ソロモンの偽証(韓国版)-あらすじ-7話-8話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-ソロモンの偽証(韓国版)-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ソロモンの偽証


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
裁判が始まりました。結構本格的な裁判で、裁判官の衣装まで用意したのには驚きです。
ウヒョクのアリバイについて本当のことを言っているのはウヒョク本人か! それとも突き落としたのを見たと言うジュリなのか!
第2回裁判の証人として出てくるのはいったい誰なのでしょう。

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【ソロモンの偽証(韓国版)】(ネタバレあり)

7話

3か月前。

ジフンの家に遊びに来たソウ。
ずっと勉強しているジフン。
暇だと言うソウに、ジフンは父親の部屋にある本を読んでもいいと言う。

ギョンムンの書斎に入るソウ。
本の中から鍵を見つけた。
その鍵で机の引き出しを開けるソウ。
その中にはVIPと書かれた書類が入っていた。
それはチョングク高校へ裏口入学した生徒のリストだった。

帰ってきたギョンムンは書斎から出てきたソウに、本を読んでいたのかと声をかける。
ソウはギョンムンに挨拶をする。

ソウはその書類を自分のスマホで撮影していた。

第2回裁判の日。

ソヨンは傍聴席の後ろに立っているジュリを見つける。
しかしジュリは出て行ってしまった。
追いかけるソヨン。

ジュリはソヨンに最後に見に来ただけだと言う。
ソヨンはジュリを信じると言う。
ずっと信じてほしいと思っていたのだろうと言って謝るソヨン。
ここでのことは忘れて元気でいて欲しいと言うソヨンに、逃げる私への罪悪感を薄めたいのだろうと言うジュリ。
最後まであなたは自己中だと言うジュリ。
その言葉そのままお返しします

ジュリは証言するために来たのだと言う。

ソヨンはみんなを集めた。
ジュリが証言をする間はウヒョクを退席させてほしいと言うソヨン。
心理的にウヒョクがいると証言がしにくいと言うソヨン。
ジフンはウヒョクにも証言を聞く権利があると言う。
ソヨンは証人を守る義務もあると言う。

ウヒョクはジュリが来ると聞き、自分の前で堂々を証言しろと怒る。
ジフンはジュリの証言は避けることはできないと言う。
証言を耐えて聞くか、回避するかはお前次第だと言うジフン。

結局ウヒョクは退席したままジュリは証言席に座った。

ソヨンは尋問を始めようとするが、ジュリはみんなが見ていると言う。
ソヨンは自分だけに集中すればいいと言う。
ジフンは傍聴席の前でも話せないと言うなら、何か隠したいことがあるように思えると言う。
ジュリは、隠し事はないと言う。

しかし傍聴席から、わがまま、自意識過剰などの声があがる。
あなたのことなんて知らないと笑う女子生徒。
ジュリは私のことを知らないはずがないと言う。
ネットで私のことをニキビおばけ、バイキンなど言い2年間私を虐めていたくせに証言が聞きたくて来たのだろうと言う。

ジュリは告発状を書いたのはチョロンではなく私だと言う。
私が言っても誰も聞いてくれなかっただろうと言う。
だからチョロンのせいにいたの?

ソヨンはあなたを信じて話を聞くと言う。
あなたの疑いを晴らすと言うソヨン。

ジュリは始めてくれと言う。
嘘をつかないことを宣誓するジュリ。

ジュリはクリスマスの夜のことを話しだす。
ジュリは学校の屋上に誰かいるのを見つけて屋上に登ったと言う。
屋上ではウヒョクがソウを追い詰めていたと言う。
ソウは怯えて抵抗もできなかったと言う。
他に2人いたがおそらくソンミンとドンヒョンだと言うジュリ。

ソヨンは屋上での4人の配置をジュリに書かせた。
ジュリはソウが脅され囲いに登り、そのあとウヒョクが突き落としたと証言した。
ジュリは見つかったら殺されると思って逃げたと言う。

一晩中悩んで一睡もできなかったと言うジュリ。
もしかしたら私がソウを助けられたのではないかと思い、つらかったと言うジュリ。

ソヨンは自分が実践した囲いに登るシーンも証拠として見せた。
ジュリの告発状の中にあるソウが囲いに登ったときに聞こえた音について証明した。
ソヨンはジュリの告白には真実性があると言う。

反対尋問をするジフン。
ジフンは本当に見たのか、頭の中の想像ではないのかと聞く。
ジュリは真実だと言う。
ジフンは、それ以上質問はしなかった。

30分の休廷になった。
その間トイレで泣いているジュリ。

ジュニョンはジフンに囲いの音はジュリ自身が登って聞いた音ではないかと言う。
ジフンは自分もそう思うと言う。
ジュニョンはなぜ異議を唱えなかったのかと聞く。
ジフンは公衆の前で言ったらジュリを傷つけると言う。
ジュニョンは相手側の証人に気遣うほど余裕があるのかと聞く。
優しいですね~

次の証人は臨時校長だった。

ジフンが質問を始める前に校長は偉そうに発言する。
ウヒョクとソウの喧嘩の目撃者は20人ほどいたのに誰も証言をしなかったと言う。
そしてウヒョクが被害者だと言い、ソウは何も発言しないからそのまま加害者になったのだと話す校長。
暴力対策委員会にはウヒョクの父親が出席していると言うジフン。
委員会の規則では当事者の保護者は出席できない事になっていると言うジフン。
規則を破る委員会で正当な結論を出せるのかと言うジフン。

校長は欠席して弁論しなかったのはソウだと言う。
ジフンはソウに弁論する機会はあったのかと聞く。
ウヒョクを恐れる生徒たちに供述を要求して本当のことを言えるはずがないと言う。

ジフンはソウたちが喧嘩した後の「チョングク高校の番人」のコメントを見せた。
みんな証言をしたら学校にいられなくなるなどと書いていた。
ジフンは毎年同じことが繰り返されているから生徒たちは正す意欲をなくしたのだと言う。

校長はたとえ委員会がミスをしたとしてもこの裁判と関係あるのかと聞く。
ジフンは委員会の不当な対応にソウのうつ病が悪化したのだと言う。
うつ病で自殺と持っていこうとしている?

次の証人としてドンヒョンが入って来た。
ドンヒョンを見て怒りだすウヒョク。
ウヒョクを押さえつける生徒たち。

ソヨンはドンヒョンに質問した。
アリバイの続きを聞く。
ドンヒョンはウヒョクたちと別れて別な店に行ったと証言する。
ソヨンはドンヒョンがその店にいたと証明する写真を見せる。

ドンヒョンはウヒョクのアリバイなんか証明しても意味はないと言う。
ウヒョク自身がソウを殺したと話したと言うドンヒョン。
ウヒョクはドンヒョンに飛び掛かろうとするが生徒に押さえつけられる。

しばらく休廷になった。

ジフンは出かけて行く。
ジュニョンに1時間経っても戻らなければ代わりに弁護人をやってくれと頼む。

「チョングク高校の番人」ではウヒョクがソウを殺したと聞き、ソウを憐れむコメントやウヒョクを悪く言うコメントなどたくさん書かれていた。

ジフンが向かったのはソンミンの家だった。
ジフンはウヒョクの友達なら助けてくれと言う。
ソンミンはもうウヒョクとつるむのは止めたと言う。
ジフンはお前もドンヒョンと同じで友達面をして恵まれたウヒョクをねたんでいたのかと聞く。

ソンミンはお前こそ赤の他人の弁護をするなんておかしいと言う。
ジフンはソンミンを挑発する。
ジフンを殴りだすソンミン。

開廷し、再びドンヒョンに質問するソヨン。
ソヨンはウヒョクがソウを殺したと聞いてどう思ったかと聞く。
ソウが死んだと聞いた時からウヒョクが殺したと思っていたと言う。
ソウと喧嘩した後のウヒョクの激怒した姿を見たことがなかったと言うドンヒョン。

ソヨンは、ウヒョクはソウに恨みを抱いていたうえに自ら殺したと言ったと言う。
目撃証人もあると言うソヨン。

ソンミンとの殴り合いのあと落ち着いて話し出したジフン。
ジフンはウヒョクがお前から連絡がなくなり寂しがっていると言う。
ソンミンは、ウヒョクは単純な奴だと言う。
ジフンはドンヒョンがソウを殺したとはウヒョクだと証言したと言う。
それを覆せるのはお前だけだと言うジフン。

ソンミンはウヒョクを無罪にすると約束しただろうと言う。
約束は守れと言うソンミン。

ジフンが戻らないので代わりに弁護人として発言するジュニョン。
ジュニョンはドンヒョンにウヒョクを友人だと思っているかと聞く。
ドンヒョンは、あいつは想像以上にクズ野郎だと言う。
人を顎で使って、気にくわないとすぐに殴ると言う。
ウヒョクのことが嫌いだと言うドンヒョン。
一緒にいたのにソンミンとはずいぶん違うのですね

ジュニョンは陪審員たちにウヒョクをこんなに嫌っている人の発言は信用できないと言う。

ジフンはソンミンを連れて戻ってきた。
ソンミンは証言席に座った。

ジフンはドンヒョンが証言した映像を見せる。
ソンミンはウヒョクが殺したと言うのは冗談だったと言う。
殺したと言ったらドンヒョンが青ざめたからからかっただけだと言う。
普段からドンヒョンのことはよくからかっていると言う。

ソウとの喧嘩のあとにウヒョクがぶっ殺すと言ったのも口癖だと言う。
ドンヒョンは仲間になって日が浅いからウヒョクのことを知らないのだろうと言う。
自分はウヒョクがあれくらい怒るところを何度も見ていると言う。

ソンミンはソウとウヒョクは話したこともなかったのに、殴られるのを承知でなぜウヒョクを挑発したのかわからないと言う。
だからソウに聞いてみたと言うソンミン。

クリスマスの夜12時半頃、ソウがコンビニの前に座っていたと言う。
ソンミンは、ここはウヒョクの家の近所だから鉢合わせする前に帰れと言う。
ソウはウヒョクに会ったら挨拶をすると言う。
なんでウヒョクに虫けらやクズと言ったのかと聞く。
ソウは会いたい人を呼び出すための照明弾だと言う。
目標は達成したと言うソウ。

ソンミンは、ソウは会いたい人があるからわざわざ問題を起こして呼び出したようだと言う。
ジフンはその人は誰かと聞く。
わからないがとにかく会えたと言っていたと言うソンミン。

そこにギョンムンが入って来た。

8話

3か月前。

ウヒョクが男子学生を虐めている様子を見ているソウ。
「チョングク高校の番人」にギョンムンが隠し持っていた裏口入学の書類の表紙を載せるソウ。
ギョンムンはそれに気付いた。

学校に来たギョンムン。
ソウは自分を待っているのだろうと聞く。
ギョンムンはソウを河原に連れて行った。

ギョンムンはあの写真を削除してくれと言う。
お前のためだと言うギョンムン。
ソウは、あれは裏口入学のリストだろうと聞く。

ギョンムンは彼らのおかげで奨学金も出せるし、最高レベルの教師を雇えたのだと言う。
正しいことではないが被害者が出る訳ではないと言う。

ソウはおじさんにとってチョングク高校は利益を得る場所かもしれないけれど、僕らにとっては学校だと言う。
生徒は努力した分だけ成果が出ると信じていると言うソウ。
ギョンムンは正義のためにみんなを傷つけるのかと聞く。
ギョンムンはソウに何も知らなかった普通の学生に戻れと言う。
居づらいなら転校させてやると言う。

ギョンムンは「チョングク高校の番人」の写真を削除して、このことは忘れろと言う。
ソウはスマホを川に投げ捨てた。
写真も削除したし、書き込みも消したが僕はどうなると聞くソウ。
おじさんの弱みを握った僕が怖くないかと言うソウ。

ソウは近いうちにまた会うはずだと言う。
会いたかった人はギョンムン

ソヨンはジフンに次の尋問にはウヒョクを連れてきてほしいと頼む。

次の証人を連れてきたソヨン。
他校の高校1年生の男子学生パク・ヒジュンだった。

ヒジュンは昨年ウヒョクに殴られたと言う。
その時の怪我の写真を証拠として見せるソヨン。

ジフンはこの裁判とは関係ないと異議を唱える。
ソヨンは被告人ウヒョクが今回の事件を起こすような人間か判断するための証人だと言う。

ヒジュンは牛乳を持って歩いているところ、ウヒョクとぶつかった。
その牛乳がウヒョクにかかってしまい、謝った。
謝ったのに殴られて、気が付いたら病院だったと言うヒジュン。
ソヨンはぶつかっただけで気絶するほど殴られたのかと聞く。
そうだと言うヒジュン。

ヒジュンは頭を殴られて記憶が低下したらどうしようかと不安だったと言う。
鼓膜もやぶれて、今でも耳鳴りがして映画は見られないと言う。

ヒジュンはあれだけ人を殴ったら裁かれなければならないはずなのに、ウヒョクの弁護士が父と話をしてなかったことになったと言う。
弁護士は父に捕まってもどうせ釈放されるからと言い示談金を渡したと言う。

