キム課長とソ理事-あらすじ-1話-2話-3話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-キム課長とソ理事-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

キム課長とソ理事

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クルミットです♪
ついに始まりましたね♪韓国で賞レース総なめ、高視聴率だったキム課長とソ理事。
物語は、お金に関して天才的な力を持つキム・ソンニョン(ナムグン・ミン)と検事のソ・ユル(2PMジュノ)が繰り広げる爽快コメディードラマです。

ナイトクラブで税務管理を一任されていたソンニョンは、実はピンハネていてそれがバレて解雇されてしまいます。
一方、検事のユルは大手企業のTQグループで経理課長が横領していたことが発覚して、その事態収拾をする為に相談しそのまま気に入られてTQグループのソ理事となります。
そこに、ナイトクラブを解雇されたソンニョンが経理課長の後任募集を見つけ大企業ならこれまで以上にピンハネ出来るともくろんで応募し見事に採用されます。
しかし、ソニョンの採用にはソ理事の思惑があったのでした。

【キム課長とソ理事】ネタバレあり

1話

ナイトクラブの経理を一任されているキム・ソニョン(ナムグン・ミン)は、緊急税務調査で連行されてしまいます。
しかし、天才的な数字扱いが出来るキムは検察が結局証拠を挙げる事が出来ずに、釈放されます。
釈放されたキムを迎えにきたのはナイトクラブを経営する社長とその手下でした。
そのままカラオケに行き釈放パーティーが開催されます。
「度胸がありますよね」と言われるとキムはいい気になって「度胸は見習っても養えませんよ」など話していました。
しかし、キムは会社の脱税をうまく利用して少しずつ自分の懐にお金をいれていたのでした。手下達はそれが許せず、キムを社長のお気に入りの立場から引きずり落そうとしますが社長は、「彼の着服なんて脱税をごまかしてくれているのを考えれば安い物さ」と取り合いません。
キムは、不正腐敗のない国デンマークに移住する事が目標で少しずつ着服して資金を貯めていました。目標は10億ウォン。
不正腐敗のない国に移住する為に、不正をしまくるキム・ソニョン(ナムグン・ミン)はそれでいいの?と思いますが、やっぱり良くないですよね。

世間では、TQグループの経理課長が首をつった状態で発見され意識不明の重体だと騒動になります。
黒い疑惑が持ち上がっていたTQグループでしたが、この騒動のおかげでソウル中央地方検察は摘発を一時見送る事になってしまったのでした。
こちらは、深い闇がありそうです。ジュノ(2PM)のピリッとした姿かっこいいですね。

ある夜、バッティングセンターで打ちまくる女性がいました。TQグループの経理課で働くユン・ハンギョン(ナム・サンミ)でした。経理課は、会計部の言いなりで日々ストレスが溜まっているようです。
大企業の経理課なのに、実は会計部というのが上にあり嫌な仕事を担当しているみたいですね。

検察官のソ・ユル(ジュノ)・着服経理課長キム・ソニョン(ナムグン・ミン)・TQグループ経理課ユン・ハンギョン(ナム・サンミ)が出会い、TQグループに大きな波乱を起こします。

2話

ナイトクラブで、ソニョンの優遇が許せない人達が社長にタレコミをして解雇されてしまいます。職を失い求人を見ていると大企業のTQグループが経理課長を募集していると聞きます。しかも大企業なのに今回は学歴・経歴は不問実力で採用するというのです。
今まで以上の着服が出来ると目論むソニョンは、早速応募します。
1次試験の実技では、高い能力を発揮し難なく突破します。

着服目的で就職するのもどうなのでしょうか・・・。でもそれを明るく話すからそれもアリ?と思ってしまうから不思議です

そして、面接の日「いくら学歴不問でも、限度がありますね」と言われてしまうキムでした。キムは夜間学校で会計を学んでいて、大企業が相手にするような学歴ではありませんでした。
このままではまずいと思ったソニョンは、テーブルの上に土下座をしてTQグループを褒めたたえ、情に訴える泣き落とし作戦を決行します。

相当な演技派ですね!目標が着服と知っているのに見ていてちょっと泣きそうになってしまいました

一方、検察官だったソ・ユル(ジュノ)はTQグループに引き抜かれて「理事」になります。会長から財務関連をすべて任されます。
それを常務はよく思っていないようで、不穏な空気が流れます。

自殺騒動を起こした経理課長の後任選考で、常務は別の人に決めますがソ理事が独断でソニョンに決めてしまいます。

これには、ソ理事(ジュノ)が何かたくらんでいますよね。ソニョンを利用してTQグループの何かを変えようとしているみたいです

そうして、経理課長として採用が決まったソニョン(ナムグン・ミン)でした。

3話

経理課に行くと、そこにはコンビニでおにぎりの取り合いをした挙句ストーカー扱いされてしまった女性がいました。経理課の代理ユン・ハギョン(ナム・サンミ)です。
すでに犬猿の仲の為、そっけない態度をされるソニョンでしたが、ハギョンよりもそれ以外の人の態度が気になります。
自殺騒動の前経理課長のイ課長を慕っていたので、後任のソニョンの事を受け入れる事ができないのでした。
歓迎会を開いて欲しいと言っても来てくれたのはたった一人だけだったり、中々なじむことが出来ません。
ある時、ソ理事から呼び出しがかかります。
「どうして雇われたか分かるか?」と聞かれますが、自分の実力で雇われたと思っているソニョンはよくわかりません。
ソ理事は、ソニョンに何かをさせて都合が悪くなったら切り捨てるように考えているみたいでした。

ソニョンは、所属する経理部に隠れて1人でやるようにとUSBを渡されます。
「見れば分かる」と言われて詳しい内容は教えてもらう事が出来ません。
ただ、この内容が漏れたらトップ記事になるぐらいの情報という事だけ教えてもらいます。
入ってすぐの人間にそんな重要な事教えてしまっていいの?と思う反面、ソニョンは何に巻き込まれるのかも気になる所です

自殺騒動を起こし昏睡状態のイ課長の妻が、自殺はTQグループに強要されたと入口で抗議活動をします。
ソニョンは、自分には関係ない事と思っていましたが猛スピードでイ課長の妻に突っ込んでくる車から、偶然救ってしまいます。
この偶然はあり得ないと思いながら、笑ってみていました

この一件で、ソニョンは聖人扱いを受ける事になるのです。それをソ理事はよく思っていないようでした。
なぜなら、任された内密の仕事をこなす為に目立つなと話した直後の出来事だったからです。

不穏な空気が流れるTQグループでしたが、会計部にはホン・ガウン(チョン・ヘソン)がインターンとして入社してきました。彼女は実は検察官で、不正の疑惑があるTQグループに潜入捜査で来たのでした。

着服目的で就職したのに、何だか大変な事に巻き込まれてしまったようですね

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1話から3話感想

デンマークに移住の為10億ウォンを貯めたいキム・ソニョン(ナムグン・ミン)でしたが、TQグループに就職して、大きな渦に巻き込まれそうですね。
TQグループには、不正の事実があり会長がそれを牛耳っていて、社長はその不正のせいでTQグループが崩壊の危機にあると陰で動き出します。
ソニョンは、さっさと着服して会社を辞めようと考えているようですがそれは難しくなりそうです。

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