タンタラ-あらすじ-10話-11話-12話-聴率7.8%のドラマをネタバレありで!

韓国ドラマ-タンタラ-あらすじ-10話11話-12話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

タンタラ.jpg
タンタラとは芸能界で働いている人をみくだして言う言葉。チソン主演、ガールズディのヘリ、CNBLUEのカン・ミンヒョク、TEENTOPのL.JOEらの現役ミュージシャンが歌手を目指すと言う、見てうっとり、聞いてうっとりするヒューマンドラマ。パク・シネ、ソ・ガンジュンといった豪華なゲストの出演も見どころの一つです。


ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
タンタラバンドはKTOPの妨害にあいながらもデビューをし、カイルの友達の世界的に有名なギタリスト舞台にも立つことができました。少しずつ名前が知れ渡ってきたタンタラバンド。グリンもマネージャーとして必至に働いています。そんなグリンが気になり始めたソクホ。これ以上好きになってはいけないと気持ちを抑えようとしているのでしょうか。ハヌルもグリンの事が好きで…。この3人の結末が心配です。
【タンタラ】(ネタバレあり)
【10話】
グリンを見つめるソクホ。
笑顔で手を振るグリンに、これ以上近づくなとつぶやくソクホ。
イベントの担当者は明日の朝まで戻らないと聞き、そこに泊まることにしたグリン。
2人が一緒なのが心配なハヌルはグリンのいる地方まで行こうとするがヨンスに止められる。グリンのことが好きなのかと聞かれたハヌルはそうではないと答える。
ヨンスはハヌルに、成功するまで待つ必要はない。自分はそれを失敗したと話す。
ソクホはグリンに先に帰るとメールを送りソウルに帰った。
KTOPのイ代表はタンタラバンドをつぶすためにハヌルの前科を記者にばらす事にした。
卑怯者め~
翌日戻ってきたイベント担当者はハヌルのことが好みだと言う。
すべて任せて身一つで会場に来るように言われたグリン。
グリンが1人で地方から戻ってきたので安心するハヌル。
雑誌の編集長からソクホに連絡がきた。その編集長は、KTOPのイ代表からの情報でハヌルの前科についての記事が近々出ると教えてくれた。
ソクホはジヨンに会いにきた。
弟に悪い事をさせてまでスターになりたいのかと言うソクホ。
そして自首しろと言う。
何回来ても無駄だと言うジヨン。
ジヨンは弟に電話をし、キーホルダーのことを聞かれたら無くしたと言えと指示をする。
嘘をつくのはつらいと言う弟に、誰のおかげで贅沢ができるか忘れるなと言うジヨン。
そんなに贅沢をしているように見えませんが…
ソクホはジヨンの父に会った。父は事件のこと何も知らないと言うが、ハヌルのことを心配している。
ジヨンの父にジヨンに告白するように頼むソクホ。
ジヨンに会った父は、あの事件の後に急にデビューが決まったのがおかしい、正直に話せと言う。
おまえと母は笑っているが、俺と弟のギョンスは笑えなくなったと言う父。
キム理事はギョンスをつかまえ、キーホルダーの写真を見せた。
前に無くしたものだと言うギョンス。
姉弟で何か隠しているならただではおかないというキム理事。
イベントに出演するためにやってきたメンバーたち。
イベント会場にいるのはおじいちゃんやおばあちゃんばかり…。敬老会のイベントだったのだ。
こんなことだろうと思いました
グリンはイベント担当者にコンセプトが違うと訴えるが聞き入れてもらえない。
前の演歌歌手のステージが終わりタンタラバンドの順番になった。
歌い出すハヌル。
シー―――ン!
ボーっとしている老人たちを見て、曲調を変えさせたソクホ。
リズミカルになった曲に合わせて踊り出す老人たち。
どうにかイベントは終了した。
このイベントがSNSにアップされ、再生回数が増えて来た。
マネージャーとしてのグリンを褒めるメンバーたち。
グリンに指輪をプレゼントしたくて店に入るハヌル。
店員からタンタラバンドのボーカルの方ですねと言われサインを頼まれた。
そのことを聞いたメンバーたちはさっそくサインの練習を始めた。
(笑)
番組の収録のためテレビ局にやってきたメンバー。
その番組の出演者の中にジヨンのグループもいた。
ジヨンのグループの楽屋に入るハヌル。
ジヨンに近づき耳元で、俺がつぶれて欲しいのはおまえ一人だと言うハヌル。
イ代表がばらした記事より先にハヌルの告白の記事が流れた。
ハヌル自身が前科について濡れ衣だと告白したのだった。
ハヌルは、自分は大丈夫だから収録にいこうと言う。
今日が最後の舞台になるかもしれないというソクホ。
【11話】
収録が終わりテレビ局から出たメンバーは記者たちに囲まれる。
本当に濡れ衣なのかと質問を受けるハヌル。
メンバーたちにしばらくSNSを見るなというソクホ。
それでも気になるハヌルがSNSを見るとひどい悪口ばかりだった。
その中にジヨンが書いた書き込みがあった。
つぶされるのはハヌルのほうだと…。
そんなことはない!
ピョン代表はイ代表に、真犯人はKTOPにいるのだろうと言う。
このKTOPを大きくしたのはジュナの歌で、その歌を作ったのはハヌルの兄のソンヒョンだ。
ハヌルの濡れ衣をはらさないとこの事実をばらすと脅すピョン代表。
イ代表はそんな取引は成立しない。そのせいでソンヒョンが自殺をしたのをソクホが知ったらハヌルの顔を見ることができなくなると言うイ代表。
複雑…。とにかく悪い事ばかりやっているイ代表
ジヌは、キム理事に犯人だと告白したいから記者会見を開いて欲しいと言いにきた。
そのときSNSのハヌルへのコメントの中にジヨンの名前が出始めたと聞いたキム理事はあわてて出て行く。
キム理事が置いて行った携帯電話を見るジヌ。
事件の動画を自分の携帯に転送した。
イ代表はキム理事にジヌを捨てろと言う。
ハヌルが倒れてしまった。
病院で目を覚ましたハヌルは書き込みをみていたら本当に自分が暴行犯になったような気がしてきた。
ソクホに耐えてみせるといっていたのにごめんと謝るハヌル。
ハヌルのことが心配で泣くグリン。
1人ではない、おまえの後には俺がいるから泣くなと言うソクホ。
ハヌルのベッドで眠ってしまったグリン。
そんなグリンをいとおしそうに見つめるハヌル。
元気のないハヌルを励まそうとファンミーティングを企画したピョン代表。
会場にやってきたメンバーはファンの歓声を受ける。
ファンの前で挨拶をするハヌル。
ずっと無実を証明できずに、歌も聴いてもらえなくなると不安だった…と言うハヌル。
その時、大丈夫!大丈夫!大丈夫だから泣くなというファンの声援が…。
泣くな~
そのファンたちの中にヨンスの昔の恋人、チャニの母がいた。
ヨンスの応援に来たチャニを見て驚く。
そのころステージ上ではヨンスに質問が…。
好きなタイプを聞かれたヨンス。
その時ヨンスに手を振っているチャニの姿を見つけ
ヨンスは愛した人とは結ばれなかったが、その人は自分に贈り物をくれたと言う。
そして自分にはかわいい子供がいますと言い、チャニを呼ぶヨンス。
パパと言ってかけよるチャニ。
いいシーンですね~
ハヌルのためのイベントだったのにごめんとあやまるヨンス。
SNSにはメンバーも三流と書かれてしまった。
ソクホはハヌルの濡れ衣をはらすために記者会見を開いた。
ソクホが話し始めた時、会場にジヌが入ってきた。
ジヌは記者たちの前でハヌルは犯人ではないと言う。
同じころキム理事も会見を開いていた。
同じ事務所のジヌを守るためにジヨンが偽証してハヌルを犯人にしたてたと話すキム理事。
ハヌルに謝罪をすると頭を下げる。
絶対に謝りなさいよ!
