はなんだと聞くヒョンジュン。
正義だと答えるジュニョン。
君をつぶすぐらい簡単だと言うヒョンジュン。
自分を懲らしめるだけが目標なら妻や子供には止めろと言うヒョンジュンに、妻や子供と言うだけで罪があると言うジュニョン。
自分のものには手を出すなとジュニョンの胸倉を掴む。
反対にジュニョンは人生をかけてヒョンジュンを倒すと言う。
そこまでウルを愛しているのね…
ジョンウンは父に殴られた。
ジョンウンの父は明日アメリカに行けと言う。
10年前と同じで判断力を失っていると言うジョンウンの父。
ジテがジョンウンに話があるとやってきた。
自分には資格がないがジュニョンは止めておけというジテ。
ジュニョンは目的のためにジョンウンに近づいたと話すジテ。
ハルはナリに自分がジテの妹で財閥の令嬢だと話した。
ジクの電話番号を削除しろというナリ。
ジクにハルと別れろと言うナリ。
別れろと言われたハルは泣いている。
ジクはハルにウルが何を言っても別れないからと慰める。
別れるしかないでしょうね
ジテから話を聞いたジョンウンは、ジュニョンに向かって車を走らせる。
ギリギリで車を停めた。
ジテから話を聞いたがその話が違うというなら信じると言うジョンウン。
その話の通りだというジュニョン。
自分から早く逃げろと言う。
ジュニョンはドキュメンタリーの撮影をウルにやらせることにした。
ウルに、カメラの前で愛する人にプロポーズするから協力しろと言うジュニョン。
プロポーズする相手は誰かと聞くウルに、ウルと答えるジュニョン。
しかし、すぐにジョンウンと言い直した。
ひどい!
ジョンウンに電話をしてジュニョンとは終わったかと聞くジテの母。
戻って来いと言う母。
10年前の轢き逃げの防犯カメラを破棄せずにもっていると脅すジテの母。
ジョンウンはジュニョンに最終目的は何かと聞く。
ジュニョンはジョンウンとの結婚だと言う。
自分の父が一番欲しがっているものを奪ってみたかったと言うジュニョン。
ジョンウンは自分の目標と似ているから一緒にやろうと言う。
撮影場所に現れたジョンウン。
ウルはジョンウンに挨拶をする。
撮影がスタートした。
ウルは、2人は愛しあっているのかと質問をする。
そうだと答えるジュニョンにいつからかと聞くウル。
いつからかなどはわからないと言うジュニョンに自分はわかると言うウル。
高校生のころ、弟を慰めてくれた男性をその時から愛し始めたと言うウル。
ジョンウンの前に愛していた女性はいたかと聞くウル。
いたと言うジュニョン。
どのくらい愛していたのかという質問に記憶にないと答えるジュニョン。
5分休憩すると言うウルはその場を離れた。
ジュニョンはウルのカメラに近づき、録画をスタートさせた。
何かを始める…
ジュニョンはジョンウンに父のように検事になりたかったと言う。
しかし、ある日父の実態を知ってしまった。
尊敬していた父が、欲望のためには何でもできる怖い人間だと知ったと言う。
ジュニョンは、検事たるものがひき逃げ事故を隠ぺいして替え玉の犯人に自首をさせた。そのうえ担当検事を地方に左遷させたと言う。
それを聞いて、ジョンウンはグラスを落とした。
ジョンウンは化粧室に立った。
戻ったウルは録画状態に気付き、カメラに障ったのかと聞く。
ジュニョンはウルに今からモニター画面から目を離さないで見ていろと言う。
インターネットでジュニョンの麻薬疑惑が流れた。
覚せい剤を使用していたと証言者までいると言う。
検査すればわかるでしょう
化粧室から戻ったジョンウンはジュニョンに、そのくらいのことで父親に復讐したいのかと聞く。
そのひき逃げ事故の被害者が自分の彼女の父親だった、そして自分はそんな父親を守ろうとして彼女を殺してしまったと言う。
その2人の会話をモニターで見ているウル。
モニターに向かって、自分が彼女を殺したのだと告白するジュニョン。

【18話】

ジテはジョンウンに全て話したことをジュニョンに伝えた。
ご飯と薬は欠かさずに飲めと言うジテ。
ジュニョンは轢き逃げをねつ造したことを明かし、ジョンウンに自白させると言う。
もし失敗したら、ジテが自分に変わって復讐するとった約束を守れと言う。
なぜ、自分に打ち明けたのかと聞くジテ。
ジテしか思い浮かばなかったと言うジュニョン。
ジュニョンは計画を邪魔されても恨まずに逝くと言う。
ジュニョンは部屋のあちこちにカメラを用意した。
ウルはモニターでジュニョンとジョンウンの会話を見ている。
ジュニョンの告白を見ているウル。
モニターに向かって、ウルを殺したと告白するジュニョン。
ジュニョンの告白を聞いたジョンウンに、人を殺したのに怖くはないのかと聞くジュニョン。
人は必ず死ぬものだから自分を責めるなというジョンウン。
あなたは人を殺しても平気ですからね
ジョンウンに、人を殺してもそうやって合理的に考えたのかと聞くジュニョン。
あのときウルの父親を轢いた車を運転していたのはあなただろうと言うジュニョン。
作り話は止めろと言うジョンウン。
自白させなくても証拠はあるから帰れと言う。
怖かった、罪悪感で苦しんだと告白するかと思ったと言うジュニョン。
時効はまだだと言うジュニョン。
証拠はあっても父の力は偉大だから自分は捕まらないと言うジョンウン。
本当は証拠などないのだろうと言うジョンウンに、今の自白が証拠になったというジュニョン。
モニターを見ているウルにこいつがひき逃げの犯人で、USBを奪ってお前を死なせかけたのが俺だと告白するジュニョン。
死ぬ前に知らせたかったと言う。
カメラはどこだと暴れるジョンウン。
そんなことをすると法廷でますます不利になると言うジュニョン。
ジュニョンに今すぐ逃げろと電話をしてきた事務所の社長。
刑事が家に来て、覚せい剤使用の容疑で逮捕されたジュニョン。
警察に連行された。
それを見ているジョンウン。
ジュニョンの逮捕はヒョンジュンが仕込んだことだった。
息子だとは思っていないの?
ヒョンジュンは、ジュニョンは自分の息子だと妻に告白した。
ジュニョンの母が妊娠していること知りながら君を選んだと言うヒョンジュン。
ジョンウンはジテに助けを求めた。
それを無視するジテ。
ジュニョンの覚せい剤使用は証言をする人が大勢いた。
それを聞いて笑うジュニョン。
これってドッキリカメラかと聞く。
ジュニョンの記事を読んだ客にサービスをするジュニョンの母。
その記事が本当ならのんきに店を開いていないと言う母。
焼酎を飲んでいるウルは、店にいた客がジュニョンの話をしている。
静かにしろと言うウル。
そこにやっていたジテ。
ウルに話をしようという。
ウルに謝るジテ。
自分以外はみんな知っていたのかと言うウル。
ウルにジュニョンが覚せい剤使用で捕まったと話すジテ。
自分の父がひき逃げのことを暴こうとしたから、反対にジュニョンを陥れたのだと言うジテ。
自分には関係ないと言うウル。
見て見ぬ振りをしていればわからないのに、余命わずかな男が一人の女のために地獄に足を踏み入れたと言うジテ。
卑怯者の自分は恨んでもいいが、ジュニョンのことは許してほしいと頼むジテ。
ウルは嫌だと言う。
許さないと後悔する
轢き逃げのことや、過去の話を全て聞いたジクは、ハルに実は男が好きだと告白した。
だから別れようと言うジク。
ハルはジクの電話番号を削除した。
ウルはずっと寝続けている。
昔のジュニョンとの日々を夢の中で見て泣いているウル。
ジュニョンに会いに警察に行くジュニョンの母。
警察署の前には記者たちがたくさん集まっている。
事務所の社長は、ジュニョンは無実だと訴えている。
ヒョンジュンはジュニョンにここをでたら引退して母親と海外へ行けと言う。
断ったら薬物犯罪者になるのかと聞くジュニョン。
そうならないように考えろというヒョンジュン。
ヒョンジュンに大した力だと言うジュニョンは、その力が欲しくて母を捨てたのかと聞く。
静かに発てというヒョンジュンのことを、父さんと呼ぶジュニョン。
もう二度と父さんとは呼ばない、息子だと言うことも死ぬまで屈辱的で恥ずかしく思うと言うジュニョン。
部屋から出て行こうとしたジュニョンは倒れてしまった。
ウルにジョンウンから電話がかかってきた。
レストランでウルを笑顔で迎えるジョンウン。
ウルにジュニョンの話を信じていないでしょうと聞くジョンウン。
ウルは轢き逃げした犯人の顔を思い出したと言う。
今まで元気に暮らしていたのかと聞くウル。
ジョンウンは災難にあったウルへの見舞金だといって封筒を渡す。
ウルはその封筒を受け取り、番組はそのまま流す、このお金も証拠として警察に提出すると言う。
一介のPDの言葉を信じないと言うジョンウン。
ウルはテーブルクロスを掴み、コーヒーやケーキをジョンウンにぶちまけた。
やった!
ジテは自分の力では怪物になってしまった両親を止めることができない。もう一度止める方法を考えてほしいと言うジテに、そんな方法はないと言うヒョンジュン。
ジテは記者を集めて、世間が驚く自分の両親の情報を伝えると言う。
この方法なら止められるかもしれないと言うジテ。
ニュースではジュニョンの病気のことが流れている。
余命宣告を受けたと言うジュニョンに世間は大騒ぎになった。
記者会見を開くために車を走らせるジテを追跡している車がいる。
その車から逃げる途中で、ジテはトラックにぶつかってしまった。
まさか…
ウルのひざまくらで寝ているジュニョン。
記憶の幻覚症状が起こって、過去の記憶の話をするジュニョン。

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16~18話感想

悲しすぎます。もう涙なくては見られなくなりました。
ジュニョンの告白にショックを受けたウルですが、十分にジュニョンは後悔しています。そのせいで病気になったというならば、ヒョンジュンとその妻が死なないのがおかしいくらい悪事ばかりしていますからね。
どうにかしてジュニョンを助けてあげられないのですか?

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