ゴーバック夫婦-あらすじ-5話-6話-感想つきネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ゴーバック夫婦-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ゴーバック夫婦


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クルミットです♪
過去に戻ったバンドとジンジュ。20歳に戻り、それぞれ人生をやり直すための生き方を始めました。
ソヨンに接近するバンド。ソヨンもまんざらではないようです。ジンジュを遊びの相手にしようとしているヒョンシク。ナムギルもジンジュのことが気になり始めまたようです。ジンジュは誰をパートナーに選ぶのでしょう。

【ゴーバック夫婦】(ネタバレあり)

5話

2017年、ネットでソヨンのことを検索するバンド。
バレリーナは引退しているようだ。
それを見たジンジュはなぜソヨンのことを調べたのかと聞く。
バンドは、初恋は一生の思い出だという。
ジンジュは初恋のなかった私はどうしたらいいのかと聞く。
お前の初恋は俺だろうと言うバンド。
ジンジュはあなたにはドキドキしなかったから初恋ではないと言う。

1999年、ソウル。
ジンジュの母ウンスクが絡まれているのを助けたバンド。
それを見たジンジュは母に家の中に入ってくれと言う。
ジンジュはバンドにまさか母に会いに来たのかと聞く。
二度と来るなと言うジンジュ。

アシュラ応援団に入団したジェウ。
ボルムにどれくらい練習したらお前のパートナーになれるのかと聞く。
ボルムは勢いをつけてジェウに向かって走って来る。
ボルムを受け止めるジェウ。
そのまま2人は後ろに倒れてしまった。
そしてキスをする2人。

2010年。
ジンジュの父親はジンジュたちに再婚しようと思うと言う。
そろそろお母さんを見送る時期だと言う父。
ジンジュはお母さんが亡くなってまだ1年も経っていないと言う。
40年も連れ添った妻をこんなに早く忘れられるのかと言うジンジュ。
私はお母さんを忘れることができないと言う。
確かに! 1年も経っていないのなら早すぎでしょう

1999年。
家族で食事をするジンジュたち。
父が取ろうとしたおかずを母にあげ、父親を睨むジンジュ。

父は母ウンスクにジンジュに何か悪いことをしたかと聞く。
日記を見たことがばれたのかと言う父。
ウンスクはまた見たのかと呆れる。
男がついたら困ると言う父。
ウンスクはもう成人しているのだからいろいろと経験させなければダメだと言う。
父は相手の男は、10回は面接してやると言う。
ウンスクは娘たちの結婚は諦めようと言う。

バンドはソジンのことを考えながら酒を飲む。
涙を流すバンド。
ジンジュもソジンに会いたいと泣いていた。

ジンジュは母ウンスクの病院についていく。
ウンスクは透析を受けるためだった。
医師はウンスクの状態について問題はないと言うが、ジンジュは透析を10年続けても問題は起こるだろうと言う。
医師はそれを恐れていては何もできない、お母さんは長生きをするから大丈夫だと言う。

医師は看護師にジンジュのことを母親思いだと言う。
昨日は息子が来ていたと言う医師。
看護師はウンスクさんには娘しかいないと言う。
バンドですね

ナムギルは学食で、一人で食事をしているジンジュを見かけた。
ジンジュの前に座り、一人で食べても美味しくないだろうと言う。
一人ではないと言うジンジュ。
ボルムとソルが遅れてやって来た。
ナムギルは俺の話だと言う。

ナムギルはジンジュに着いてこいと言う。
ジンジュは私にまとわりつくなと行ったばかりではないかと言う。
お前が俺を口説くからだと言うナムギル。
ジンジュは口説かれたことはあっても口説いたことはないと言う。
坂道でのことは事故のようなものだと言うジンジュ。

ジンジュはナムギルにまだ足が痛いのかと聞く。
よく冷やさないと一生後に残ると心配するジンジュ。
ナムギルは今口説いただろうと言う。
ジンジュは単なる心配だと言う。
ナムギルは心配なら荷物を持ってくれと言う。
ジンジュはそんなに痛そうには見えないと言う。
歩くたびに裂けるように痛むと言うナムギル。
ジンジュは本当かと言い、足を触ろうとする。
ナムギルは女のくせに触るなと言う。

ヒップホップの曲を聞いているソヨン。
バンドは意外だと言う。
ソヨンはヒップホップの曲は元気をくれると言う。
バンドは俺には知らなかった面があるようだと言う。
ソヨンは出会ったばかりではないかと言う。
バンドはこれから知っていけばいいと言う。

ジェウとボルムがキスをしたと聞いたバンド。
同じ過ちを繰り返すことになると心配する。
この2人の未来も最悪なんですか~

ジンジュはナムギルの上着を持って歩く。
そこに女子学生がクッキーを焼いたから食べてくれとナムギルに持って来た。
ナムギルは心を込めて作ったのなら自分で食べろと言う。
ジンジュはせっかく作ったのに断るなんてかわいそうだと言う。
ナムギルは受け取ったら見返りをあげなくてはならなくなると言う。
ジンジュはあの女の子は見返りなんて求めていないはずだと言う。
何か食べさせたいという親心のようなものだと言うジンジュ。
ナムギルはジンジュに運転ができないから午後7時に会おうと言う。

ジンジュと別れたナムギルはドクジェのバイト先のプールにやってきた。
バンドも遊びに来ていた。
ナムギルを見たドクジェはバンドに大学の王子様だと言う。
財閥の息子で、政治家の息子だという噂もあると言う。

ドクジェはバンドにタオルを更衣室に運ばせる。
更衣室で着替えていたナムギル。
ヒョンシクも友人たちと更衣室にいたのだった。

ヒョンシクはジンジュの話をしている。
顔がかわいいだけで遊ぶには最適な女だと言うヒョンシク。
それを聞いていたバンドとナムギル。
バンドはヒョンシクを友達と間違えたふりをしてプールに突き落とす。
やはりジンジュの味方!

ソヨンはバンドを映画に誘う。
その映画館はジンジュの父親の勤め先だった。
ナムギルと約束したジンジュも映画館に来ていた。

映画が始まり、会場の女性たちはみんな泣いている。
しかしジンジュはまったく涙を流さない。
そんなジンジュを見て自分の車やバスの中で泣いていたジンジュの姿を思い出すナムギル。

映画が終わって出て来たジンジュに声をかける父親。
父はナムギルを観察する。
ジンジュはただの先輩だから心配するなと言う。

映画が終わりバンドたちは公園を散歩した。
ストリートダンサーが踊っているのを見ている2人。
バンドはソヨンを無理やり飛入り参加させる。
踊り終わったソヨンはすごく楽しかったと言う。
ソヨンはバンドの手を繋ぐ。

ナムギルはジンジュが忘れていった財布を渡す。
ジンジュは財布はタクシーに落としたはずだと言う。
ナムギルは大学の駐車場で拾ったと言う。
ジンジュはなぜ私のものだとわかったのかと聞く。
人に聞きまわったと言うナムギル。

ジンジュはお礼を言う。
ジンジュはナムギルにお金持ちなんだから病院に行けと言う。
ナムギルはなぜ俺がお金持ちだとわかるのかと聞く。
頭の先から足の先までブランド品だと言うジンジュ。
ブランド品を知っているのかと聞くナムギル。
ジンジュは、若者はあまり知らないのかと呟く。

ナムギルは、お前は二重人格かと聞く。
ジンジュは財布のお礼に奢ると言う。
何が好きかと聞くジンジュ。
お前が好きだと言うナムギル。
キャー! 胸キュン!