その会見の内容をジヌに伝えた記者。
ジヌは酒を飲んでいて記憶がなかったが事件現場にいたのは自分だと話す。
ハヌルは自分を止めようとして殴られ気を失ったのだと言う。その時の動画を流すジヌ。
そして犯人は自分だが、それを止めようとしないで動画を撮っていた人物がいたと話す。
ソクホはジヌにおまえも利用されたことを証明するから変な考えは起こすなと言う。
夜グリンはソクホにハヌルの無実を証明してくれてありがとうと言う。
1つの傘に入り見つめ合う2人。
それを見ているハヌル。
【12話】
グリンとハヌルの関係を聞いたソクホ。
中学2年生の時にハヌルの家に引き取られたと話すグリンに、これからつらくて泣きたいときは俺を呼べと言うソクホ。
帰ってきたグリンは雨でびしょ濡れになったハヌルを見つけた。
事務所にチャニの母親がやってきた。
彼女から手紙を預かったミンジュはそれをヨンスに届けた。
ジヨンは、自分はジヌのように捨てられないと言ってキム理事に事件の動画を見せた。
KTOPにいるジヨンに会いにきたソクホ。
ジヨンに事件の写真を見せ、ジヌの次に捨てられるのが誰か考えてみろと言う。
ジヌはCMの違約金も払えるほど稼いでいたが、お前には払えるだけのお金がないと言う。少しでも賠償金を減らしたいなら弟の撮った動画を明日の12時までに渡せと言う。渡さないのなら写真をネットに流すと脅すソクホ。
チャニの母の手紙はチャニに会いたいと言う内容だった。
ソクホはチャニの母に会って、よりを戻す事になってもタンタラバンドには影響がないから心配するなと言う。
ハヌルはグリンに星を見に行こうと誘った。
イ代表はジヌを呼び、やってくれたなと言う。しかし賠償金のことは気にするな、しばらく外国に行って休むかと聞くイ代表。
あの事件の謎がとけたらそうすると答えるジヌ。
無意識にグリンの住む家まで歩いてきたソクホ。
ゴミ出しをしに外に出てきたグリン。
ソクホを見つけて、1日中仕事で歩き回って疲れたが、ソクホの顔をみたら疲れが取れたと言うグリン。
ソクホは忙しくても1日1回は会おうと言う。グリンもそうしようと…。
ソクホにハヌルとメンバーと天文台に行くことにしたと報告するグリン。
メンバーも?
ヨンスはチャニと母を待つ。
やってきた母のことをチャニに、パパの友達だと紹介するヨンス。
あの時、なぜ去ったのか聞くヨンス。
あのとき毎日、毎日地下の家の前に母が来て、全てを捨ててやり直せと言われていた。
ある日スーパーに行く途中、母の車が停まっていて、それに乗ってしまったと話すチャニの母。
俺もチャニも大丈夫だから心配するなというヨンス。
結婚するからもう会えないという母。
最後に3人で食事をする。
帰り道、チャニはヨンスの背中で寝てしまった。
チャニに贈り物をしてもいいかと聞く母。しかし、すべて忘れようと言うヨンス。
寝ているチャニに謝りながら去っていった母。
背中でそれを聞いていたチャニは、ママはもう来ないの?あの人はママでしょう?と言う。
泣ける…
事務所の前で泣いている2人の様子に気づいたミンジュ。
外に出て行きチャニを抱きしめる。
2人を家に送って行ったミンジュはヨンスに昔の恋を忘れて新しい恋をするべきだと言う。
その相手になるのかしら?
ジヨンからの動画を待っているソクホ。
結局最後は自分も捨てられると思ったジヨンはソクホに動画を送る。
その動画を持って警察にきたソクホ。
天文台でグリンに指輪を渡し、告白したハヌル。
10~12話感想
いよいよハヌルの無実は証明されました。ところで一般的には証明されましたが、再び裁判をしなければ前科はなくならないのではないでしょうか。ドラマだからそこまで気にしなくても良いのですが…。
しかし、わからないことが一つ。そもそもあの事件を起こした理由はなんでしょうか。イ代表はソクホを苦しめるためにあの事件起こしたのか、しかしその時はハヌルとは出会っていなかったはずです。13話以降でその謎がわかる事を期待します。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください