ウンヒの涙 第89話 あらすじ ソンジェの冷遇に追い詰められたヨンジュが婚約の見直しを告げる

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旅館でのヨンジュの策略がソンジェにバレて、二人の間の空気がずっと悪い。そしてソックは地域委員に就任したその日に、記者の口を塞げと命じている。ウンヒは仁川豆腐で黙々と修繕仕事をこなし、ヒョンマンに久しぶりに会う——そんな89話です。

それでは89話を一緒に見ていきましょう!

ウンヒの涙 89話のあらすじ

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旅館での出来事がヨンジュの策略だったと知ったソンジェは、ヨンジュを激しく問い詰めます。ヨンジュは「騙すつもりはなかった、嫌われるのが怖くて言えなかっただけ」と必死に弁解しますが、ソンジェは「お前の言葉はもう信じられない」と冷たく突き放します。

ソンジェが怒るのはわかるんですが、あの突き放し方がきつかったです。言い方ね。

ヨンジュは戸惑いながらも、二人の関係がこじれた原因をウンヒのせいにして強く逆恨みするようになります。結局、問題と向き合えないんですよね。自分を守るために別の誰かに責任を向けてしまう。

一方でチャ・ソックは孤児院を訪問し、定期的な後援を約束して慈善家ぶりをアピール。ヨンジュも子供たちにオルガンを教えると申し出ます。その後ソックは地域委員に満場一致で任命されて、国会議員への野心を隠さなくなってきます。妻が「大きな欲を出すと後悔する」と忠告するものの、まったく耳に入っていません。

この妻の言葉、完全に独り言になってますよね。この夫婦の会話、成立してない。

ただ、その慈善活動の裏でソックは軍への納品を利用して裏帳簿を作り、不正な収益を横領していました。経理のミス・ゴが恐れる中、カン常務から「新聞記者が裏の動きを嗅ぎ回っている」と報告が入ります。ソックはすぐに「山に埋めるか海に捨てるかして、無条件に口を塞げ」と命じます。

・・・地域委員に就任した日に、これですよ。普通の悪じゃなくなってきた。

ウンヒはソックの工場である仁川豆腐から引き受けた作業着の修繕をしていました。そこへ、配達に回されたキム・ヒョンマンが訪ねてきます。ヒョンマンはウンヒの様子を気遣い、「ソンジェが婚約したといっても、結婚するまでは分からないんだから諦めるな」と励ましてくれました。

その後ウンヒは生地を買いに出かけたついでに、ソウルホテルの社長のところへ挨拶に向かいます。社長はウンヒを気遣って修繕の仕事も任せようとしてくれますが、ウンヒは「仕事量が多すぎる」と辞退。「工場でのことはすべて忘れたので、私のために負担に思わないでほしい」と伝えて配慮を断ります。

夜はチェ・ジョンテがソンジェを誘って酒を飲みます。昔を懐かしみながら語り合う中で、ジョンテはソンジェが深く思い悩んでいる様子を心配します。

同じころ、ソンジェの母はヨンジュに「旅館の件は絶対に秘密に」と口止めしに行きます。すでにソンジェに知られているとは、知らずに。

そしてソンジェとヨンジュが再び顔を合わせて言い争いになります。ソンジェが過去の策略を責め続けて冷遇するうちに、追い詰められたヨンジュはついに「私たちの結婚、もう一度考え直しましょう」と告げます。

89話を見て思ったこと

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ソックの「山か海に」という一言、あれが一番後味悪かったです。孤児院でオルガンを教えると言ったその日に記者を消せと命じてるわけで。この二面性、見ていてじわじわ気持ち悪い。

ヨンジュがウンヒを逆恨みする流れはわかりやすいんですが、それがまたウンヒを追い詰めることになるんだろうなと思うと、ウンヒはまだ何も悪いことしていないのに——という気持ちになります。

ソウルホテルの社長の厚意を断るウンヒ、あの「負担に思わないでほしい」という言い方がらしいなと思いました。助けてもらうことに慣れていないというか、人の好意を重く受け取ってしまうというか。ヒョンマンに「諦めるな」と言われても、今のウンヒには素直に受け取れない場面だったんじゃないかなと。

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