韓国ドラマ-キム課長とソ理事-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
TQグループに入ったキム・ソンニョン(ナムグン・ミン)でしたが、配属された経理課に全くなじめずにいました。歓迎会も自ら仕切りましたが、それでも来てくれたのはたったの1人でした。
一方、検察から来たソ・ユル(ジュノ2PM)はTQグループの粉飾決済をソンニョンを利用して乗り切りたいと思っていました。
2人を取り巻くTQグループの深い闇が少しずつ見えてきました。
【キム課長とソ理事】ネタバレあり
4話
経理課に、経費の事で乗り込んできた会長の息子パク・ミョンスク(ドンハ)は、あたりかまわず怒鳴り散らします。
ユン・ハギョ(ナム・サンミ)はバカ息子を撃退したいが立場上できないので、電話を使って「このワガママ野郎」と言いたい放題です。
一方TQグループの粉飾決算を暴こうとする検察から潜入捜査官として送り込まれたホン・ガウン(チョン・ヘソン)は、会計課に配属され何とか職場になじんできていました。
ソ理事は、大規模な粉飾決算をソンニョンにやらせようと計画をしているようでした。
会計部の部長を呼び出し「彼は着服をすると思うが、それを見逃せ」と指示します。
何かの時に脅しのネタにしようと考えていたからです。
ソンニョンは、切り捨てる為に雇われたのだから仕方ないけど思う通りに行くのかな
そこに、イ課長の妻・スンジンから連絡が入ります。事故を起こした犯人が示談に応じないと言い出したのです。慌てたハンギョンは、警察に行こうとするとソンニョンがついてきました。
犯人は、示談で保証を支払うよりも刑務所に入った方がいいと言うのです。
何か匂うと感じたソンニョンは、犯人を言葉巧みに誘導しTQグループがこのイ課長の妻殺害計画を立てたという証拠をつかみます。
イ課長の自殺未遂事件は、そんなにTQを陥れるものなのか気になります
結果、ソンニョンは示談をまとめる事が出来ますがそれがTQグループの上層部から反感を買ってしまうのでした。
5話
前職のドクボ興業時代の裏帳簿が見つかり、横領罪と脱税疑惑で警察に逮捕されてしまいます。別室で取り調べをする事になり連れて行かれたのに、そこは警察ではなく廃墟でした。
殴られて気を失い目を開けるとそこにいたのはソ理事でした。
裏帳簿は、すべてソ理事が手に入れていたのでした。俺の事をなめるなと脅しをかけます。
警察から護送しますと連れて行かれた所が廃墟って、怖すぎる・・
経理課は、年末調整の追い込みで連日残業が続いています。
ハンギョンは、ストレス発散に度々バッティングセンターに寄ります。たまたま通りかかったソ理事がハンギョンを見つけて見惚れます。
これって恋の始まりなのかな。確かにハンギョンさんは綺麗です!
TQグループでは、出資者の西安蔵龍から融資を取り付ける為に必死になっていました。今回のイ課長の自殺未遂事件で、融資を断られそうになりイ課長の妻スンジンを告訴する事に決めるのでした。
一方、TQの会長から経営権を奪われた妻のチャン・ユソン(イ・イルファ)は、ハンギョンを自分のスパイとして取り込み社内情報を色々と探るのでした。不正を働く人を暴くために。
会長と社長は夫婦で副本部長は息子なのに、何が理由でこんなにバラバラなのでしょうか
そして、またしても経理課に経費が落ちないと怒鳴り込んできた副本部長でした。その経費を差し戻したのソンニョンで、もちろん副本部長のだと知っていました。
年下なのにため口をきく副本部長が許せずに、つかみかかり殴ります。こんなことしたら解雇になってしまうと経理課の人々は心配しますが、これもソンニョンの作戦でした。
TQグループに勤めれば、高額の着服が出来ると思ったのに天文学的な赤字続きで大規模な粉飾決済まで考えている企業からは一目散に逃げたいと考えたのでした。
しかし、ソ理事が許すわけがありません。まだソンニョンにはやってもらわないといけない事があるからでした。
お金がなさそうな場所からはさっさと退散、逃げ足が速いのが損をしない鉄則なのかな
6話
TQグループに来てから、スンジンの命を助けたり、優秀社員に選ばれて挙句に皆が手を焼く会長の息子を一蹴するというまさしく「聖人」としての地位を確立しつつあるソンニョンでした。
自分でも何でこんなにいい人になっているのか理解が出来ずにいます。
「これは、気を引き締めて俺らしくあくどくいかないと」と気持ちを引き締めるのでした。
気持ちの引き締め方が違う~とクスッと笑ってしまいました
社長のスパイになったハンギョンは、西安蔵龍が融資の条件にだした子会社の実査に加わるように言われます。ソンニョンは、会社を辞めるはずだったのに何故かこの実査に加わる事になりその手伝いとしてハンギョンも滑り込むのでした。
ソンニョンは、副本部長の一件から待機室で謹慎するという処分中でしたが、西安蔵龍の実査に加わるという条件を飲む為に、スンジンの告訴を取り下げる事・ドクボ興業時代の裏帳簿を返す事を理由に実査に承諾したのでした。
結局スンジンの事を助けるソンニョンは、本当に聖人なのかもしれないと思うのでした
実査の矛先としてグループ会社のTQ宅配が指名されました。経理課には、TQ宅配で働く父を持つウォン・ギオク(チョ・ヒョンシク)が父親を心配して電話をかけていました。
一方、社長とハンギョンが繋がっているという証拠をつかむべく2人の密会をつけている人がいたのでした。
ハンギョンがスパイだってバレちゃったけれど、大丈夫なのかな。不正を暴く事が来るかハラハラします
4話から6話感想
今回は、ソンニョンが聖人として確立しましたね。自分の保身の為にやったのと偶然が重なって気づけばヒーローというちょっと笑える展開でした。
ソ理事もハンギョンが自社の社員だとは知らずに恋をしているようで、こっそり後をつけちゃう姿が可愛かったです。この2人進展があるのかそこも気になります。
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