ジンジュを送っていくナムギル。
その帰りにジンジュの父親に捕まった。
父はナムギルにいろいろと質問する。
父親の仕事を聞く父に、大学の理事長だと言うナムギル。
驚く父にナムギルはジンジュには内緒にしてくれと頼む。
父はジンジュのことが好きなのかと聞く。
はいと答えるナムギル。

ソヨンはバスから降りてくるバンドを待っていた。
傘を持っていないと言うソヨン。

ナムギルもジンジュを待っていた。
傘が壊れて開かないジンジュに傘を差し出すナムギル。
ジンジュはガキのくせに中年の女性をときめかすなんて浮気男だと考える。

ジンジュとナムギル、バンドとソヨン。
それぞれ相合傘ですれ違う2組。

6話

2017年。
ジンジュは久しぶりにワンピースを買った。
試着してみて、丈が短いから返品だとつぶやくジンジュ。
バンドの前にその姿で出ていくと、バンドからガキじゃあるまいし年を考えろと言われてしまった。
やはり返品することにしたジンジュ。

1999年、ソウル。
ジンジュとナムギル、バンドとソヨンの2組は相合傘ですれ違う。

ジンジュはバンドを呼び出す。
いくら知らないとはいえ父の映画館に行くことはないだろうと言うジンジュ。
バンドは偶然そうなってしまったのだと言う。
お前こそ男を作ったではないかと言うバンド。

ジンジュは、ソヨンは本当は傘を持っていたのだと言う。
小悪魔に泣かされないように気をつけろと言うジンジュ。
バンドは相合傘をしたかったなんて可愛いではないかと言う。
それこそ青春ドラマだと言うバンド。

学園祭が始まった。

ボルムと付き合い出し、浮かれているジェウ。
バンドはその姿を見て、結局は同じ人生を進むのかとつぶやく。
バンドはジェウにボルムとの付き合いは反対だと言う。

一方ジンジュもボルムにジェウとの付き合いは反対だと言っていた。
ボルムに40歳までジェウのことを恨みながら未婚のままでいいのかと言うジンジュ。
ボルムはいつ死ぬかわからないのに18年後のことより今を楽しむと言う。
ジンジュは好きにしたらいいと言う。

ドクジェはキャンパス映像歌謡に出場するため小道具を集めて来た。
バンドはこれが自分にとっての黒歴史になることを知っていた。
将来その時の映像が残っていて、営業先でみんなにからかわれることになるのだった。
これを阻止するために過去に来たのかもしれないと思うバンド。

出場する気満々のドクジェとジェウ。
バンドはやらないと言い出て行く。

ジンジュは史学科の出店を手伝う。
重い荷物を運ぼうとする女子学生を見て、おじょうさんには無理だと言い変わって運ぶジンジュ。
それを見ているナムギル。
男子学生はナムギルが学園祭に来るなんて珍しいと噂する。
ナムギルはジンジュを見ているのだった。

ジンジュは見事な包丁さばきで料理をあっという間に作ってしまった。
味見をした学生は美味しいと感激する。
ジンジュがくれる料理を一人ずつ口を開けて待つ学生たち。
ナムギルも待っていたが他の学生に邪魔をされタイミングを失ってしまった。
なんとなく、かわいい~

ジンジュの作った料理を史学科出店のメインにすると言う先輩。
ジンジュは100人分作ってくれと頼まれた。
手伝いには兵役で調理員だった男たちが駆けつけた。
男たちが豪快に料理をかき混ぜるので調味料が飛び散ってしまい、周囲にいた女子学生の洋服についてしまった。
騒ぎ出す女性生徒たちの中でジンジュだけが洗えば落ちると整然としていた。
さすが主婦!

そのジンジュを見て笑うナムギル。

ソヨンを誘いに来たバンド。
ソヨンはバンドに映像歌謡に出るのかと聞く。
バンドはガキではないから出ないと言う。
出ているのを見たいと言うソヨン。
バンドは、人生は静かに生きなければならないと言う。
ソヨンは私には面白いことをしろと言うではないかと言う。

ジンジュは先輩からミスキャンパスに出てくれと頼まれた。
ジンジュは、私はミスキャンパスに出るほど私は可愛かったんだと実感する。

バンドは土木科の出店も手伝わずにソヨンとデートをしているので先輩に怒られる。
土木課の出店は壁に穴を開け、そこから顔を出して水風船をぶつけられるゲームだった。
ジンジュがやりたいと言いやってきた。
ただし、的はあの人がいいとバンドを指差す。

先輩はバンドに早く用意をしろと言う。
ジンジュは1回500ウォンのゲームに1万ウォン分払った。
20回も!

ジンジュはバンドに何度も水風船を投げつける。
ソヨンはやめさせてほしいと言うが、先輩たちはそのまま続けさせる。
終わってビショビショになってしまったバンド。

ドクジェはバンドにソヨンがお前のことを心配していたと教える。
きっとお前のことが好きだと言うドクジェ。
ドクジェは映像歌謡に出なくてもいいから写真だけ撮ってくれと言う。

ナムギルはジュースをこぼされ濡れてしまったので洋服屋に服を買いにきた。
買った服に着替えたナムギルは女性用のワンピースを見て、料理のせいで洋服が汚れてしまったジンジュのことを思い出す。
ワンピースを買ったが渡し方に悩むナムギル。
またもや、可愛い~

ミスキャンパスにドドタキャンが出て困っている先輩。
ジンジュに出てくれと頼む。
バンドは恥をかくからやめろと言う。
ジンジュは私が優勝しそうだから言っているのだろうと言う。
ジンジュは出場する気になったが、汚れている服を見てまたの機会にすると言う。

ナムギルはワンピースを渡す。
妹の洋服を車に入れてあったと言う。
バンドはビリにならなかったらラッキーだと言う。
その言葉でジンジュは出場を決めた。

ミスキャンパス選抜大会が始まった。
一人ずつステージにあがる。
ジンジュは最後だった。
ステージにあがったジンジュに見とれるバンドやナムギル。

司会者は特技を披露してくれと言う。
ジンジュは得意なものはないと言う。
何かやってほしいと言う司会者。
ジンジュは両親から歌が上手いと褒められた言葉を思い出した。
ステージで歌うジンジュ。

最初は緊張していたが、だんだんとノリノリで歌い出した。
客席も大盛り上がり。
結果残念ながらジンジュは優勝を逃した。
何位だったのか知りたいです

借りていたワンピースを返そうと女子トイレで着替えようとするジンジュ。
女子トイレは工事中だった。
こっそり男子トイレに入った。

そこにヒョンシクたちが入って来た。
ミスキャンパスの話をし始めるヒョンシクたち。
ジンジュが好みだと言う男子学生に、あの子はヒョンシクが狙っている子だと言う。
ヒョンシクは飽きたら回してやるから待っていろと言う。

ヒョンシクたちがいなくなり、着替え終わったジンジュは許さないと言いながらトイレから出て来た。
目の前にはナムギルが立っていた。
そこにまた男子学生が入って来る気配がした。
急いでトイレの中に隠れるジンジュとナムギル。
ドアを開けたのはバンドだった。
バンドはここで何をしているのかと聞く。

実際の1999年、ジンジュの大学の映像歌謡を見ているジンジュの両親。
司会はカン・ホドンだった。
バンドたち3人組が出て来た。
体を使ったギャグを連発するバンドたち。

バンドは司会者に恋人はいるかと聞かれる。
ジンジュを指差すバンド。
ジンジュも喜んで手を振る。

5~6話感想

ナムギルがかわいいですね~。今はバンドよりナムギルが優勢です。女性と付き合ったことがないようで、かっこいいのに抜けているしぐさや行動に胸キュンです。
反対に中年の余裕でソヨンの気を引いたバンド。なぜか反則のように思えます。純粋なソヨンはまんまと騙されてしまったようです。
それにしてもチャン・ナラは歌も上手いのですね。驚きです。

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