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クルミットです♪
キム・スロが海に投げ捨てられてしまった前回の続きです。今回は、ホ・ファンオクがキム・スロを看病するシーンから始まります。そこにアヒョが乱入してくる場面があって、ホ・ファンオクが選んだ一言がじわっと来るんですよ。あとは造船所での出来事も大きくて、キム・スロが奴隷たちのために動くところは「こういう人なんだな」とあらためて思いました。
それでは13話を一緒に見ていきましょう!
鉄の王 キム・スロ 13話のあらすじ
海に投げ捨てられたキム・スロを助けたのは、ホ・ファンオクたちでした。意識を失い衰弱しきった彼を、ホ・ファンオクが懸命に看病します。
目を覚ましたキム・スロに、ホ・ファンオクは大切に持っていた首飾りを返します。クヤ国を去ったときからずっと、この首飾りがあればいつかまた会えると信じていたと語りながら。
この首飾りのくだり、なんか良かったです。大げさに「運命だ」とか言わないのに、ちゃんと伝わってくる。
そこにアヒョが現れ、キム・スロがホ・ファンオクの部屋にいることに嫉妬して、複雑な感情をぶつけてきます。でもホ・ファンオクは怒らず、「意識のない間、キム・スロが呼んでいたのはあなたの名前だけだった」とアヒョに伝えます。キム・スロの心にはアヒョしかいない、ということをちゃんと言ってあげる。
ホ・ファンオク、こんな状況でそれを言える人なんだ…。自分が看病したのに。
一方、クヤ国ではシン・グィガンが動き始めていました。鉄製の農具の生産を減らし、鋼鉄剣の生産を2倍に増やすよう命令。各部族から兵も徴発しようとしていて、あきらかに軍事強国を目指している流れです。
ホ・ファンオクの父親は、造船所があるヌクドで新たな鉄鉱石の鉱脈を発見します。予定していたナラン行きを延期して、この地で鉄を作ることを決意しました。
アヒョがクヤ国に戻り、キム・スロが生きていることを伝えると、チョンギョン夫人は安堵します。ソク・タレは動揺を隠せない様子でした。
さて、キム・スロ本人はというと。ホ・ファンオクの父親(豪商ホ・ジャンサン)に「命の代価を払え」と言われます。そこでキム・スロが出した提案が、造船所の奴隷たちの扱い方を変えることでした。
鞭打って家畜のように使うのではなく、正当な対価を払って「働き手」として迎え入れる。そうすれば奴隷として使うより効率よく働くはず、と説得します。商人はその提案を受け入れ、キム・スロは仲間たちの奴隷札を焼き捨てました。
奴隷札を焼くシーン、あっさりしてるんですけど、それがかえって良かった。
続いて、商人はキム・スロに天竺(インド)の商人の設計図を渡し、「船を作れるか」と試験を課します。ところがキム・スロは文字が読めません。苦戦しているところに、海育ちのホ・ファンオクが助け舟を出して、船の構造や設計図の読み方を教えてくれます。こうしてキム・スロの船造りの修行が始まりました。
13話を見て一番残ったもの
この話で一番印象に残ったのは、ホ・ファンオクがアヒョに「キム・スロが呼んでいたのはあなたの名前だけ」と伝えるシーンです。
自分が命がけで看病した相手が、ずっと別の人の名前を呼んでいた。それをわざわざ本人に教えてあげる。
ホ・ファンオクの気持ちが何なのかはよくわからないです。アヒョへの優しさなのか、自分に言い聞かせているのか。でも「ちゃんと言える人だな」とは思いました。
キム・スロが造船所の奴隷たちのために動く場面は、「まぁそういう人だよね」という感じ。驚くというより、あ、またやってる、みたいな。嫌みじゃなくて。損得より先に動いちゃうんですよね、この人。
あとソク・タレ。キム・スロが生きていると聞いて動揺を隠せない…ということは、死んでほしかったということ? その動揺がどこから来ているのか、ちょっと気になります。
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