イサン-あらすじ-34話-35話-36話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-イサン-あらすじ-34話-35話-36話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イサン

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ソンヨンは恵嬪の計らいで清へと旅立ちましたね(>_<) サンもテスも心にポッカリと穴が開いたように寂しそうです…。 ひどいとは思いますが…やはりサンのことが大事な親心からのことかと思います。 でもソンヨンは清でまさかの性別の壁が! 無理やり修行しに行かされて無理とか何なんでしょうか((+_+)) ソンヨンはどうなってしまうのでしょう…。

【イサン】ネタバレあり

34話

行啓に行った先で出会った武芸家と勝負をするジャンボ。
見事に負かされます。
アッパレ!
サンが約束通り土下座をしようとすると、テスが止めに入りサンが王世孫だとバレます。
二人はこの地で名の通った武芸家と博識のある者でした。
でも都会に出ても正室の子でない為に差別によって居場所がないのが現実でした。
悲しい現実…

中殿は王のことを考え込んでいました。
そして大殿の内官に王が中殿を訪ねてきたことを口止めし、町医者を呼ぶことにします。
今度は何を企んでいるのでしょう…
そしてファワンが中殿を訪ねます。
ファワンと中殿は相変わらずバチバチですね~!

ソクチュはサンに話があると言い、前にサンから言われた答えを話し出します。
老論派のことを調べるのも爆発事件のことを掘り返すのも、重臣と専属商人の癒着も目をつぶってほしいそうです。
その見返りは何なんでしょう…

中殿は町医者から王が認知症なのではないかと言われます。
確認する為に、王に葛根を与えてみることを進められます。
認知症だと症状が一時的に悪化するそうです(>_<)

王の食事に葛根で作られた麺が出されました。
その日の夢で王は世子の襲撃にあう夢を見ます。
目覚めた時に王は時間を間違えました。
報告を受けた中殿はこのことは後日自分が御医に相談するから周りには伏せるように言います。
めっちゃ権力ふりかざしてる!

タロは朝鮮の人参を売りに行きましたが、清でも栽培を始めた為清の薬材商が朝鮮の人参は買わないように根回しをしていました。
タロは必死に頼み込んで元値よりも安値で買い取ってもらったようです。
タク司勇はイ・チョンに八つ当たりをして、イ・チョンはタロに八つ当たりをします(笑)

ソンヨンはホン・ボンハンに入学は諦めて清に残るように言われます。
ひどいーーーーー”(-“”-)”
ソンヨンは諦めきれず、言葉が通じないけれど手紙を書き入学を拒否した清の者に渡しに行きますが、追い払われてします。
そこでフギョムが口利きをしてくれます。
ソンヨンは口利きの入学はしたくない為、実力を見てもらうことになりました。
サンの言葉を思い出しながらソンヨンは絵を描きます。
大勢が見守る中、完成したのは季節によって呼び名が変わる四季を描き表した朝鮮の金剛山でした。
見事にソンヨンは入学を認められました。
そしてソンヨン以外は朝鮮に帰ります。

行啓先から帰ったサン達。
ひげ~!!!
中殿はソクチュを呼びますがソクチュは断ります。

テスはサンに行啓先で会った武芸家から武術を学びたいと頼みます。
そしてソンヨンの話になります。
テスはサンにソンヨンを止めてほしかったらしく、サンはソンヨンの気持ちを分かっていないと言います。
男は鈍感だからねー…

サンは捜査をしてきたグギョン達に専属商人と重臣の件を不問にするように言います。
いきなりのことでびっくりですね!
ソクチュは王や重臣達の前で役人の科挙を中止して朝廷から退けられた南人派に機会を与えて人員補充をすることを提案し出し…。

35話

ソクチュがサンに寝返ったことを知るフギョム。
サンは清の情勢について知りたい為、フギョムにあとで訪ねてくるように言います。
次にフギョムはグギョンにたまたま会い、ソクチュのことを聞きます。
フギョムは意地を張っていますね~!
そしてグギョンはフギョムに寝返るなら今のうちだと警告します。
グギョンかっこい~!

そして重臣達を集め、ソクチュはサンのことは屈辱だと話しますが今は生き残ることが先決だと話します。
フギョムの手下は重臣達の帰りにあとをつけさせますが、サンの護衛官が現れ阻止します。
おおおおお!!!
ソクチュの動きを探るのは無理だと手下から聞いたフギョム。
悔しそう(^^)/

サンはグギョンからフギョムの動きを聞きます。
これ以上下手に動くことはないだろうと考えフギョムのことは放っておき、朝廷を把握することにします。
南人派の登用の準備、商品の自由化を進めます。
今度こそ~!

サンは王に南人派を朗官に登用したいことを話します。
王は心配しましたが、サンは王を頷かせます。
今後は王に相談しなくてもいいと言いました。
サンの信頼は厚いですね♪
そしてサンは王が最近物忘れが激しいことを知ります。
王は十分生きた為、サンに王位を譲りたい気分だと話します。
表情もおじいちゃんっぽくなったもんなあ…

テスが家に帰るとイ・チョンが洗濯を干していました。
奥さんに殴り殺されるところだったようです。
(笑)
タロはとうとう女将に玉無しがバレて落ち込んで寝込んでいました。
可哀想に…

サンはテスに清に行ってソンヨンの様子を見て来てほしいと頼みます。
不自由していないか気になっています!

ファワンは王に会いに行き、王の肩を揉みながら朝廷のことを話しだし、王がどう思っているのかを聞きだそうとしました。
ですが王はファワンに怒ります。
王の様子がおかしいですね…
王は上奏文の紐もほどけなくてイライラしています。

中殿は内官の報告を受け、大殿に行くことにします。
恐る恐る王に会う中殿。
王は丁度、中殿に会いたかったと言います。
タイミング良かったね!
中殿はキム・ギジュを呼び寄せることを提案し、王は快く都承旨に指示します。
はああああ!?

サンは大殿に行きますが、王はもう寝ていました。
そして中宮殿では中殿が都承旨にこのことを口外しないことを命令していました。
嫌な予感しかしない…

テスはソンヨンに会いに清に行きました。
でもそこにソンヨンはもういませんでした。
政変により監督官が変わって追い出され、行方もわからないそうです。
え!?

テスが予定よりも十日遅く帰ってきてソンヨンが行方不明になったことを知るサン。
そして恵嬪と嬪宮もソンヨンが行方不明なことを知り、焦ります。
図画署でもソンヨンの話で持ち切りです。
サンはできる限り手を回し、ソンヨンを探します。
無事に見つかって~!

嬪宮はサンに、ソンヨンが清に行ったのは恵嬪が自分とサンの為を思って仕向けたことだったと泣きながら謝ります。
サンは難しそうな顏をしています。
ソンヨンは長く険しい道のりを歩き続けて朝鮮に帰ってきましたが、見つかった時は意識不明の重体で…

36話

ソンヨンが見つかったと知らせがあり、サンは急いで駆けつけます。
そして宮殿の医官をソンヨンの元へ行かせます。
サンはなんとしてでも助けるよう命令します。
頑張って~!

嬪宮は恵嬪に、サンに一部始終を話したことを謝りに行きます。
恵嬪はソンヨンがいなくなったことでサンの将来を守ったつもりでいました。
実は二人一緒にいるのにね~!

フギョムはキム・ギジュに会った時に暴行を受けていました。
そしてキム・ギジュが王の手によって赦免となって戻ってきていたことを知ります。
もうサンに寝返っちゃえよ~!

サンはずっとソンヨンの傍を離れようとしません。
政務報告も延期するようにナム尚洗に言います。
いいのかな~…

サンは一生懸命ソンヨンの看病をしています。
ソンヨンは夢の中でサンを呼んでいました。
サンはソンヨンに呼びかけます。
目を覚ましたー!!!!!

恵嬪はサンがしばらく宮殿を空けていたこと、医官を呼んだことを知ります。
ソンヨンはサンが自分と一緒にいることが不思議で思わず質問します。
サンは呆れ、怒り、ソンヨンを想っていました。
大事に想われて羨ましい~(/_;)

宮殿に帰ったサンは恵嬪と話をします。
サンは怒っていました。
でもやはり恵嬪はサンのことが心配でした。
恵嬪は間違ったことはしていないと言います。
サンはこれまではソンヨンのことは友として大事にしていましたが、今回のことでそれ以上の存在だと気が付いたようです。
まじですか(笑)
サンは何でも恵嬪の言う通りにするから、ソンヨンをそっとしておいてほしいと言います。
最初からソンヨンじゃなくてサンに警告すれば良かったんだよ”(-“”-)”
嬪宮は盗み聞きをして傷つきます。

ファワンはキム・ギジュが赦免になって戻ってきたことを聞き、驚きます。
やばいよね~!
憶測が飛び交います。

中殿は町医者を呼び、王の病気について聞きました。
王は病状が進む程、中殿を頼るようになることがわかりました。
嬉しそうだなー”(-“”-)”

ファワンは中殿を訪ねますが、丁度そこには王がいて驚きを隠せません。
聞けばいいのにー!
中殿はファワンに忠告します。
ファワンはこの世の終わりのようです…

サンは嬪宮が部屋にこもっていることを聞き、会いに行きました。
サンが謝る為、嬪宮はみじめだと泣きます。
女心をわかって~!

グギョンは妓楼にフギョムを呼び、都承旨が知らないフリをした王命について問いただします。
ですがそれはフギョムの策略ではなくフギョムは逆に窮地に立たされていることを知りました。
そうなんだよね~(>_<)

キム・ギジュが戻ったことを知り、テス達が確認をしに行きます。
グギョンはサンに報告しました。
本当に意味わかんないよね(*_*;)
重臣達も驚きを隠せません。
サンは王にキム・ギジュのことを聞きに行きます。
でも認知症の王は忘れていました。
日中と夜で変わるのかな…
王は都承旨を呼び、事実確認をします。
((+_+))

王は自分の行いを思い返し、御医を呼びます。
でも御医は恐れ多く、病名は言えませんでした。
ボケか?と聞く王も切ない…
そこに中殿が現れます。

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34~36話の感想

なんとも予想外のできごとが次々と起こりましたね(*_*;
王様が認知症だと中殿がいち早く情報を得た為に、形勢逆転した老論派内部…。
ファワンはツイていないですね((+_+))
王座なんか狙うからだよ!(笑)
それにソンヨンは邪魔者扱いされて清に行かされちゃうし、本当に切なかったですね…。
自由に恋愛ができないこの時代は見ていてツライです。
というかお母様もソンヨンに言うんじゃなくて、サンに忠告しなきゃダメだよ(; ・`д・´)
ソンヨンが忠告されてもサンは来ちゃうんだから拒めないじゃない!!!!!

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