ソロモンの偽証(韓国版)-あらすじ-5話-6話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-ソロモンの偽証(韓国版)-あらすじ-5話-6話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ソロモンの偽証


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クルミットです♪
ウヒョクの弁護人になると言うジフン。ソウの親友だったはずなのになぜでしょう。
一方告発状を書いたジュリはチョロンのせいにして逃げようとしています。
学校側からの妨害を乗り越えて、いよいよ裁判が始まります。ソウの兄からの証言も加わりました。
高校生が行う校内裁判に注目しましょう。

【ソロモンの偽証(韓国版)】(ネタバレあり)

5話

ウヒョクはジフンを待っていた。
コンビニで焼酎を買い、ジフンに飲めと言うウヒョク。
ジフンは、酒は飲まないと言う。
しかしウヒョクは何の企みがあって味方だと言うのか確かめたいから飲めと言う。
焼酎を飲むジフン。

家に帰ったジフンは酔いを冷ますためにシャワーを浴びる。
しかし父のギョンムンにはお見通しだった。
シャワーを終えて出てきたジフンにはちみつ水を渡すギョンムン。

ジフンは失望したかと聞く。
ギョンムンは、お前は俺に似て慎重だから何か事情があったのだろうと言う。
翌朝は酔い覚ましのスープを作っておくと言うギョンムン。

裁判のための陪審員を選定するソヨンたち。
志願者たちにいくつか質問をするジフン。
志願者の中にウヒョクの元彼女のペク・ヘリンがいた。
ソヨンは何の資格があって陪審員になるのかと聞く。
ヘリンはこの中で一番美人だからだと言う。
そうでもないですよ

ジフンはウヒョクのために陪審員になろうとしているのだろうと聞く。
そうだと言うヘリン。

ソヨンたちはヘリンを陪審員にするか相談する。
ソヨンは被告人と親しい人は陪審員にはできないと言う。
ジフンは被告人側の人間がいた方が公平だと言う。
賛成3人と反対3人だった。
決定権はミンソクに委ねられた。

ジュリは母親とカウンセリングの病院に行く。
その病院でもジュリのことは噂になっている。
帰り道ジュリはもう病院にはいかないと言う。
母親は引越しをして、転校もして新しく再出発をしようと言う。
ジュリは、私は逃げるような悪いことをしたのかと言う。
どこに行ってもネットで噂されたらすぐにばれると言うジュリ。

ソヨンはジュリに裁判の日時をメールで送り、一度は裁判を見て欲しいと頼む。

臨時校長と担任教師がソヨンの家に来た。
ソヨンの母に娘さんに裁判を止めるよう説得して欲しいと頼む校長。
ソヨンが止めれば裁判はなくなると言う校長。
母はソヨンが止めるときは自分で決める時だと言う。
私は荒波を避けて通るように育てて来たが、実際に舵をとるのは娘だと言う母。
素晴らしい教育方針!

学校側は裁判に関係している生徒の親にメールを送った。

メールを見たジュニョンの母はジュニョンを叩き、これは何かと言う。
答えないジュニョンをもう一度叩く母。
机の上のものを落とし、暴れ出す母。
ジュニョンはやめろと言う。
母は私に命令をするのかと言う。
役立たずのお前を食べさせてやっているのは誰だと言う母。
父親!

ジュニョンは母親に嫌いだと言う。
また殴ろうとする母の手を避けるジュニョン。
ジュニョンは家を飛び出して行く。

コートを着ていなかったので寒くて部室に行くジュニョン。
そこにジフンが入って来た。
ジフンはジュニョンを自分の家に連れて行く。

ジフンと一緒に寝るジュニョン。
ジュニョンはジフンになぜウヒョクの弁護人になったのか聞く。
ジフンはチョングク高校の生徒たちは全員ウヒョクのことが嫌いだろうと言う。
ジュニョンはソウがなくなった日にもう一人男を見たと言う。
ジフンはそのことをみんなは知っているかと聞く。
憶測で話すのはよくないと思い誰にも言っていないと言うジュニョン。
ジフンは騒ぎになるから言わない方がいいと言う。
その男はジフンだった。
なぜあの場所にいたのでしょう?

