スベクヒャン-あらすじ-64話-65話-66話-挿入歌も大人気!あらすじ感想ネタバレあり!

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クルミットです♪

ソルランと太子はスニムンによって納屋に閉じ込められてしまいました。

太子は、自分が血を出していることに驚き失神したり、非常事態になにも出来ませんでした。ソルランが携帯していた食べ物を食べ、ソルランが服をちぎった布と、ソルランが用意した筆で助けを呼ぶ手紙を書きました。
おまけに手紙をくくりつけた石は窓から上手く外にでませんでした。

やっと石が外にでて二人は抱き合いました。
そして、太子はなかなかソルランを離しませんでした。

2人の急接近が嬉しく微笑ましかったです。

では、今回は64話から紹介していきますのでお付き合いください♪

【スベクヒャン】(ネタバレあり)

帝王の娘スベクヒャン 64話

スベクヒャン(ソルヒ)は嘘の報告をされたが、それを信じて金を渡した。 

スニムンは王様に嘘をついた。キムンに太子が捕らえられていると。

王様は、太子を子供の頃から厳しく育ててきたことを思い出していた。
太子がキムンで捕まるなどあり得ないと王様は考えた。

太子が本当に捕まっているのかを確認するため、王様はキムンにピムンを送った。
しかし、太子の消息はつかめなかった。

王様は、スニムンにその旨を伝えた。すると
スニムンは、太子が助けを求めるために書いた布を出した。
そして、キムンに侵入したものは打ち首だと言って王様を脅した。

王様は、ソルランと太子が一緒にいるかもしれないと思い、ソルランの、行方を探すように言った。しかし、ソルランの居場所も分からない今、スニムンに屈する他に手立てはないようにおもえた。

王様は心配で胸がはち切れそうだろうな

スニムンは、私を殺せば太子も死ぬと言って王様を脅した。
スニムンは、命がけで王宮に来ていた。

めちゃくちゃだな~

太子とソルランは、扉を上手く開けて出ようとした。しかし、二人は出られなかった。
そして、吹き矢をうたれて、また気絶してしまった。

スベクヒャン(ソルヒ)は、見張りの者が嘘を言っていることに気がつき、話を聞き出そうとした。

王様は、太子を助ける為、スニムンに屈することにした。

帝王の娘スベクヒャン 65話

太子もソルランも体が冷えきり、死んでしまいそうになっていた。
太子は寒さを凌ぐためにソルランを抱き締めた。
太子はきっと王様が助けて下さるから、王様の助けを待とうと言った。

頑張って

スベクヒャン(ソルヒ)は、見張りの者に太子とソルランが居なくなったことを聞いた。そして、その場所を教えるように言った。
スベクヒャン(ソルヒ)は、一軒残らずに周りの家を探せと言った。

これで、見つけられたら助かるね。

スニムンの条件は、百済に逃げたキムンの民を皆殺しにしろということだった。

その頃、太子はソルランを凍えさせているのになにもできないことをすまないと言って謝った。
ソルランは、寒さの中眠りそうになっていた。
太子はソルランに眠るなと言うが、ソルランは眠ってしまいそうになっていた。

太子は、ソルランがはじめから不思議だったと言った。妹をどうして必死に探すのか。私は周りにおびえながら生きてきた。だから私はお前とは違うのだ。今も私たちはここからでられないのか。と悲観的に考えてしまうと。

太子の弱さを見せれるのはソルランなのね

ソルランは、誰かが助けに来てくれると言って、太子を励ました。

王様は、最後にスニムンの臣下のコヨンとスニムン抜きで話をした。

その頃、太子はソルランに愛していると言って、自分の思いを伝えキスをした。

涙 涙 涙

帝王の娘スベクヒャン 66話

スベクヒャン(ソルヒ)もソルランの行方を探していた。

スニムンの臣下のコヨンは、スニムンの命を助けることと引き換えに、太子の居場所を王様に話した。

スベクヒャン(ソルヒ)は夜通しソルラン達を探した。
ピムンとカンボクが太子とソルランを見つけた。2人の命は助かった。

よかった~

太子が戻った王は、スニムンに屈することはなかった。
なにも知らないスニムン王は太子の耳を切って差し出せと臣下に命令した。

ソルランは太子から、目が覚めた時、私はお前のそばにいる。そして決して離れぬ。安心して私の胸で眠るがよいといわれた夢を見ていた。

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帝王の娘スベクヒャン 64~66話感想

私はお前のそばにいる。そして決して離れぬ。安心して私の胸で眠るがよい。
言われて見たいですね~。
かなりピンチに、陥っているふたりですが、非常に羨ましいです。
意識が朦朧とする中で、本当の気持ちを告げることができた太子に感動しました。
二人が結ばれるのを心から願ってやみません。

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