サムマイウェイ-あらすじ-1話-2話-感想付きネタバレありで!

韓国ドラマ-サムマイウェイ-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
コ・ドンマンはテコンドーの国家代表選手だったが、夢を断念して今はダニ駆除会社に勤務しています。チェ・エラもアナウンサーになることを夢見ていましたが、今はデパートの受付嬢をしています。そんな2人は友達以上恋人未満の幼馴染。
挫折をくり返しながら夢に向かって前進する若者たちのラブコメがスタートしました。

【サムマイウェイ】(ネタバレあり)

【1話】

高校時代。

ソウルの高校に通うドンマン。
ドンマンとジュマンは授業中こっそりと動画でテコンドーの試合を見ている。
それを教師に見つかり怒られる。

一方、忠清南道の高校に通うエラとソリ。
エラの夢はアナウンサーになること。
アナウンサーになるならしっかり勉強しろと言われる。

ドンマンは忠清南道からソウルに引っ越ししてきたのだった。

ドンマンが体操服の下にセンスのないTシャツを着ているのを見たジュマンはボラムに告白するならそんなダサいTシャツは駄目だと言う。
ドンマンはカッコいいTシャツを着ていたムビンにTシャツを借りる。

今日はこれから江南でテコンドーの試合があるのだった。

エラとソリはその試合を見に行くために仮病をついて学校を抜け出した。

ソウルの試合会場ではドンマンのファンクラブの女の子がたくさんいた。
試合が始まり、エラは大声でドンマンを応援する。
その声に気付いたドンマンはエラがソウルに来ているので驚く。

ドンマンは優勝した。
ドンマンは会場に向けて来ていたテコンドー着を投げる。
それを受け取ったのはエラだった。

今日からお前は俺の彼女だと言うドンマン。
チャン・ボラムに付き合おうと言うドンマン。
これはショック!

それを聞いて喜ぶボラム。
ボラムが好きなムビンもショックを受ける。

2人は大人になった。

アナウンサーを夢見ていたエラはデパートの受付嬢をしていた。
ドンマンはダニ駆除会社に勤務していた。
ソリはまだ結婚せずにテレビショッピング会社のオペレーターをしている。
絶対味覚を持つジュマンはソリと同じテレビショッピング会社の食品担当営業をしている。

エラは大学時代ライバルだったチャンスクに会った。
医者と結婚すると言うチャンスク。
私も未来の検事と付き合っていると言うエラ。
浪人生の面倒をみているのねと言うチャンスク。

ソリとジュマンは6年間も付き合っている。
仕事でミスをして上司に怒られたソリはジュマンに私たちそろそろ結婚するのはどうかと話をする。
話を誤魔化すジュマン。

エラの彼氏は浪人生のムギだった。
ムギはまた試験に落ちたようだ。
ムギはリフレッシュするために自転車で国土を横断しようと思っていると言う。
(試験に受かってから行きなさい

ドンマンは紹介してくれた女性とカフェで話をしている。
女性はとりえのないドンマンに嫌気をさして帰ってしまう。

エラはムギの合格祝いに焼肉を奢ろうと思っていたが、それがなくなったので、ドンマンに電話をする。
焼肉を奢ってくれると聞いてエラのデパートまでやってきたドンマン。

ドンマンを見たチャンスクはドンマンが上着の下に白衣を着ていたので医者だと勘違いする。
エラにドンマンを紹介してくれと言うチャンスク。
エラはチャンスクに、ドンマンは私の事が好きで告白されたけれど断ったのだと嘘をつく。
私の彼氏はもっとイケメンだと言うエラ。

エラと焼肉屋に入るドンマン。
2人のことを見ているチャンスクに見せつける様に頭を撫でてくれと言うエラ。
やらないと肉を奢らないと言うので、しかたなく撫でるドンマン。

エラはドンマンにムギを養うために定年まで働くと話す。
ムギにいくら貸したんだと聞くドンマン。
まともな奴ならバイトしていると言うドンマン。

ムギのために自転車を買ったエラ。
そこまでムギのことを好きなんですね

自転車を抱えてバスに乗り、ムギの宿泊している下宿先にやってきた。
エラが来たので騒ぎ出す友人たち。
寝ていたと言うムギのズボンは裏返しだった。
食堂に入っていくとおばさんがエラのヘアゴムをつけてムギの服を着ている。

ムギはおばさんと深い関係だった。

エラは宿泊所で暴れだした。

落ち着いたエラはムギに人生初のブランドバックをプレゼントしてくれた時に結婚しようと言ったよねと言う。
ムギは試験に落ちたから結婚はできなかったと言う。
頭の悪いことはわかっていたから今度試験に落ちたら一生面倒を見るつもりでいたと言うエラ。