第1回裁判の日。

学校のメールのせいで陪審員が5人もやめることになった。
延期した方がいいかと言う意見も出たが、ジフンはどんなに妨害されても前に進もうと言う。
ソヨンも今日は裁判を開始することだけ考えようと言う。

会場に入るソヨンたち。
予想と反して傍聴席は満席だった。
裁判官としてミンソクが挨拶をする。

ミンソクが裁判について説明をしようとすると一人の保護者が模擬裁判にしてはやりすぎだと言い始めた。
ミンソクは静粛にしろと言うが、別な保護者も立ち上がり、校長にこんな裁判を許可した理由を聞きに来たと言う。
こんなところにいないで勉強しろと騒ぎ出す保護者たち。
ミンソクは勝手に発言したら退場させると言う。

ミンソクの母親が立ち上がった。
母親はミンソクに壇上から降りてこいと言う。
ミンソクはそんな母親に退場だと言う。
誰に向かって言っているのかと怒り出す母親を退場させるよう係に命令するミンソク。
母親は自分から出て行く。
ミンソクも母親に不満が?

裁判を開始するミンソク。
被告人のウヒョクが入って来た。
生徒たちや校長室ではウヒョクが出席したことで驚く。
校長室にいたギョンムンは裁判の様子をこの部屋で見られるようにしてもらう。

ソヨンは検事として発言を始めた。
ソヨンはソウが亡くなる2週間前にウヒョクと喧嘩をしたことを話す。
ウヒョクはソウを殴る、蹴る、首を締めるなどの行動をしたと言うソヨン。
それなのにソウは加害者となり。誰も真実を話さなかったため加害者として学校を去ったと言うソヨン。
その後ソウは学校に来なかったが、それは自殺するための登校拒否ではないと言う。
ソヨンは、告発状は殺人の目撃証言だと言う。
そしてウヒョクを殺人罪で起訴すると言うソヨン。

ウヒョクの弁護人としてジフンが発言する。
ジフンは検事の言うことは空想だと言う。
ウヒョクはソウを殺していない、無実だと言うジフン。
だからこの裁判も空想の産物だと言う。
それを証明する準備ができていると言うジフン。

弁護人側の証人としてオ刑事の尋問が始まった。
オ刑事は捜査の中で他殺だという決め手がなかったので自殺として断定したと言う。

傍聴席に座っていたソヨンの父サンジュンに電話がかかって来た。
ウヒョクの父親は火災保険に6つも入っていたと聞いたサンジュン。
保険金狙いで自分が火をつけたのでしょうか

ソヨンの反対尋問が始まった。
ソヨンはオ刑事にソウは100%自殺だと信じているかと聞く。
オ刑事は99%だと言う。
何事も100%はありえないと言うオ刑事。
ソヨンはその1%の証拠を見せると言う。

ソヨンは2枚の映画のチケットを見せる。
これはソウが兄に渡したもので映画の日は亡くなる日の翌日だと言う。
本当に自殺なら死ぬ翌日に映画の約束をするのはおかしいと言う。

ジフンは事前申請のない証拠だと意義を訴えた。
ミンソクは話し合いのため一時中断することにした。

ジフンはあの証拠は証人とセットでなければ効力はないと言う。
ソヨンは証人としてソウの兄イ・テウを申請した。

ソヨンは兄にソウの自殺についてどう思うかと質問をする。
他殺だと答える兄。
映画を観に行く約束をしたのに前日に死ぬなんてありえないと言う兄。
ソヨンは陪審員たちにソウの死は自分の意思ではなかったと言う。

ジフンが兄に反対尋問した。
ジフンは兄にソウと親しかったかと聞く。
兄はソウも自分もお互いに嫌っていたと言う。
ジフンは映画に誘ったのは何度目かと聞く。
兄は初めてだと言う。

