イニョプの道-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-イニョプの道-あらすじ-7話-8話-9話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

イニョプの道

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クルミットです♪
元許嫁のウンギ(キム・ドンウク)が、友人だったユノク(イ・シア)と結婚する事になります。
イニョプは、ウンギの為を思い自分とウンギの縁を切り彼の輝かしい将来をただただ祈るばかりでした。
ホ家の下男の頭ムミョン(オ・ジホ)は、何やらただの下男ではなくどこかの組織に入り秘密裏に進めている事がありそう。
両班から奴婢に転落したイニョプの道は、どんな茨の道になるのでしょうか。

【イニョプの道】ネタバレあり

7話

下女頭のヘサン(チェ・グッキ)は、ホ家に訪ねてきた第3代朝鮮王の突然の来客でムミョンと何やら落乱でいるようです。
ウンギは、クク・ユの無実を自分の父親が知っていたのではと責め立てます。

第3代朝鮮王は、自分の子を産んだ奴婢を捜していました。
子を産んだ娘の母を見つけ出し、自分の子の特徴を聞きます。王から貰った髪留めを持ち方に赤い痣がある人物が王の子だと聞いたのでした。
ここにユノクの父はいたけど、王に近い立場なのかな。でも、王はどうして今更その子を探すのでしょうか

初夜の日、ウンギがやっと帰って来たかと思ったユノクでしたが何もなくそのままウンギは酔いつぶれてしまいました。
ウンギの心が自分にない事を改めて知ったユノクは涙を流すのでした。
ユノクの策略で、ウンギの世話をイニョプにさせ疑いの目を向けさせます。
タンジはついにユンソとの密通がバレてしまいます。
タンジとイニョプは、厳しい罰を与えられます。
顔に焼き印を押されるタンジ、それをかばうタンジの母。そこに駆けつけたユンソはタンジを許してくれと母に言います。
奴婢は本当にひどい扱いを受けていたのが分かるシーンでした

第8話

朝方、ウンギに連れて来られたのはウンギの実家でした。
ホ家で窮地におかれているイニョプを助けてくださいと父親に直談判するのでした。
しかし、イニョプの父が逆賊だったという証拠の札を渡されて「運命を受け入れよ」と諭されてしまいます。
イニョプとタンジは、罰としてむしろにくるまれて叩かれます。
この罰はかなりむごいと思う。本当に痛そう

ウンギとユンソが自分達のせいで罰を受けていると言い、ホ家から売り飛ばすと言い出します。
イニョプとタンジを助ける為、下男下女仲間は肉を2人のお尻に張り痛みを和らげる作戦をたてます。そしてたくさん叩かれたお肉は、主人たちの口の中に入るのでした。
タンジとイニョプのお尻に貼られた肉を美味しい美味しいと食べる姿を見て下男下女達は少しすっきりしたかな

ユンソはタンジを助ける為に、妻(イエル)に子作りを強要されていました。
でも、タンジを助けるなんて約束してないわよと一蹴されて何とも情けないユンソでした。
ユンソがタンジを本当に好きだって分かるけど、振る舞いが情けなさ過ぎてちょっとw笑える

そして、タンジとイニョプは新しい家に売られる事に。
その場所は、チョン参議(正三品の官職)の家でした。
男児を産め、いきなりそう言われイニョプは「何かの間違えだと」訴えます。チョン参議は今までの家主とは違いとても暴力的で、言う事を聞かないと恐ろしい暴力をふるうのでした
怖い、叩き方がバイオレンス過ぎて怖い。

妓生のカヒアは、着々と朝鮮王の心をつかみつつありました。
さすが妓生だけあって、男の心を操るのが上手くあっという間に心に入り込んできていました。

新しい家に売られる事になったイニョプとタンジでしたが、先方の家では1人だけ買うと言います。
ユノクは、もちろんイニョプに行かせたいけれどウンジに恨まれたくないのでイニョプとタンジで決めろと言います。
ユノクの母は、どちらが言っても構わない所詮ただの下女だからだと吐き捨てます。
下女は、人じゃないそういう事を改めてイニョプに知らしめたのかな

第9話

気持ちを強く持て、いきなりムミョンに言われるイニョプ。その言葉が何を意味するのだろうか。まだ分からないイニョプでした。
ウンギは、イニョプの新しい行き先になるかもしれない家に出向き、イニョプを自分に売ってくれと言います。
こんな事したら、どんないい下女なのかと逆に興味を持たれたりしない?大丈夫かな

そして、勝負はくじ引きとなり運命の時が来ました。
ユノクはタンジに不正をしてでもイニョプを行かせるようにいい、ユンソ夫人はタンジを行かせる為に不正をしろとケットン(チョン・スジン)に言います。

結局タンジは「不」を2枚入れてイニョプを行かせようとしている事がバレてしまいます。
その時、調理場は修羅場となり大騒ぎになります。
これって結構な不正発覚なのに、どうして面白い感じになってるんだろう。笑う場面じゃないのに思わずクスッと笑ってしまいます。イニョプの道にはこういう場面が結構あるからついつい引き込まれてしまいます。

下女頭のヘサンは、ホ家を出る事になるイニョプを始末すると言います。
兵曹判書の子ど宿し、婦人の反感を買い殺されたと思っていたオギでしたが、実はムミョンが助けていまいた。
兵曹判書は、名前を付けて欲しいというオギに冷たく当たります。「下女の子は下女」

一方、タンジの策略にはまりユノン夫人はかけ事で婚礼品まで渡してしまいます。
それをネタにタンジは、自分を残すようにユノン夫人を脅します。
タンジを許す、そうユノンに言います。二度と会わない事を条件に。

結局イニョプが志願して、種受けとして家を移る事になったのでした。
そして、売られたその夜ウンギの忠僕が酒に薬を混ぜ危機一髪の所でイニョプは逃げる事が出来たのでした。
しかし、ウンギの目の前でイニョプは何者かに連れ去られてしまうのでした。

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第7話から9話感想

イニョプへのあたりがきつく途中同情して涙が出てしまったけれど、ムミョンが何やらたくらんでいるようで、たくみにイニョプを助けている感じがします。
でも、それが本当に助けているのかそうでないのかまだ分からないぐらいで、この先ムミョンのたくらみが明らかになって、イニョプとどんな関係があるのか早く知りたいです。

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