キム秘書はいったいなぜ-あらすじ-7話-8話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-キム秘書はいったいなぜ-あらすじ-7話-8話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キム秘書はいったいなぜ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪

近づいては遠のき、遠のいては近づきを繰り返しわずかながらも距離が縮まっていくヨンジュンとミソ。ヨンジュンの俺様な感じが、少しやわらかくなってきたような気がするのは私だけでしょうか??
最初の本当の俺様な感じからは、ちょっとやわらかくなったような気がします。かといって、俺様な感じが消滅したわけではなく、ちゃんと俺様な感じは残っているのですが・・。このままどんどん距離が近づいて早くカップルになった二人がみたいですよね。

【キム秘書はいったいなぜ】ネタバレあり

7話

誘拐されたのがヨンジュンではなく、ヨンジュンの兄のソンヨンだったと知ったミソ。
ソンヨンにヨンジュンとの仲が悪い理由を聞かされるミソ。

ヨンジュンの書斎へと行ったミソ。
ミソに以前から自分を知っていたのか?と問われたヨンジュン。

そんなミソに、「ミソだったから。キム・ミソだったからだ」と答えたヨンジュン。
ヨンジュンはミソのスペックがなかったからミソを選んだと。
国内だけではなく、スペックのないミソは海外ではもっと辛い目に合うに違いないけれど、ミソなら耐えることができると感じた。
そう話します。
何のスペックもないミソを選んだのにはヨンジュンなりの理由があってのことだったんですね

ヨンジュンはミソにずっと会いたいと思っていた、ソンヨンに会えた気分はどうかと聞きます。

よく実感がわかないと答えたミソ。
ミソは言葉を続けます。
ヨンジュンに自分を責めないでほしいとお願いします。

ソンヨンはミソを食事に誘います。

食事をしながらソンヨンは、楽しい時間を過ごしますがミソの顔は晴れません。
そんなミソをよそに一人浮かれるソンヨン。

自分を見つけてあったら、初恋のようなことをしたかった?
もしも初恋ではなくても、僕の記憶を取り戻すのを手伝ってくれる?とソンヨン。
なんだか似合わない二人ですね

ミソは戸惑うことしかできませんでした。

店を出るとそこにいたのはヨンジュン。
キム秘書に構うなと話すヨンジュンに、ソンヨンはヨンジュンこそ俺たち二人の間に割り込んでくるなと返します。
三角関係になっちゃうのかしら?

苛立つヨンジュンに続けるソンヨン。

お前が過ごした9年よりも長い時間を、ミソは僕を探してくれていたと。

ミソはソンヨンと再開発地区へと向かいます。

ヨンジュンは苛立ちが止まらず、ユシクにいつものように相談しています。

ユシクはヨンジュンのことなら、何でもお見通しであるために「キム秘書をすぐに捕まえろ」と背中を押されるのでした。
ユシクには何でもお見通しなのね
ヨンジュンはミソに理由をつけて呼び出します。
ミソは腹を立てていました。

ヨンジュンはミソに「結婚しよう」と話しますが、ミソは断ります。
そりゃそうだ。まだ付き合ってもいないよ

果たしてヨンジュンは・・・??

8話

「キム秘書が望んでいるものは、望むものは全部受け入れる。僕が耐える。キム秘書に対することであるならなんだって耐える自信がある」

ミソに放ったヨンジュン。

ミソはヨンジュンの言葉に笑顔があふれます。
ヨンジュンはミソにキスしようとしますが、ミソに今度は遮られてしまいます。

以前、キスをする寸前でなぜ自分を押し出したのかと尋ねるミソ。

ふざけた答えでヨンジュンははぐらかすのでした。
お化けが見えるとかって言っていたよね( ´ ▽ ` )ノ

ヨンジュンはユシクと一緒に、難関であると言われていた商談を成功に導きます。
ユシクのおかげ??( ´ ▽ ` )ノ

ヨンジュンの自宅を訪ねたミソ。
二人は肉を食べながら楽しい夜を過ごそうとしますが、肝心の肉をヨンジュンが全部焦がして食べられなくなってしまいます。
結局、宅配でピザを取る二人
ピザを食べ二人で熱い夜を??過ごそうとしますが、そこにまた邪魔者がやってきます。
置いてきぼりにされたユシクです

ミソは慌ててヨンジュンの自宅を後にしますが、キスをしようとするとなぜかおかしくなるヨンジュンにやはり何かあると思うのでした。

その頃・・・
ソンヨンはミソが昔書いた日記を読んでいました。

そしてそこに母親が来ると、自分が誘拐された時に誰かもう一人いたと話すのでした。

それを聞いた母親はミソを呼び出すと、詳しい話を聞き涙を流すのでした。
そこへ帰ってきたソンヨン。

ミソはソンヨンの足首に何も傷がないのを目撃します。
ここからミソの中で、はまらなかったピースが繋がっていくんですよね

ついにアートセンターが開館の日を迎えます。

舞台にたち、ソンヨンのブックコンサートが開催されます。

講演で舞台に立つソンヨンは、観客の前で司会者に質問をされます。
人生の中でたった一度の縁について聞かれたソンヨン。

幼い頃に暗くて狭いところに一緒にいた、女の子と最近再会をした。
一人では耐えることができなかったであろう、苦痛を抱えた時にただ一人、一緒にいてくれた女の子。その子を話さないと答えたのでした。

戸惑いを隠すことができないミソ
ミソはヨンジュンも同じように話を聞いていたことを知り、会場を後にするヨンジュンを必死に追いかけますが・・・・。

感想

私の中でもしかして誘拐された、現場にいた他の子はやっぱりヨンジュンなのではないか?と思い始めました。ミソも絡まっていたピースが溶け始めたようですが・・・。それにしてもヨンジュンとソンヨンの兄弟バトルが・・・。
きっとちょっとした、ボタンの掛け違いからこうなってしまったのかなと思いますが、仲直りできる日が来るのか心配になってきます。二人の間に挟まれるようにしているのがミソ。ミソの気持ちはヨンジュンにあることはわかりますが。ソンヨンの出方が気になるところ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください