韓国ドラマ-ソロモンの偽証(韓国版)-あらすじ-1話-2話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
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クルミットです♪
原作宮部みゆきのベストセラー小説を韓国でドラマ化した「ソロモンの偽証」。
クリスマスの翌日、男子高校生の遺体が発見された。警察は自殺と断定したが、ソヨンのもとに自殺ではなく殺されたのだと言う告発状が届いた。
同級生の死を明らかにするため前代未聞の校内裁判が開廷した。生徒たちだけで謎に迫っていく模様をリアルに描いた作品である。韓国で期待の若手俳優たちに加えて実力派俳優が脇を固めた。
日本では2015年に映画化となり話題を呼んだ学園ミステリーがスタートです。
【ソロモンの偽証(韓国版)】(ネタバレあり)
学級委員長コ・ソヨンは、同じクラスのイ・ソウとチェ・ウヒョクが喧嘩しているのを目撃しました。そして2週間後、クリスマスの朝、ソウは遺体となって発見されました。
警察は自殺と断定しましたが、ソヨンに告発状が届きました。
その内容は、ソウは自殺ではない、ウヒョクに殺されたのだと言うものでした。
1話
校内裁判の開廷。
コ・ソヨン検事はチェ・ウヒョクを殺人罪で起訴すると言った。
そこにウヒョクの弁護人であるハン・ジフンは、ソヨン検事の話は空想に過ぎないと言う。
ソヨン検事はドンヒョンに被告人ウヒョクのアリバイを尋ねる。
ドンヒョンは一緒にいたことにしろと言われた、アリバイは嘘だと答える。
2ヶ月前…。
特進クラスではテストが行われていた。
テストが終わり休憩時間。
イ・ソウとチェ・ウヒョクが喧嘩をしている。
ウヒョクに殴られ口から血を出すソウ。
ソヨンはそれを見ている。
教師たちが止めに入った。
ソウは一人教室で待機させられた。
ジョングク財団法務チーム長ハン・ギョンムンが入ってきた。
ギョンムンチーム長はソウに普段の君は理性的なのにどうしたのかと聞く。
ウヒョクの父親は暴力対策委員会の委員だから、委員会が開かれたらいくら私でも助けることができないと言うギョンムン。
ギョンムンはここと同じレベルの転校先を探そうと言う。
ただし、今回のことは他言しないことが条件だと言う。
ソウは自分がここを去ったら終わると思うのかと聞く。
ギョンムンはジフンも知っているのかと聞く。
何も答えず出て行くソウ。
生徒たちはウヒョクと喧嘩をしたらこの学校にはいられないと噂をしている。証言でもしたら大変なことになると言う。
教師が入ってきた。
ウヒョクとソウの喧嘩を見た人はいないかと聞く。
誰も答えない。
教師はソヨンにも直接聞くが見ていないと答えるソヨン。
それを聞いていたソウ。
ソウはソヨンにお前も同じだと言う。
誰も自分の味方をしてくれずに悲しいでしょうね
暴力対策委員会が開かれた。
議題はソウがウヒョクに暴力を振るったことになっていた。
ソウは加害者として呼ばれたが、その委員会には出ず、ロッカーの荷物をまとめて学校から帰って行く。
ソウが帰るのを全生徒が教室から見ていた。
2週間後…。
朝から夫婦喧嘩をしている両親に挨拶して学校に行くジュニョン。
ジュニョンは雪の積もった花壇に異変を感じた。
近寄っていくと男が倒れていた。
ジュニョンが雪をかき分けるとそれは死んだソウだった。
驚き後ずさりするジュニョン。
そこにソヨンも到着した。
警察がやってきて、監視が始まった。
マスコミも嗅ぎ付け学校は電話の対応に追われた。
校長は用務員の男性を怒鳴りつける。
なぜ屋上の入り口が開いていたのかと問い詰める校長。
用務員に辞めてくれと言う校長。
男はクビにはしないでくれと泣きつく。
警察は自殺の線で捜査している。
ギョンムンは教師らを集めて過去の同じような事件の際の対応を教える。
ソウの家族への補償金は3000万払うように言うギョンムン。
校内で怒った事件なので家族が訴えたら大変だと言うギョンムン。
ギョンムンはマスコミへの対応は自殺ということなら問題はないと思うが、問題はSNSだと言う。
SNSは誤解を招く場合があるので保護者や教師の間で妙な噂が立たないように管理しろと言う。
発見者のジュニョンとソヨンは刑事の質問に答える。
ソヨンの父であるコ・サンジュンは刑事だった。
サンジュンの後輩オ・ジュヨン刑事はソヨンたちに質問する。
ジュニョンはその日の朝のことを説明する。
オ刑事はソウに最近変わったことはなかったかと聞く。
ソヨンは何か話しだそうとしたが、サンジュンはここまでにしようと止める。
教室に戻ったジュニョンとソヨン。
担任が、ソウが亡くなったことを生徒に知らせていた。
ジュニョンはソウが亡くなった花壇を見ている。
ジュニョンはソヨンにソウの顔は穏やかだったと言う。
ソヨンはソウのために供述書を書いていた。
SNSの「チョングク高校の番人」を見ているソヨン。
冥福を祈る言葉は実感ないなど、さまざまなコメントが書き込まれている中、ウヒョクがソウを殺したのだろうと言うコメントもあった。
SNSは好きなことを言えますよね
チョロンを呼び出したジュリ。
ジュリは、ソウは自殺でない、私は見たと言う。
オ刑事も「チョングク高校の番人」を見た。
同僚にウヒョクについて聞いてみると、札付きのワルで未成年係が嫌っていると言う。
学校より警察署にいる時間が多く、今も暴走で捕まったところだと言う同僚。
オ刑事はウヒョクにソウが亡くなった日のアリバイを聞く。
ウヒョクは死んだソウのことかと聞く。
そこにウヒョクに父親から電話がかかってきた。
ウヒョクはバイクの件は片付いたが違う事件で取り調べを受けていると言う。
父親に俺がソウを殺したのではないかと言われていると言うウヒョク。
父親は電話を刑事に変われと言う。
電話に出たオ刑事に所属と名前を言えと怒鳴る父親。
警察署に怒鳴り込んできた父親。
オ刑事に私を怒らせたらお前などクビだと言う父親。
父親はウヒョクを連れて帰る。
警察は自殺ということで捜査を終了した。
ソヨンとユジンとスヒは近所の中華料理屋の無料券をもらい放課後に食べに行くことにした。
ジュニョンは母親の薬を取ってから帰宅した。
母親はジュニョンに冷たい態度をとる。
今日は外食すると言う母親。
ジュニョン家族は中華料理屋に行った。
父親はジュニョンに事件のことを聞く。
そのことを知らなかった母親は怒り出す。
ジュニョンは、母さんは薬を飲んで寝ていたと言う。
私がこうなったのはお前のせいだと言う母親。
お前なんか産むのではなかったと言う。
父親は妻に言い過ぎだと言うが、母親は2人で私が死ぬのを待っているのだろうと言う。
ジュニョンは自分が悪かったと謝る。
父親は母親を病院に連れて行く。
ジュニョンは料理の写真を撮る。
SNSに久しぶりの外食とコメントを入れ投稿するジュニョン。
幸せそうな様子を装う。
かわいそう(泣)
帰ろうとしたジュニョンは隣の部屋にいたのはソヨンたちを見つけた。
ソヨンは何も聞いていないと言うが、ジュニョンは自分が言った言葉の意味が分かっただろうと言う。
学校ではソウの告別式が開かれた。
ジュニョンは席を立つ。
それを見てソヨンはどこに行くのかとメールを送る。
追悼曲の演奏にジョングク芸術高校のチェリスト、ハン・ジフンがやってきた。
女子生徒はジフンの写真を撮り始める。
実はジフンとソウは友達だった。
ソヨンは席を立ちジュニョンに電話をする。
電話にでないジュニョンを心配するソヨン。
そのときジュニョンから「さようなら」というメールが届いた。
ソヨンは早まるなとメールを送る。
ジュニョンはビルの屋上にいた。
ソヨンは走って行く。
屋上に到着した時ジュニョンは座っていた。
ソヨンは、確かに今は辛いかもしれないけれど、その辛さが永遠に続くと思っているのかと言う。
ソウみたいに死んで楽になったほうがマシだと考えているのだろうが、それは間違いだと言うソヨン。
まだ18歳なのに死ぬ必要があるのかというソヨン。
乗り越えられると信じろと言うソヨン。
家に帰るジュニョンに付いていくソヨン。
これからはポジティブに生きようと言う。
明日から学校も一緒に行こうと言う。
お昼ご飯は私の近くで食べて帰る時は一言声をかけると言うソヨン。
ジュニョンは死なないための監視かと聞く。
ソヨンは友達になるんだと言う。
ギョンムンはジフンにまたアメリカに戻りたいかと聞く。
ジフンはどこにも行かないと言う。
クビになった警備員は自分の荷物をまとめて帰ろうとする。
その途中で校長宛ての手紙が落ちているのを見つけた。
ソヨンの家に朝早くから呼び鈴を鳴らす人がいた。
ソヨンは外に出るが誰もいない。
手紙が落ちていた。
その手紙を開けるソヨン。
中は告発状で内容は以下の通りだった。
「2016年12月25日ソウは、ウヒョク、ソンミン、ドンヒョンに学校の屋上で殺された。ウヒョクに屋上から突き落とされるのをこの目で見た」
それを読んで驚くソヨン。
2話
チョロンとジュリはソヨンの家の前に手紙を置く。
2人は、ソウはウヒョクに殺されたとい言う告発状をソヨンに持って来たのだった。
ソヨンはその告発状を父のサンジュンに見せる。
サンジュンはソヨンに何もするなと言う。
俺に任せろと言うサンジュン。
ソヨンは私宛ての手紙だと言う。
サンジュンはもう考えるなと言う。
翌日チョングク高校にやってきたサンジュン。
サンジュンは告発状を校長に見せる。
校長はSNAでもこのような噂が出ているのは知っていると言う。
生徒たちはネットの噂話でストレスを解消していると説明する教師。
ソウの事件担当のオ刑事も来た。
オ刑事は他殺の可能性を念頭に置いて捜査をすると言う。
教師は生徒のいたずらを真に受けるのかと聞く。
サンジュンは殺人現場の目撃者をSNAのデマで片付けることはできないと言う。
校長は下手に警察が動くと名前の挙がった生徒が傷つくと言う。
オ刑事はだから操作が必要なんだと言う。
告発状はテレビ局のニュース担当のパク記者にも届いた。
ジュニョンは登校前にソヨンの家に寄った。
ソヨンは通学中退屈しないですむと言う。
ソヨンのクラスは全員一人ずつ心理相談を口実にオ刑事の質問に答えることになった。
チョロンの順番が来た。
オ刑事に仲のいいのはジュリだと言うチョロン。
世間話で終わった。
ジュリの順番。
ジュリはソウの事件が不自然だから忘れられないと言う。
オ刑事はどこが不自然なのかと聞く。
ジュリは、ソウは慎重な男の子だったからそんな子が衝動的に自殺するとは思えないと言う。
遺書はあったのかと聞くジュリ。
オ刑事は足を踏み外したとか落とされたと考えるのが自然なのかと聞く。
ジュリは考えたことはないと言う。
オ刑事は最後にソウの友人関係について質問する。
ジュリは人に興味がないからわからないと言う。
興味ないといいながらソウの自殺に関心を持っているのが刑事にばれたでしょう
ジュリと一緒にいるチョロンに声をかけるウヒョクたち。
ジュリはウヒョクを睨む。
ウヒョクはジュリのかばんを取り上げ、中身をぶちまける。
カバンをジュリに投げつけるウヒョク。
ジュリは顔に軽いけがをしてしまった。
ウヒョクはどうせ不細工だから構わないだろうと言う。
チョロンはジュリの荷物を拾う。
怪我をしたジュリにハンカチを渡す男がいた。
パク記者だった。
パク記者は2人にチョングク高校の学生かと聞く。
誰かと聞くチョロンに自分の名刺を渡すパク記者。
ソヨンはチョロンとジュリとカフェで会うことになった。
世間話をするソヨン。
ソヨンは、クリスマスは何をしていたかと聞く。
ジュリは親しくもないのに探られたくないと言う。
ソヨンは私が失言したと謝る。
ジュリはソヨンに、あなたはちやほやされて勘違いしているようだけれど私にやり込められて逃げたすのかと言う。
ソヨンはあの時のことを言っているのかと言いだすが、ジュリはうるさいと言い言葉を遮る。
ジュリはチョロンを連れて出て行く。
ジュリはパク記者に全部話をすると言う。
告発状のことでソヨンに疑われているから先手を打とうと言うジュリ。
ジュリはパク記者に電話をする。
インタビューに答えるから顔はモザイクにして声も替えてくれと言うジュリ。
パク記者はウヒョクの父にも取材に行った。
ウヒョクの父はパク記者に今度俺の目の前に現れたらただでは済まないと言い、パク記者を突き飛ばした。
その映像を仲間に撮影させていたパク記者。
パク記者はチョングク高校に取材に来た。
パク記者は校長に話を聞きたいと言う。
なぜ告発状を破り捨てたのかと聞くパク記者。
パク記者は私に届いた告発状は校長が破り捨てたものを誰かが貼り付けて私に送ってきたものだと言う。
告発状と一緒に入っていた手紙には恥知らずは校長と書かれていた。
パク記者は生徒が同級生を殺害し、学校が証言を黙認し、警察は隠ぺいしようとしていると言う。
3拍子揃っているから取材が楽しいと言うパク記者。
警察が隠ぺいしようとしているのは間違っているような気がします
校長はこんなものは受け取っていないと言う。
パク記者は予想通りの答えだと言う。
ソウに何があったのかと聞くパク記者。
テレビではソウの事件がニュースに取り上げられた。
パク記者は事件の全容を説明する。
ウヒョクもそのニュースを見ていた。
モザイクをかけ、声を変えているが、何人もの生徒がインタビューを受けるシーンが流れた。
告発状の内容も名前のところだけ消して放送された。
声は消しているけれど口の形で名前がわかりそうです
ソヨンはチョロンに連絡をするが電話に出ないチョロン。
その頃チョロンはジュリと一緒だった。
チョロンは泣きながらジュリに本当にウヒョクがソウを落とすところを見たのかと聞く。
ジュリはそうだと言う。
チョロンは私たちが正しいことをしているなら警察に行こうと言う。
チョロンは私たちが告発状を書いたせいで校長や担当刑事はクビになるかもしれないと言う。
ジュリはウヒョクがソウを殺したからこうなったのだと言う。
チョロンは私たちが卑怯なことをしたから被害者が出たのだと言う。
ジュリは私が警察で証言をして、それをウヒョクに知られたらソウみたいに殺されると言う。
チョロンは証人だから警察が守ってくれると言う。
ウヒョクも拘留されるから怖いことはないと言う。
ジュリは、ウヒョクは何とか言い逃れて私に復讐してくると言う。
チョロンはその時は私が守ると言う。
ジュリはみんながあなたを馬鹿にしているのを知っているかと言う。
それなのに私を守るなんて何様だと言うジュリ。
チョロンは友達だからだと言う。
ジュリはあなたを友達だと思ったことは一度もないと言う。
チョロンは泣きながら走り出す。
チョロンの前にトラックが走ってきた。
トラックに跳ねられるチョロン。
可哀想なチョロン
登校したウヒョクを撮影する生徒たち。
ウヒョクは誰が撮っているのかと言い暴れ出す。
保護者たちが学校に集まった。
保護者は校長を呼べと騒ぎ出す。
サンジュンは刑事であり在校生の父だと名乗り出た。
私に質問してくれと言うサンジュン。
保護者は最初から自殺と決めてかかって捜査をしたのではないかと聞く。
オ刑事は突き落とされた形跡はなかったと説明する。
保護者はあなた達もウヒョクの父親とつながりがあるのではないかと言う。
サンジュンはテレビでは放送されなかったが告発状はもう一枚あったと言う。
告発状は隠ぺいしてはいないと言うサンジュン。
サンジュンは公明な捜査をすると約束をした。
ソヨンはチョロンが交通事故にあって意識不明だと聞いた。
ソヨンはジュリを探す。
ジュリに告発状を書いたのはあなただろうと言うソヨン。
ジュリはチョロンが一人で書いて届けたと言う。
意識のないチョロンのせいにするなんて卑怯だと言うソヨン。
ジュリはあなたこそ告発状を無視したせいでチョロンがどれほど怖がっていたがわかるかと言う。
ジュリは警察も学校も信じた友達まで知らん顔して怖くなって当然だと言う。
だから車に飛び込んだのだと言うジュリ。
チョロンを自殺にするつもり?
ソヨンは嘘だと言う。
ジュリはチョロンがあなたのことを偽善者だと言っていたと言い笑い出す。
ソヨンは泣きながら学校を出て行く。
ソヨンを見かけてついていくジュニョン。
ジュニョンはソヨンに何かあったのかと聞く。
ソヨンはコートで泣いている姿を隠してくれと言う。
生徒全員にメールが届いた。
内容は
「ホコリだらけでも青い紙は青色だ。どんなホコリもその色を変えられない」と言う内容だった。
送ったのはジフンで、ジフンが「チョングク高校の番人」の管理者だった。
ソヨンは早退した。
心配でソヨンの家にやってきたユジンとスヒ。
ソヨンはチョングク高校の番人が戻ったと言う。
番人が解決してくれると歓迎している人が8割、あとの2割は生徒に何ができると言っていると言う。
スヒは、番人は生徒なのかと言う。
ソヨンは素性を知らなくても頼もしい存在だと言う。
ユジンはソヨンに番人に恋をしているだろうと冷やかす。
パク記者に上から圧力が入った。
ギョンムンが圧力をかけたのだった。
パク記者はギョンムンに取材の邪魔をする人を許せないと言う。
パク記者はメディアをなめていると言い出て行こうとする。
そのパク記者にこれでは済まないと言葉をなげかけるギョンムン。
パク記者が狙われる?
ジュリはチョロンの見舞いに来た。
チョロンに謝るジュリ。
ジュリはこのまま目覚めないであなたが責任を取ってくれと言う。
私が助けてくれと言うジュリ。
学校で女子生徒たちはジュリに、チョロンが告発状を書いたと言ったのかと言う。
女子生徒はあんないい子がありえないと言う。
チョロンに何をしたのかと詰め寄る生徒たち。
ジュリは急に声が出なくなってしまった。
ジュリはしばらく欠席する事になった。
生徒の間では一人ずつ消えて行くサバイバルゲームのようだと言う人もいた。
ジュニョンはソヨンに告発状が届いたと言うのはお前だろうと言う。
苦しんでいたのだろうと聞くジュニョン。
ソヨンはそんなに軟弱ではないと言う。
ジュニョンは、自分は悪くないのに周りが壊れて息が苦しいのではないかと思ったと言う。
ソヨンは、私たちは本当に悪くないのかとつぶやく。
パク記者はソヨンに話しかける。
パク記者は第2弾で取材をしていると言う。
ソヨンは放送後に大変なことになったことを知らないのかと聞く。
パク記者は告発状を送った2人のうち、一人は病院でもう一人は失語症になったのは知っていると言う。
ソヨンは、罪悪感はないのかと聞く。
パク記者は気の毒だとは思うが自分のせいではないと言う。
パク記者は、自分はソウの死の真相を調べているだけだと言う。
しかし生徒たちは真相より告発状や噂話に夢中になっていると言う。
パク記者はチョングク高校の番人が第2の主人公だと言う。
仮面のユーザーだと言う。
ソヨンは学校も警察もメディアも自分に有利なように動くと言う。
なぜ私たちには動くなと言うのかと聞く。
パク記者は高校生が自力で何ができるかと言う。
勉強、陰口、SNSしか取りえのない学生だと言う。
ソヨンはなぜそれしかできないと思っているのかと言う。
ソヨンは私たちにもできると言う。
ソウの真相は私たちが解明すると言うソヨン。
1~2話感想
財閥が権力を振りかざしているのは韓国ドラマでは定番ですが、高校まで影響力があるのですね。殺人を他の人のせいしてしまうのもよくあることです。
しかし、このドラマは高校生が自らそれに立ち向かっていく姿を描いています。
今までにはないドラマで初回から引き込まれてしまいました。事件の真相をどのように暴いていくのか楽しみです。
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