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クルミットです♪
ついにテプンが録音ファイルを手に入れ、ペクサンの逃げ道を塞ぐような局面を迎えました。真実を突きつけられたテプンの絶望、父の罪を暴く決意をしたソヨンとサンドゥル、そして全てを隠し通そうと暴走するバダの姿。家の中が隠蔽と暴露の応酬となり、一秒先も読めない緊迫した44話となりました。それでは44話を一緒に見ていきましょう!
テプンの花嫁 44話のあらすじ
ソヨンとサンドゥルは、ジェハを死に追い込んだ真犯人がペクサンだと確信し、証拠集めに奔走します。そんな中、テプンはバダが隠し持っていた録音ファイルを奪い取ることに成功しました。
バダが必死にファイルを奪い返そうとする姿、あれだけ焦る様子を見ていると、逆に中身の恐ろしさが際立って心臓がバクバクしますね。
そこへ祖母が割って入り、場の空気はさらに凍りつきます。サンドゥルのペンをバダが盗んでいた事実が明らかになり、家の中は修羅場と化しました。バダは自分の非を認めるどころか、逆ギレして警察に電話をかけるという最低の対応を見せます。
悪いことをした自覚がゼロで、あろうことか警察まで呼ぶなんて、バダのあの逆ギレには開いた口が塞がりません。
一方、テプンと距離を置いたサンドゥルは、一人で父が亡くなった場所を訪れ、当時の記憶を反芻していました。ペクサンはサンドゥルの事務所や自動車を調べさせ、自分を追い詰める証拠のありかを探り回ります。疑心暗鬼に陥ったペクサンは、側近にテプンとソヨンの監視を命じました。
自分の罪を隠すために実の子供や関係者まで監視させるなんて、ペクサンの追い詰められ方は見ていて寒気がします。
テプンはバダから奪ったペンを復元し、中に入っていた録音を再生します。そこにはペクサンがジェハを殺害した決定的な瞬間が記録されていました。録音の中の「一色を殺したのはお前か」というジェハの問いと、それを認め突き飛ばす生々しい音。テプンはその事実をサンドゥルに突きつけ、二人で共有することになります。
実の父親の声で凶行を聞かされるテプンの絶望、その重圧たるや画面越しでも伝わってくるほどでした。
ソヨンは、この音声を武器にペクサンを追い詰めるため、あえて彼の懐深くへ飛び込むという危険な賭けに出ます。テプンを責め立てるバダに対し、テプンは父の罪を疑い続けていた自分自身が一番怖かったと苦悩を吐露しました。「父を刑務所に送るのか」と叫ぶバダの姿には、家族という枠組みを守りたいだけの幼さが痛々しく映りました。
44話で一番きつかったシーン
一番印象に残ったのは、録音ファイルの内容をテプンが耳にしてしまったあの瞬間です。今まで信じていた、あるいは信じたくなかった父親の正体が、たった一つの音源で完全に確定してしまった。あの瞬間のテプンの、全てが終わったような表情は本当に見ていて辛いものがありました。
家族の絆というものが、ペクサンの過去の罪一つでこんなにもあっけなく壊れていくなんて。特にバダの取り乱し方は異常でしたが、彼女にとって家は唯一の拠り所であり、それが崩れる恐怖は相当なものでしょう。一方で、ソヨンが腹を括ってペクサンの心臓部に入り込もうとする姿には、ただただ強い信念を感じます。復讐というよりも、もはや死に物狂いの証明作業といった趣です。
この録音ファイルが今後、ペクサンをどこまで追い詰めるのか。ただ持っているだけでは何も変わりません。ソヨンとテプンがこの音声をどう切り札として使うのか、その一点にすべてが託されています。この音声がさらなる波乱を呼ぶことだけは確実です。
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