鉄の王 キム・スロ 第3話 あらすじ ヨヤが自ら投降し、父ダニャジャンが宿敵に膝をつく

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3話は、生き埋めにされそうだったヨヤをキム・スロが救うところから始まります。二人が追い詰められたソドで、ヨヤが自分から外に出ていく場面はちょっと覚悟が必要でした。そして終盤、父親のダニャジャンが宿敵シン・グィガンの前に膝をついて息子の命乞いをするシーン。あそこは見ていてしんどかったです。

それでは3話を一緒に見ていきましょう!

鉄の王 キム・スロ 3話のあらすじ

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殉葬(じゅんそう)の儀式。部族の長が亡くなると、仕えていた者も一緒に生き埋めにされる慣習です。シジョンの少女ヨヤがその対象になり、「生きたい」と泣き叫びながら土に沈められようとしていました。

それを見たキム・スロが、ヨヤの手を引いて逃げ出します。

周りの大人たちが誰一人動かなかった中で、スロだけが動いた。それはわかるけど、その場にいた人たちが誰も止められなかった事実が、じわっと重たかったです。

その様子を見ていたイジンアシは「勇気ではなく蛮勇だ」と冷ややかに言い放ちます。でも誰もできなかったことをやった人間に向かってそう言えるのか、とは思いました。

逃げた二人はソドへ。罪人でも手出しができない神聖な区域です。ヨヤはケガを負ったまま、空腹と恐怖に耐えながら身を潜めています。でも頭の中は兄のことでいっぱいです。自分が逃げたせいで、奴婢として働く兄が殺されるのではないかと。

シン・グィガンは市場に馬が残されていたことから二人がソドに隠れていると見抜き、軍を率いてやって来ます。ソドの入り口では天君の神女たちが立ちはだかりますが、

シン・グィガンが「父の葬儀を妨げた罪人を捕まえるためなら天も許す」と言い切るんですよ。さらっと言ってるけど、これ相当怖い。

そして外から声をかけます。今すぐ自ら出てくれば、ヨヤの兄を奴婢から解放してやると。キム・スロは「騙されるな」と止めます。でもヨヤには兄の命がかかっていました。

「私が出なければ兄が死に、あなたも無事では済まない」と言い残して、ヨヤは自ら投降していきました。

スロは止めることができなかった。ヨヤの判断は間違ってないし、助けられなかったスロも…という、なんとも言いようのない場面でした。

その後、キム・スロは牢に閉じ込められます。市場では殉葬を拒んだ子供たちの話が噂になり、イジンアシは正しいことをしたスロに対して何もできなかった自分を恥じるようになります。各部族の長たちはスロの処罰について議論し、シン・グィガンの権威を侵した罪を厳しく罰すべきという声が噴き出します。

そこで動いたのがダニャジャン、スロの父親です。長年の宿敵であるシン・グィガンの前に膝をついて、息子の助命を請います。

シン・グィガンが出した条件は、ダニャジャンの家に代々伝わる鉄器製造の秘伝——セブリガマの公本を貸すことでした。鍛冶の家にとって秘伝は家の根幹です。でもダニャジャンは苦渋の決断を下し、書物を手渡しました。

ただし——それは偽物でした。

欺かれたと気づいたシン・グィガンは、ダニャジャンを討つ決意を固めて3話が終わります。

3話で一番しんどかった場面

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ダニャジャンが膝をついたところ、です。

宿敵の前に頭を下げる。それがどれだけのことか。偽の書物を渡したのは賢い判断だったと思います。でもすぐにバレて、「討つ決意を固める」で終わるって……。

息子を救うために全部かなぐり捨てて、それでも足元をすくわれる。

ダニャジャン、次話もかなりしんどい立場に立たされそうです。

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