ディアマイフレンズ-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ディアマイフレンズ-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ディアマイフレンズ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
3年ぶりの再会を果たし、気持ちの通じ合ったワンとヨンハ。仕事のためにワンは帰国しましたが、2人は改めて再出発できるのでしょうか?
ヘジャの痴呆症も進み、ワンの母、ナンヒにも病の気配…。強烈なおばちゃん達はいったいどうなっていくのか!?心配です!

【ディアマイフレンズ】ネタバレあり

第13話

 

「肝臓に悪性の腫瘍が見えます。」
ナンヒはまるで予想していなかった健康診断の結果に衝撃をうける。医者の言葉を信じられないナンヒは結果を否定してキレてしまう。

急に癌とか言われても受け入れられないよね…。

一方、ソッギュンは産まれて初めて炊事をしようとする。米を炊こうとしたが炊飯器の扱いが分からず、ジョンアにSOSの電話をする。台所に立って味噌汁を作ろうと慣れない手つきで豆腐をきざむ。

慣れない中いっしょうけんめいな姿がちょっとかわいい(*^^*)

病院での健診後、ナンヒはサンブンお祖母さんが数か月間病院で治療を受けることをワンに電話で伝えるが、自身の病気については伏せていた。

肝臓癌について調べていたナンヒは偶然お店の常連客だったイ・イルウに出会う。イルウの提案でデートのような散歩にすることになったナンヒ。イルウに連れられて占いをしてもらうことになったナンヒは自分がどれくらい生きられるかが気になるが、「チャン・ナンヒさんと私が上手くいくかどうか気になる」というイルウの言葉に吹き出してしまう。

ヨンウォンの紹介で精密検査を受けたナンヒ。癌が肝臓だけでなく、すでにあちこちに転移しているという医者の言葉にショックを受ける。3週間後に手術することになったナンヒは自分の店に向かう。同じ時刻に子供を負ぶったような姿で橋の上を渡るヘジャはナンヒの乗ったバスとすれ違う。

第14話

母ヘジャが痴呆症であるという事実をソンジェから聞いたミンホは悲しみに暮れた。母は大丈夫に見えたからいつしか部屋のカメラも見なくなっていたと自分を責めながら嗚咽するミンホに「涙を拭いて。今は誰よりもあなたがしっかりしなきゃでしょ」と慰めるチュンナムおばさん。ミンホは連絡がつかない母を探しにソンジェと共に職場を飛び出す。

一向にヘジャの足取りが掴めない状況を打破するために、ソンジェは道路交通を監視するモニター室にいる知人に電話して協力を要請する。

ソンジェおじさんの人脈は本当にすごいですね!

ソンジェはミンホを連れて焼肉を食べにいく。食べ始めてしばらくして、道路監視モニター室のソンジェの知人からヘジャを見つけたと電話がかかってきたため、慌てて食べるのを中断して向かう二人。

モニターに映る、何かを負ぶって歩くヘジャを見つけたミンホは「私の母です」と叫ぶ。

一方ワンはヨンウォンから母ナンヒが癌である事実を告げられ、困惑しながらもナンヒを診療した医者に会いに行く。
その時、ワンに「ナンヒが電話に出ない」とチュンナムから電話がかかってくる。
ヘジャが痴呆症の判定を受けて現在音信不通だという知らせだが、ワンはチュンナムに母の癌のことを告げ、電話を切る。

ヘジャの行き先に分からないまま朝を迎えたミンホ達。過去に長男を亡くしたというヘジャの話と監視モニターに映ったヘジャの姿を重ねてひらめいたソンジェ。ヘジャの夫の故郷で昔所帯を持っていた場所に向かう。

ヘジャ、無事でいますように!

第15話

癌を患う母ナンヒを残してヨンハの所にいけないワン。ヨンハを想う気持ちはつのるばかり。

寝入ったナンヒを見届けてワンはミンホに電話する。ミンホは涙をこらえながらナンヒの容態を尋ねる。「私達今は耐えなきゃね」というワンに短く「うん」と答える。

ヘジャの健診日に車が故障し、死にそうなくらい走って駆け付けた孝行息子ミンホ。軽くあしらうヘジャの態度にも苦い顔一つせずにオムツまで準備して付いていく。

ミンホ、ホントに優しいなぁ!見習わなきゃ!(=_=;)

病院の検査の途中で、ミンホの誕生日を聞いた医者の質問に突然ぼーとするヘジャ。結局答えることができなかった。医者に忘れないようにと言われた病院の名前も忘れてしまい、困ったような顔をしたが、すぐにとても堂々と「でも~私MRIは撮ったでしょ?それは覚えてます。」「CTじゃなくてM.R.I」と答えるヘジャ。

舌を巻いて発音するヘジャおばさんはネイティブスピーカーですか?なんだかかわいい(・∀・)

ワンと一緒に旅行に来たナンヒは、ワンの携帯で旅行の間に撮った写真を見ていた。その時に「ヨンハとワン」というフォルダを見つけて、少し前にワンとヨンハが会っていたという事実を知る。

ヨンハにナンヒが手術を受けることを伝えたワンは「どうしても今年の夏に…今回も…やっぱり私はあなたとした約束を…」と言葉が上手く出てこない。辛そうにしているワンを見てヨンハは「ワン、俺でも母がそうなったらおまえの所に行けない」となぐさめる。

自分を待たないで他の女性と付き合ってと、ワンは指にはめていたカップルリングを外す。

ヨンハは悲しみを湛えているワンの姿を思い浮かべる。しばらくしてヨンハは決心したように姉のヨンヒに電話をする。「姉さん、俺をちょっと手伝ってくれ」と頼むのであった。

おおっ!ヨンハついに動くか!?(*゚∀゚)

スポンサーリンク

第13話から第15話の感想

ワンの母ナンヒが肝臓癌!しかもすでに転移している…。ヨンハのもとに戻るつもりだったワンはまた約束を破るハメに…!かっこよくて優しいヨンハに支えてもらってほしいです!
ヨンハはワンのもとに駆けつけて来てくれるかしら??
楽しみです!
ワンの葛藤を知ったナンヒも複雑な気持ちでしょうね。みんな幸せになってもらいたいです!

ヘジャの痴呆症も本格的に病状が進んできてしまっていますね。無事に見つかって良かったですが、親孝行息子、ミンホの気持ちが痛々しいですね。
痴呆症の親を抱えたミンホ、誰にでも起こりうることでハラハラしてしまいます。今後が気になります!

次回、最終回です!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください