インス大妃-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-インス大妃-あらすじ-7話-8話-9話の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

インス大妃

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クルミットです♪
王が亡くなり混乱の世が始まります。
王位継承が高い世子様は、まだ12歳。国を動かすには若すぎました。
スヤン大君は、王から世子様を守るように言われていましたがその世子を殺さないと自分が生き残れないと他の王族に言われ苦しみます。
世子様を守りたい、でも生き残りたい。王である兄に聞きたくてももうそこに兄はいませんでした。

【インス大妃】ネタバレあり

7話

王の崩御から4日後、世子・端宗の即位式が行われ国政の実権はキム・ジョンソが握りスヤン大君は有力な王位継承者から、いつか抹殺される立場へとなり明国へと旅立ちました。
結局、キム・ジョンソが実権を握ったんだね

端宗(チェ・サンウ)は心を閉ざしていました。キムジョンソが剣を持って自分を殺しにくるのではないか、食事に毒が盛られているのではないかと心が休まりまらないとトウォン君(ペク・ソンヒョン)に話します。
恵嬪(チェ・ジナ)は、実の子ではないにしても甥っ子にあたる端宗の王の座をおびやかすのではいかと徹底的にスヤン大君を排除しようと画策します。
この時代、王になれなかった家計は恨まれてたら一族事息の根を止められてしまうんだね。こわすぎる

ジョンは、アンピョン大君が優秀な人材を集めていると知り自分も何かをしなくてはと思い実家の父に相談し亡き母の宝飾品を義母に渡し役に立てて欲しいと伝えます。

トウォン君は、父のスヤン大君にはついていけない父の様にはなれないとジョンに弱音を吐きます。領議政と右議政がどのような態度に出るのかそれを知りたくて王は若干12歳にして2人の重鎮を試すようなことをしました。
でも、心の中ではどうしたら死なずに済むのかどうしたらよいのかを迷い涙を流す端宗でした。
泣く端宗をソンイはこっそりと見て笑ってたけど、泣く王をなぐさめようとか思ってたのかな

8話

宮廷内で力を増し、まるで王のように振舞うキム。ジョンソが邪魔になった恵嬪は今度はキム・ジョンソを討つ為にどうしたらいいのかと頭を悩ませます。
やっぱりそうなるよね。自分の言う通りに国が動いたら自分の者のようにしたくなるのが人ってものだよね

恵嬪の重臣は、キム・ジョンソを討つ為にはスヤン大君のちkらを借りないとどうにもならないと言います。
しかし、王の側室である恵嬪と王の息子のスヤン大君は関係がうまく行っていませんでした。

端宗との話の後、女官ソンイが尚宮に怒られて出てきます。
そこにジョンが通りかかりソンイと話します。あまり怒りすぎないでと言いソンイを助けます。ソンイはそんなジョンに「このご慈悲は生涯忘れません」と言い戻って行きます。
これが後に権力を争う廃妃ソンイとインス大妃の初めての出会いだね

スヤン大君は、父親に能力を認められながらも「今を満足してい挙」と心の欲望が動き出しても我慢するようにと言われます。
父親が申し訳ないと言ってくれたその一言がスヤン大君の心を穏やかにするのでした。
そんなエピソードがあったからガツガツ王位を狙いにいかないんだ

どんな臣下も王を超えてはならぬ、スヤン大君の一本筋の通った考えをトウォン君に伝えます。キム・ジョンソは、王を利用して道理を忘れただから。
スヤン大君が皆に怖がられているのは、こうやって一本筋が通った考えを持っている方だからかもね

9話

反乱を起こすには遅すぎる、そうスヤン大君は言われます。
太祖が建て、太宗が整え、世宗が花開かせた国だ今の王がこの国をまとめていけると思うのかと問います。
スヤン大君は、覚悟を決めたんだ

父・スヤン大君が王の座を取ると考えを固めた時、息子のトウォン君は幼い王を守ると絶対に守り抜くのだと父子で真逆の考えを示していました。

ジョンは、そんなトウォン君を説得しようとしますが謀反は謀反だと取り合ってくれませんでした。
ジョンは上昇志向が強いからスヤン大君が王になってくれた方がいいよね

スヤン大君側は、キム・ジョンソを討つという噂をわざと流すような事をして世間を騒がしていました。
しかし、恵嬪は端宗がキム・ジョンソに利用されていると感じていてスヤン大君がキム・ジョンソを討ってくれれば、王位が安泰だと考え利用しようと思っていました。

スヤン大君がキム・ジョンソを討った後にスヤン大君を謀反でとらえようという魂胆でした。
そうとはしらず、スヤン大君はキム・ジョンソを討つ名分を手に入れて着々と実施に向けて突き進んでいました。
王位を狙うのか、それとも端宗を助けるのか今の所全く分からないけど、スヤン大君は死神って言われるぐらいだから内に秘めた強さがありそう

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インス大妃 7話から9話まとめ

文宗王が亡くなって、12歳の幼い王が誕生すると周りの大人たちが幼い王・端宗を利用して国を思うように動かそうとしていて端宗がかわいそうでした。
父が亡くなって悲しみに打ちひしがれているのに周りの大人たちはお構いなしに自分の気持ちへ突き進んでいて、1人になると泣いている端宗は大丈夫なのかとドラマなのに心配になってしまいます。

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