ジフンは普段おとなしいソウがウヒョクと喧嘩をしたのも、嫌いな兄を映画に誘ったのも自殺を前にした異常行動だと言う。
兄は喧嘩をしたことはおかしくないと言う。
ソウは人を挑発することが好きでどうやって人を踏みにじることができるか常に考えていたと言う。
兄は、ソウは悪魔のようだったと言う。
だから殺人ならともかく自殺はありえないと言う兄。
そんな性格には見えなかったです

ウヒョクは話を聞いてやっていられないと言い出て行く。
ジフンは休廷を求めた。
ミンソクは20分間の休廷を告げる。

教室に戻ったウヒョクはタバコを吸おうとする。
ジフンはタバコを取り上げ、この裁判は生徒が相手だから行動には気をつけろと言う。

再び、開廷し、ウヒョクへの尋問が始まった。
ジフンはなぜソウと喧嘩をしたのかと聞く。
あいつが先に因縁をつけてきたと言うウヒョク。
ジフンは陪審員に学生なら一度は喧嘩をするものだが、殺すまではしないと言う。

ソヨンは反対尋問した。
ウヒョクにアリバイを聞くソヨン。
ウヒョクはその夜はソンミンとドンヒョンと飲んでいたと言う。
信用性にかけると言うソヨンに本人に聞けばいいと言うウヒョク。

ソヨンは傍聴席に座っているドンヒョンにアリバイと聞く。
ドンヒョンは一緒にいなかったから知らないと言う。
ウヒョクのアリバイは嘘だと言うドンヒョン。

6話

ドンヒョンはウヒョクとは一緒にいなかったと言う。
ウヒョクから一緒にいたことにしろと言われたと言うドンヒョン。
ウヒョクはドンヒョンに向かって走り出すが、みんなに取り押さえられるウヒョク。
ドンヒョンはその隙に出て言った。

ソヨンは陪審員にウヒョクは友人に証言を強要したのだと言う。

ジフンは検事に質問があると言う。
被告を起訴した理由を聞くジフン。
ソヨンは告発状があるからだと言う。
ジフンは告発状の内容を読めと言う。

ソヨンは告発状を読み出す。
そこにはウヒョクがソウを突き落とす時にソンミンもドンヒョンもいたことになっていた。
ソヨンは何も言えなくなった。

ジフンは被告人のアリバイが嘘だというなら告発状も嘘になると言う。

ソヨンは傍聴席の後ろに立っているジュリを見つけた。
ソヨンはウヒョクのアリバイが嘘だと言う意見は取り消すと言う。
ジュリの告発状を信じると言うことですね

第1回目の裁判は終了した。

ソヨンたちの部室にジュリが来た。
ジュリはチョロンに聞いて思い出したことを、新しい目撃談として書いて来たと言う。
私が証言をすると言うジュリ。
ただし、裁判直前まで内緒にしろと言う。
自分を信じろと言うジュリ。

ソヨンは、生徒たちはドンヒョンの言葉で告発状が間違っていると感じたはずだと言う。
ジュリはチョロンが3人いたのでいつもの3人だと思い込んだのだろうと言う。
ソヨンは、告発状は本当にチョロンが書いたのかと聞く。
突然ジュリは私が見たのだと叫び出した。
持って来た新しい告発状を破り捨て出て行くジュリ。

ソヨンはジュニョンに最初から告発状のことは信じていないと言う。
ソウの事件が不可解なのに自殺だと決めつけているから負けてもいいから真相が知りたかったと言う。
初日から痛いところを突かれて私に検事の資格があるかと落ち込むソヨン。
ジフンは真の弁護士だと言う。
彼を越えないといけないと言うソヨン。

ウヒョクの父親は、ウヒョクが勝手に裁判に出たと怒っている。
許さないと言い。連れていかけるウヒョク。

パク記者は「チョングク高校の番人」のIPアドレスを調べた。
パク記者はオ刑事を呼び出す。
「チョングク高校の番人」の管理人はソウだと言うパク記者。
オ刑事はソウの死後も書き込みがあるではないかと言う。
今は2代目が引き継いだのだと言うパク記者。
パク記者は慎重なソウが任せるのだから信用できる人なのだろうと言う。
オ刑事はソウには友達がいなかったと言う。
パク記者は学校もメディアも知らない友達がいるのだろうと言う。
さすが記者!するどい指摘

ウヒョクは父親に殴られた。
その様子を見てジフンはいつも殴られるのかと聞く。
ジフンはウヒョクに本当のアリバイを知らなければ守れないと言う。
ウヒョクはソンミンと2人で飲んで酔った俺をソンミンが家まで送ってくれたと言う。

ジフンはウヒョクに塗り薬を渡して帰ろうとする。
ウヒョクはジフンを呼び止め、あの夜、自宅で誰かを見たと言う。
酔っていたからはっきりしないが、父親に言ったらありえないと言われたと言う。

スヒはドンヒョンのアリバイを確認するためにウヒョクたちと別れたあとドンヒョンが行ったと言うカフェにやって来た。
しかし、店は未成年に酒を飲ませたことがわかったら営業停止になるので証言をしてくれない。
ソヨンはその日にいた客のSNSからドンヒョンが写っている写真を見つけた。
ドンヒョンのアリバイは立証された。

ソヨンはドンヒョンにもう一度証言をして欲しいと頼む。
ドンヒョンはもう協力はしないと言い帰って行く。

ドンヒョンが出てくるのを待っていたソンミン。
ソンミンはなぜ証言を変えたのかと聞く。
子分のように自分を扱うウヒョクは友人ではないと言うドンヒョン。
ソンミンはドンヒョンにセコイ奴だと言う。
その言葉に怒ったドンヒョンはソンミンを蹴飛ばす。
人殺しよりセコイ方がマシだと言うドンヒョン。

2人は殴り合いの喧嘩を始める。
ドンヒョンが階段から落ちてしまった。
ソンミンは逃げ出した。

病院に運ばれたドンヒョンは手と足を骨折した。

ソヨンはみんなに証人を危険にさらしてまで裁判をするべきかと言う。
ジフンは自分のせいだと言う。
ジフンはウヒョクのアリバイは嘘だと知っていたと言う。
仲間割れをすると思っていたが事故が起きたのは予想外だったと言うジフン。

ソヨンはジフンに人が傷ついても関係ないのかと聞く。
あなたにとって裁判はゲームなのかと言うソヨン。

ソヨンが裁判に対してやる気をなくしたのでジフンはわざと怒らせるようなことを言い、やる気にさせたのだった。
さすがジフン!

ソヨンはジュリの書いた新しい告発状を読む。
ここから始めると言うソヨン。

顧問のキム先生に屋上の鍵をあけてほしいと頼む。
付き添いとして一緒について行くキム先生。
ソヨンたちはジュリの告発状に沿って現場検証をした。
その夜のことを再現するソヨン。

ソヨンはウヒョクに脅され屋上の囲いに登ったソウをになって実践してみる。
囲いに登って歩くソヨン。

ジュリの告発状にはソウが囲いに登ったとき、チャリンとした音がしたと書いている。
それは囲いの床の金物が浮いていてそこを踏んだと時に出る音だった。
ソヨンはこの音を知っているジュリの言うことは本当だろうとだと思った。
ジュリを信じようと言うソヨン。

臨時校長はジフンを呼ぶ。
もう裁判は止めろと言う校長。
反対にジフンが暴力対策委員会のことが問題なら裁判で証言をしてくれと言う。

ソヨンはジュリに会いに来た。
ジュリと話したいと言うソヨンに私たちは引っ越しをするから帰れと言うジュリの母。
ソヨンはジュリに信じていると伝えてほしいと言って帰る。

第2回裁判が始まった。
傍聴席にはジュリがいた。

5~6話感想

ジュリの言っていることは本当なのでしょうか。告発状に書いてあるように屋上の囲いに登ったら音がしました。
ウヒョクはソウが死んだ時間は家にいたと証言をしています。
どちらが本当のことを言っているのかわかりませんが、ウヒョクは本能のままに生きているので計画的に嘘をつくのが下手そうな気がします。とすると嘘をついているのはジュリ?…

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