ヒジュンは僕が被害者なのになぜ父が示談にして、殴ったのはウヒョクなのになぜ弁護士が謝るのかと思い悔しかったと言う。
自分が当事者だからウヒョクに会わせてくれと頼んでも誰も会わせてくれなかったと言う。
ソヨンは会うのは暴行を受けた直後なのに怖くなかったのかと聞く。
ヒジュンは聞きたいことがあったと言う。
だからこの証人を引き受けたと言う。

ソヨンは言いたいことがあるのなら言っていいと言う。
ヒジュンは立ち上がりウヒョクの前に行く。
ヒジュンはウヒョクに殴った理由が知りたいと言う。
運が悪かったと諦めようとしたが、簡単に片づけられる類ではないと言う。
あの日、僕を見て殴ろうと思った理由があるはずだと言う。

ウヒョクは覚えていないと言う。
ヒジュンは覚えていないなら謝ってくれと言う。
今まで一度も謝っていないと言うヒジュン。

嫌だと言うウヒョク。
金を受け取ったのなら謝る理由がないと言う。

ヒジュンはポケットの中に入れていた牛乳をウヒョクの頭からかける。
びっくり!

牛乳だらけになったウヒョクはヒジュンに掴みかかろうとするが押さえられる。
ウヒョクは怒って出て行く。

ヒジュンはソヨンにお礼を言って出て行く。

ソヨンはウヒョクの暴力は校内だけではないと証言した。
ジフンは反対意見を言わなかった。

第2回裁判が終わった。

ソヨンは外にいたヒジュンに声をかける。
ヒジュンは最初から計画していたと言う。
自分なりの復讐をしたいと思っていたと言う。
ウヒョクが怖くなかったのかと聞くソヨンに、また殴られたら示談にはしなかったと言う。
一番つらかったのは殴られる自分の姿だったと言う。
自分がすごく惨めだったと言う。
しかし今は小さいけれど自分にもできたから慰めになったと言う。
ソヨンにお礼を言って帰るヒジュン。
ヒジュンってなんか母性本能をくすぐられる可愛さ!

ジフンはソンミンに、ウヒョクがヒジュンに乱暴した日のことを聞く。
ソンミンは時々手を付けられなくなる時があると言う。
母親のせいだと言う。
父親はウヒョクだけでなく母親も殴ると言う。
そういう日は酔いつぶれるか誰かを殴ると言う。
ジフンは自分が殴られるから人を殴ってもいいと思っているのかと言う。
ソンミンは悪いと思っても自制が聞かないのだと言う。

ソンミンはとにかくウヒョクは殺していないと言う。
クリスマスの夜ウヒョクが見たと言う男を自分も見たと言うソンミン。
ウヒョクを家まで送って帰ろうとしたとき、ウヒョクの父親と話をしていたと言う。
顔に傷がある強面の男だったと言うソンミン。

ギョンムンは今年の裏口入学のリストを受け取った。
部下にいつもより少ないと言うギョンムン。
ソウの事件で辞退する人が多いと言う部下。
部下は校内裁判の最中なのに大丈夫かと聞く。
ギョンムンは子供の遊びに配慮する必要はないと言う。

ソヨンの資料作りが終わるのを待っているジュニョン。
自分も資料を作っている振りをしている。
自分は用事がないのにかわいいですね

ソヨンは鼻血を出してしまった。
頑張っている証拠だから嬉しいと言うソヨン。

ジフンは父親にソウと2人だけで会ったことがあるかと聞く。
ウヒョクと喧嘩した後に会ったと言う。
ジフンはソウが呼び出したのは父さんかと聞く。
ギョンムンは私に会うためにウヒョクと喧嘩をしたと思っているのかと聞く。
うちにも入り浸って会っているのにそんなことをする必要があるのかと言うギョンムン。
ジフンはソウとは何もなかったのかと聞く。
ギョンムンは何もないと言う。

ギョンムンはチョングク高校の校則に追加項目を加えた。
学校が許可しない行動をとった学生を停学または退学にすると言うものだった。
汚いやり方!

ソウの兄から電話がきたソヨン。
ソヨンたちはソウの家に行くことにした。
兄はソヨンに家の電話機を渡す。
昨夜見たらソウがクリスマスに5回も電話をしていると言う。
かけてきた相手はわからないと言う兄。

かかってきたのはすべて公衆電話からだとわかった。

ソヨンはオ刑事を尋ねることにした。
ソウがクリスマスの日に公衆電話の相手と5回電話をしていると言うソヨン。
ソヨンはウヒョクが公衆電話を使ってソウを屋上に呼び出したのかもしれないと言う。
オ刑事は、ウヒョクはそういうタイプではないと言う。
私も同感です

オ刑事は最初からウヒョクを犯人だと決めつけると正しいことを見つけられないと言う。

ウヒョクの母親がジフンに会いに来た。
母親は、ウヒョクはあの日は学校にも行っていないし、死んだ生徒にも会っていないと言う。
あの日は夫に殴られた私を救急病院に連れて行ったと言う。
ウヒョクはあの夜のことを話したら、また私が殴られるからウヒョクの口からは言えないと言う。
私が証言するからウヒョクを無罪にしてほしいと言う母親。

ジフンはおばさんが話をしたら危険だから自分が何とかすると言う。
ウヒョクの母親は私が犠牲になれば裁判が終わると言う。
ジフンは自分にぬれ衣を着せられてもお母さんを守ろうとしているのだと言う。
ジフンはあの夜の男のことを教えてくれればウヒョクの無実を証明できると言う。

ソヨンたちはソウと通話していた公衆電話を探す。
最後に通話したのは学校の近くだった。
公衆電話の前の店の中に座っているお爺さんに話を聞きに行くソヨン。

お爺さんは公衆電話の中で話をしていた生徒のことを覚えていた。
泣いていたので大丈夫かと声をかけたが大丈夫だと言っていたと言う。
翌日自殺した生徒がいたと聞き、あの時の生徒かと思ったと言うお爺さん。
ソヨンはその生徒がこの中にいないかと何枚か写真を見せる。
お爺さんはこの中にはいないと言う。
ジフンの写真を用意しないと!

ジフンはソヨンの父サンジュンに会いに来た。
ジフンは火事の事件とソウの事件には接点があると言う。
クリスマスの日にウヒョクの家に客がいたと言う。
顔にやけどのある男で名前を付けるなら花火師だと言うジフン。
サンジュンはどこでその名前を聞いたのかと聞く。
情報源は秘密だと言うジフン。

花火師とウヒョクは会っていると言う。
ウヒョクのアリバイは花火師が証言できるし、花火師の犯行はウヒョクが証言できると言う。
サンジュンは火事になったのは別な日だから証拠にはならないと言う。
ジフンはウヒョクの無罪を証明したいから花火師を証人にしたいと言う。
サンジュンはジフンに、君が裁判にこだわる理由がわからないと言う。
引きうけた以上諦められないと言うジフン。

ウヒョクの家の火災は父親の自作自演だということがわかり、ウヒョクの父親は逮捕された。
花火師が自供したのだった。
父親がパトカーに乗っていく姿を心配そうに見つめるウヒョク。

ソヨンはソウが公衆電話の相手と5回も電話をしていたことを弁護側にも話す。
私たちの知らない誰かがこの事件にかかわっていると言うソヨン。
目の前にいます

ジフンの電話がなった。
ウヒョクが裁判を止めると言って来たのだった。

ウヒョクを捜したジフンとジュニョン。
ウヒョクはもう人生はおしまいだと言う。
ジフンは父親がいなくても平気だと言う。
俺の気持ちがわかるかと怒るウヒョク。

お前のお母さんが証言したいと言って来たと言う。
断れと言うウヒョク。
断ったけれどお母さんからあの日のことを聞いたと言う。
そして俺が警察に話したと言う。

ウヒョクはお前が父親を警察に売ったのかと言う。
ウヒョクはジフンを殴り弁護士気取りでいるんじゃないと言う。
ジフンは家族を殺した父親は要らないと言う。
お前に俺の気持ちがわかるかと言うウヒョク。
ジフンはわかると言う。

洋服を脱ぎだしたジフン。
体についたたくさんの傷跡を見せ、すべて父親にやられたのだと言うジフン。
自分の父親が母親を殴り殺したのだと泣くジフン。
これでもお前の気持ちを理解できないと思うのかと言うジフン。

7~8話感想

どうやらウヒョクは無実のようですね。それでは誰がソウを殺したのでしょう。本当に自殺? ウヒョクが無実だとしたらやはりジュリの言っていることは嘘となります。
ジフンの父親ギョンムンがからんでいることは確かですが、その父親は本当の父親ではないようです。次から次へと出てくる証言に目が離せません。

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