エラは若くて綺麗な女性ならまだしも食堂のおばさんなんてありえないと言う。
実はそのおばさんはただのおばさんではなく、キムチの販売で成功したお金持ちだった。
ムギはおばさんから車や自転車までもらっていたのだった。

おばさんはエラにムギが借りた300万ウォンを渡した。
怒ったエラは自分が買った自転車を持って帰ろうとするが自転車に乗れないエラ。

ドンマンは屋台で働いているテコンドーのコーチ、チョンホに会った。
コーチはもう一度テコンドーをやれと言うが、ドンマンは2007年11月3日に回し蹴りは封印したと言う。
その日に何があったのでしょう

エラは、自転車を持って帰れないのでムギとおばさんの車に積んでもらい送ってもらう。
運転途中、ドンマンを轢きそうになったムギ。
ムギは急ブレーキを踏み、おばさんのお腹をかばった。
おばさんはムギの子を妊娠していたのだった。

ドンマンは運転していたのがムギだとわかり、穏便に済ませようとするが、車から降りてきらエラは警察と保険会社に連絡をしろと言う。
ムギと喧嘩をしたのかと聞くドンマン。
ムギと一緒にいるおばさんをムギのお母さんと勘違いするドンマン。
エラはドンマンに、このおばさんのお腹にはムギの子供がいると言う。
怒ったドンマンはムギの胸ぐらを掴み殴ろうとするが、おばさんが止めに入る。

ドンマンと一緒に帰るエラ。
エラはムギからもらったブランドバックを落として壊してしまった。
捨てろと言うドンマン。
本物だから修理してから売ると言うエラ。
偽物らしいですよ

ドンマンはエラに上部な布バッグを買ってあげる。
死ぬまでこのバッグを使うと言うエラ。

ドンマンとエラが仲良く帰ってくるのを見ているヘラン。
安物のバッグを買ってもらったくらいで喜ぶエラを見てドンマンはエラの頭を撫でる。
意外とドキドキすると言うエラ。
顔が赤いと言うドンマン。
エラはなぜドキドキするんだろうと考える。

そんな2人を車に乗ったヘランが見ている。
ヘランはドンマンの元恋人だった。

【2話】

向かいに住んでいるドンマンにゴミ出しを頼むエラ。
断れないドンマン。

チャンスクの結婚式に出席するエラ。
エラを見て、ゴミ出しの時とはすっかり別人に変身したと言うドンマン。
そんなに綺麗?と聞くエラ。
私もかわいいのは生まれつきだから困っていると愛嬌たっぷりに言うエラ。

エラが買ってあげたバッグを持っているので嬉しいドンマン。
また買ってあげようかと言う。
またまた愛嬌をふりまくエラの首を絞めるドンマン。

ジュマンはソリからエレベーターの前で会おうとメールをもらう。
出張するジュマンに髭剃りや薬などを準備して渡すソリ。
エレベーターの中でカメラに映らないように手をつなぐ2人。

ドアが開いて同僚たちが乗り込んできた。
その中にジュマンのことが好きなイエジンがいた。
イエジンがジュマンに映画のチケットを渡したことを聞いたソリ。

チャンスクの結婚式に出席するエラ。
チャンスクの相手はいくら医師でもビジュワルがひどすぎでは?

ドンマンは知り合いの先輩からクイズ番組に出演してほしいと頼まれた。
正解できず最後まで残れなかったドンマン。
そのクイズ番組で優勝したのは高校時代にTシャツを借りたムビンだった。

収録後ドンマンはムビンに声を掛けるがムビンはドンマンのことを覚えていなかった。
先輩PDはドンマンにムビンが知り合いなら年末の番組に出てくれと言ってくれと頼まれる。
ムビンは医者になっていた。

テレビ局から出ると向こうからヘランが来るのが見えた。
とっさに背を向けるドンマン。

チャンスクの結婚式の二次会に頼んだ司会者のシンディが来ない。
シンディは香港のアナウンサーだった。
チャンスクは代わりにエラに司会を頼む。
最初は断っていたエラだが、シンディが着るはずだったドレスを見て気が変わった。

ドレスを着て上手に司会をこなすエラ。

エラはまずチャンスクに歌を歌わせる。
音痴のチャンスクに会場は固まる。
熱唱しすぎでしょう(笑)

結婚式に出席していたムビンはエラに一目ぼれをする。

エラの司会を聞いて感動する友人たち。

ムビンの友人たちもエラを狙っている。

ドンマンは母親の誕生日を祝うために実家に帰った。
プレゼントに腰のベルトを渡すドンマン。
きちんと働いているのかと聞く父親に働いていると答えるドンマン。
テコンドーを教える仕事をしろと言う父。

