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クルミットです♪
バダの暴走でサンドゥルとの別れを決意したソヨン、そして天山花を追って星ハ里へ向かった二人の運命がついに交差します。愛する人を守るための冷たい態度と、復讐に突き進むしかないヒロインの切ない選択が胸を突く第33話、さっそく追っていきましょう!
それでは33話を一緒に見ていきましょう!
テプンの花嫁 33話のあらすじ
バダの起こした事件が引き金となり、ソヨンとサンドゥルは限界を迎えていました。お互いを深く想い合っているはずなのに、バダの執拗な干渉と周囲からのプレッシャーに耐えきれず、ソヨンは「もう別れましょう」と告げます。
自分から愛する人を突き放さなきゃいけないなんて、ソヨンの胸の内を思うと本当にいたたまれません。サンドゥルの呆然とした表情が、もう見ていられなかった……。
サンドゥルを何が何でも自分のものにしたいバダは、薬を飲んで自殺を図るという極端な行動に出て周囲を脅迫します。テプンも必死にバダを止めようと奔走しますが、彼女の愛という名の狂気はブレーキが効かない状態です。
追い詰められたソヨンが頼ったのは、代表であるモヨンでした。自分がいるせいで愛する人が傷つくのは耐えられないと、モヨンの前で涙を流します。モヨンはそんなソヨンを抱きしめ、母親のようにその背中をさすります。
この二人の場面だけが、今のソヨンにとって唯一の休憩場所なんだなって思いました。モヨンの温かさが画面越しにも伝わってきて、少しだけホッとしました。
そんな中、テプンの元に「星ハ里(ピョルハリ)でマ・デグンが天山花について話している」という情報が飛び込みます。テプンは急いで現地へ向かいますが、そこには研究調査のために同じ場所を訪れていたソヨンの姿がありました。
危険を承知で復讐のために星ハ里へ乗り込んだソヨンを、テプンは「ここへ来るな」と強く制止します。しかしソヨンは「私を心配しないで」と冷たく拒絶します。
突き放すテプンの言葉の裏側に、どれだけ守りたいという気持ちが詰まっているのか。ソヨンにはその本音が伝わっていないのが、歯がゆくてたまりません。
同じ頃、星ハ里ではマ・デグンがかつての事件の証拠を盾に、テプンの父である会長を脅迫していました。会長はマ・デグンを懐柔するふりをしつつ、裏では証拠を奪い返して彼を葬り去る策を練っています。
愛よりも執着が支配する、逃げ場のない展開
33話を見て、一番きつかったのはバダの行動です。自分を捨てさせないために命を武器にするなんて、それは愛ではなくてただの呪いですよね。彼女の中で何がそこまで歪んでしまったのか、見ていてゾッとする瞬間がありました。
テプンの感情も複雑です。ソヨンの中にかつてのバラムの面影を見つけながらも、復讐の道へ進ませないためにあえて冷たく接する。テプンもまた、愛する人を守るために孤独な戦いを強いられているのだと痛感しました。
星ハ里という場所は、天山花の謎が眠る土地であると同時に、会長やマ・デグンたちの醜い欲望が剥き出しになる戦場でした。美しい景色の中で交わされる会話が、毒を含んでいるようで余計に怖かったです。
ソヨンが復讐を遂げようとするたびに、周囲がそれを阻止しようと動き、結果として大切な人たちが傷ついていく……。この悪循環がいつまで続くのか。マ・デグンが握っている証拠がいつ火を噴くのか、ただそれだけが今の懸念材料です。彼らの感情の行き着く先が、これ以上悲しい場所でないことを願うばかりです。
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