スケッチ-神が予告した未来-11話-12話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-スケッチ-あらすじ-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

スケッチ-神が予告した未来

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クルミットです♪
ドンスはシジュンから両親が亡くなった経緯を聞いた。
そして、シヒョンが自分のスケッチのせいで両親が
亡くなってしまったと思い続けている。

シジュンとシヒョンはドシクから話を聞いた。
ドシクは両親を殺害したのは自分ではない。
そして、その事をムンギにも話したが信じてもらえなかったと言った。

【スケッチ】ネタバレあり

11話

シジュンはドジンに挨拶し、話すことがたくさんある。と言った。
シジュンは
「2000年代初めのローンプラネット事態を?」と切り出した。
ドジンは
「聞いたことが。」と答え、
シジュンは
「外為業務を担当してた中央銀行の民営化でローンプラネットに売却される過程で5兆ウォン超の損失が出ました。2004年度の国防予算が19兆ウォンなので
 その規模を想像できるでしょう。ローンプラネット事態を仕組んで操った勢力の存在を信じますか?この国には長年、自分の権力を利用し、
 法と制度をもてあそび利益のためなら命の重さなど何とも思わない連中がいる。彼らは国に巨大な損失を招き、私的な利益を得てきました。
 その過程で大勢の人が苦痛を強いられても気にも留めなかった。そして、その組織の頂点に御大という存在が。あなたにとって大切なことは何か。
 無意味な妻の死、妻のいないキムさんの人生、2つは点のように分かれてる。1つにつながらない点は無意味だ。妻の死を無駄にしない方法は、
 意味と価値があることをすることです。」と言い、テジュンが大きな紙を持ってきた。
そして、シジュンは
「点で終えるか線にして生きるか、僕があなたの人生に意味を与えましょう。」と言って紙を渡した。
ドジンは受け取り、紙を広げた。
それは御大の系列だった。
シジュンが御大かと思ったら、御大を探す方でしたね。

シジュンは監禁しているドシクのところに行った。
シジュンはドシクに暗殺者になることが報いだ。と言った。

ムンギが出かけようとしていた。
ジェヒョンやシジュンが警護をしていた。
その様子をナム地検長が見て笑っていた。

ドンスとシヒョンはギョンテの所にいった。ギョンテは銃マニアだった。
シヒョンが書いた銃の事を聞くためだった。
絵の銃はPSG1というライフル銃だった。
ギョンテの意外な特技ですね。絵だけでどの型か言えるなんて。

そして、ドンスとシヒョンはコ・ピルギュの元妻ユン・ヨンファの所へ向かった。
当時、事件が起こる数日前に大口の仕事が入ったと言われた。とヨンファが言った。
ヨンファの所に数か月前に刑事が来ていたことも分かった。

ピルギュは事件の時、カセットを使って録音をしていた可能性があった。
そのカセットをヨンファの息子が聞いたかも知れなかった。

次の日、ヨンファの所に来た刑事が分かった。
それはギョンテだった。
ドンスとシヒョンはギョンテの所に行き、どうしてヨンファの所に行ったのかを聞いた。
ギョンテはジスに頼まれた。と答えた。
ジスは、検察の幹部の事で調査中で、内部の人間を使えない。ピルギュが残したテープを探していた。と。
テープはジスが持って帰っていった。

ジスはナム地検長と頻繁に連絡を取っていたことも分かった。
そして、ピルギュの事件の時に担当した検事が当時のナム地検長で、その当時に起きた国会議員の不正を捜査したのがテジュンだった。

ドンスはジスとペアのUSBを持っていたが、ジスの遺品の中にはUSBがなかった。
まだ調べていない車の中を探すとUSBが見つかった。
ペアのUSB。かわいいですね。だけど、大切なものはそこに入れていたんですね

ナム地検長の出版記念パーティーが始まった。

ドンスとシヒョンはジスのUSBを聞いた。
そこにはピルギュのテープの録音が入っていた。
テープにはドシクを利用する話と、ジンギュのことを言っていた。
シヒョンは相手の声に聞き覚えがあった。その人物はムンギだった。

シヒョンはシジュンに連絡し会う事にした。

シヒョンは遊覧船に乗った。
そして、遊覧船に向けて、ドジンが射撃してくることが分かった。
ドンスは急いで射撃する場所へ向かった。

ナム地検長はムンギを甲板に呼んだ。
それはピルギュの話をするためだった。だが、ムンギは笑った。

ドジンは銃を撃った。
当たったのはナム地検長だった。
ドジンはテジュンに完了したことをメールで送った。

12話

ドンスはドジンの所へ向かった。だが、もうその場にはいなかった。
廊下から悲鳴が聞こえ、ドンスはそこに向かった。螺旋階段に出ると、女性がいた。
ドンスは階段の下を見ると、人が倒れていた。
そこに倒れていたのはドシクだった。
まさかのここでドシクが出てきて亡くなってしまうなんて…

ニュースではナム地検長が銃撃で死亡したと流れていた。
その犯人はドシクだとなっていた。

テジュンはムンギと会っていた。
ムンギは
「ナム先輩は君が私の味方だと最後まで知らなかったな。」と言った。
テジュンは
「強欲だけで詰めは甘かったです。」と答えた。
ムンギは
「死ぬ瞬間までいい夢を見た。“知らぬが仏”というものだ。違いますか?」と聞いた。
テジュンは笑った。
ムンギは
「ソウル中央地検長の座は私が就くことになる。そうなれば御大もこの私を軽んじないだろう。でも1つだけ。引っかかる事がある。そうであるようなないような。」と言った。
テジュンは
「お話しください。」と聞いた。
ムンギは
「ユ・シヒョン巡査長を?さっき、私を見る目が尋常ではなかった。何か気付いたのか。」と聞き、
テジュンは
「証拠がなければうかつには動けません。」と答えた。
ムンギは
「油断は大敵です。“攻撃は最大の防御”という言葉もあります。やられる前に手を打つべきかと思いまして。」と言い、
テジュンは
「拙速な攻撃はかえって隙を見せるだけです。」と答えた。
ムンギは
「私はチャン課長だけを信じています。」と言い、その場を離れた。

ムンギがいなくなった後にシジュンが来た。
シジュンは最後まで自分の正体がばれないように指示を出した。
だが、ムンギはドンスやジェヒョンが距離を縮めてきているから先に手を打とう。と言ったが、
シジュンは
「僕の話が外れたことがありますか?」と言った。
その時、シジュンが何か見えたようだった。
シジュンはテジュンにナム地検長のオフィスにすぐに向かうように言った。
シジュンにもシヒョンと同じ能力があったんですね

ドンスはジスが調べていた事件の資料を取りにナム地検長のオフィスに行くことを決めた。
しかし、先にテジュンたちが調査していた。
そして、テジュンはジスが渡していた資料を見つけた。
中には、韓国銀行のユン・ソンスという名刺を見つけた。
ドンスたちは先に入られたテジュンたちの所へ行った。
ドンスはジスを殺した罪を償わせる。と言いながら、テジュンが取った名刺を抜き取った。

ムンギは法務法人チョンサンへ行き、女性と会った。
そこで、御大に会えるのはコールドセールだと聞かされた。
ムンギはチェ室長を身辺整理のために借りたいと言った。
女性は
「忘れないでください。御大はミスをする人がお嫌いです。」と笑って言った。
ムンギは
「縁故もなく学閥もなく、ツテもない私が出世できた理由を?ミスしなかったからです。」と答え、出て行った。

ムンギはチェ室長にテジュンを調べるように依頼した。
チェ室長は何者なのでしょうか

シヒョンは絵を描いた。
5番目のスケッチがお葬式だった。遺影をシヒョンが持っていたため、シヒョン以外の誰かが亡くなってしまう。

ムンギと会っていたのはチョ・ミンスクという女性だった。

ドンスとシヒョンは名刺の相手ソンスに会いに行った。
しかし、ソンスは不正の捜査にストレスを感じて自殺を図っていた。
頭を怪我し、自殺からずっと昏睡状態だった。

ムンギはチェ室長からテジュンがシジュンと会っている事を聞いた。
そして、シジュンの父、ジンギュを殺害したのはチェ室長だった。
このチェ室長がジンギュを殺害していたんですね。それもムンギが絡んでいる。

ドンスとシヒョンはスケッチにあったパーキンソン病に使うレボドパという治療薬をソンスに投入した。
そこにヨンシムが病室に入ってきた。
ヨンシムはシヒョンに、ここが限界だ。と言い、この事件から離れる意思を伝えた。

ソンスは目を覚ました。

11話~12話の感想

シジュンが御大かと思ったら、違いました。
シジュンは御大を探す方でした。

でも、シジュンもシヒョンと同じ能力を持っていて
それをシヒョンより先周り出来るほどの能力の持ち主なんですね。
だけど、父親を殺害されたから、このようなことをしてるんでしょうか。
それでも、ジスとかを殺害する必要はあったのだろうか。

シジュンとテジュンを調べているチェ室長。。
なぞな人物。でも、調べたり、殺害したり、という事を
ずっとしてるのかもしれませんね。
シジュンとテジュンの計画がバレなければいいですが、
今のままではバレてしまいます。

次回からクライマックスに近づいていく。
どうなるのでしょうか。

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