ドンマンは父にインターネットで自分の名前を検索すると2007年11月3日の記事が出る。そんな自分に教わりたい人なんかいないと言うドンマン。
死ぬまで道場には近寄らない、やりたくなるから近寄れないと言う。
ドンマンは父親の後ろ盾があれば選手資格を奪わることはなかったと言う。
父が事業に失敗してあんな試合に出なければ良かったと言うドンマン。
ドンヒは自分でなく親父が守るべきだと泣くドンマン。
テコンドーを止める事になったのはどうやら父親のせいのようですね

チャンスクは夫の友人にエラの事をシンディだと紹介した。
一緒に飲もうと誘う友人たち。
エラは爆弾酒を作る。
エラにアプローチする友人たち。
罰ゲームで酒を飲まされるエラは代わりにムビンに飲んでもらった。

ドンマンはテコンドー道場にやってきた。
中ではコーチだったチョンホと弟子たちがテレビを見ていた。
母親が持たせてくれたおかずを並べて一杯やろうと言うドンマン。

弟子のひとりがドンマンに試合をしようと言う。
引退したからプロと試合をするのは怖いのかと聞く弟子。
ドンマンはやろうと言い、リングにあがった。

やられっぱなしのドンマン。
チョンホが途中で止めさせる。

ドンマンはチョンホに復帰なんかできる訳がないと言う。
殴られてスッキリしたと言うドンマン。

エラの代わりに酒を飲んだムビンの介抱をするエラ。
ムビンは自分は本当は飲めないが死ぬ気で飲んだのだと言う。
自分の願いを聞いてほしいと言うムビン。
ムビンはバスに乗って1人で帰って欲しいと言う。

実は友人たちはエラがシンディではないと知っていた。
偽物シンディが誰の車に乗って帰るか賭けをしていたのだった。
車に乗せたら100万ウォン、ホテルまで行ったら200万ウォンと決めていた。
こいつら医者ですよね!最低!

エラはそのことをムビンから教えてもらった。

エラはドンマンに迎えに来てほしいと電話をする。
電話の向こうで泣いているエラにすぐに行くと答えるドンマン。

エラに送っていくと言う3人の男たち。
それぞれ自分の車に乗ってくれと言う。
エラは男たちの車のミラーを次々と蹴って壊していく。

エラは、自分はシンディではなくデパートの受付嬢のエラだと言う。
修理代100万ウォンを渡すから取りに来いと言う。
男の一人がエラの腕を掴み詐欺師だと言う。
エラは私が詐欺師ならあなたたちは人間以下だと言う。

エラは200億ウォンもらってもあなたたちとは寝ないと言う。
さらにお金がなくちゃ女と寝られないダサ男と言う。
男はエラを殴る。
倒れたエラを起こして調子に乗るなと言う男。

そこにドンマンがやってきた。
ドンマンはエラを殴った男を痛めつける。

止めにはいるエラはドンマンを連れて行こうとする。
殴られた男は、クズ女にはクズ男がお似合いだと言う。
さらに男は、そんな女殴られて当然だと言う。

ドンマンは切れた。
男に襲いかかるドンマン。
やっつけろ~

警察に連れて行かれたドンマンたち。

ドンマンだけが留置所に入るのはおかしいと言うエラ。
テコンドーの選手が民間人を殴ったのだと言う警察官。
それを聞いて絶対に示談にはしないと言う男。

そこに元コーチのチョンホがやってきた。
ジャンボはやられた男を見て、フックか?キックか?どうやってやられたのか聞く。
チョンホはドンマンの力は衰えていないと思った。

やられた男は絶対に許さないと言う。
エラはあなたたちが自分のことで賭けをしていたSNSの内容を病院でばらしてやると言う。
毎日死ぬまでSNSの内容を公開してやると言うエラ。

ドンマンは釈放された。
エラは壊したミラーの示談金は自分が払うと言う。
嫁に行くための準備金だろうと言うドンマン。
嫁には行かないと言うエラ。

口の中を切ったエラを心配するドンマン。
ドンマンはエラに自分はとりえがないがお前は人には舐められるなと言う。
エラは、あなたは大成する男だと言う。
20年間あなたを見ていた私だからわかると言うエラ。
エラの言葉に感激したドンマンはエラに抱きつく。

泣いているドンマン。
エラはドンマンを慰める。
ドンマンはエラに悪い男と遊んでは駄目だと言う。
その前ムギに振られて泣いたばかりだろうと言うドンマン。

変な男と遊ぶなら俺が遊んでやると言うドンマン。
焼酎を奢ってやるとエラを連れて行く。

1~2話感想

ドラマ開始からエラとドンマンは両想いなのではないでしょうか。幼馴染以上にお互いのことを頼りにしているように見えます。
そんな2人の間に次々と問題が出てくるのでしょうね。そうでなければ16話まで話が続きません。
それにしてもテコンドーをしているドンマンはカッコいいですね。ドンマンがテコンドーを止めた理由が気になります。
キム・ジウォンの愛嬌はビックリです。クールは軍医役とは全く反対の演技でしたが、かわいかったです。

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