ディアマイフレンズ-あらすじ-1話-2話-3話-感想付きネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ディアマイフレンズ-あらすじ-1話-2話-3話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ディアマイフレンズ

ご訪問くださりありがとうございます!
クルミットです♪
ワンの辛い過去がだんだん明らかになってきました。まだまだワンはトラウマ級の過去を抱えていそう。
ワンとトンジンの関係も、強烈な母ナンヒにバレてしまわないかハラハラです。これからの展開が気になります!
そして偏屈ソッギュンじいさんの活躍も、乞うご期待!

【ディアマイフレンズ】ネタバレあり

第1話

フリーランサー作家パク・ワン/37歳(コ・ヒョンジョン)は、母親チャン・ナンヒ/63歳(コ・ドゥシム)が運営するチャンポン店で強制労働をさせられている。飲酒運転で免許停止になったナンヒは、ワンに故郷で行われる小学校の同窓会への運転手を半分強迫するように頼んでいる。

母親にはすぐかっとなり食いかかるが、チョ・ヘジャ/72歳(キム・ヘジャ)が来ると、「おばさ~ん。会いたかった~。フィリピンからいつ来たの?」と笑顔で猫をかぶるワン。

母親ナンヒの呆れ顔。でも私は裏表のはっきりしているかわいい女性、嫌いじゃないです。フフフッ

チョ・ヘジャは1年前に夫を亡くして独りとなる。ヘジャの今後を話し合う家族会議で「お父さんじゃなくてお母さんが先に亡くなれば…」という発言を聞いた末の息子ミンホ(イ・ガンス)が憤り、食卓をひっくり返して大喧嘩となる。

ヘジャは結局息子のいるフィリピンに行くが、退屈な生活に独りで暮らすことを決意し、メモを一枚残してソウルに戻ってきた。

恋人である年下の男性ソ・ヨンハ(チョ・インソン)と映像通話中のワン。映像通話中にハン・トンジン(シン・ソンウ)からお誘いの電話がかかってくる。「他の男のとの通話は聞きたくないから、いますぐ切る」というヨナの言葉に1秒の迷いもなく通話終了を押すワン。

チョ・インソンは1分も顔が映らなったのにインパクトがすごい!もっと沢山出てくれば良いのに!

宴会と化した同窓会で休む間もなく手伝わされ腰が痛いワンは、老人達の横に座っているいるよりはマシだと考えていたが、結局捕まり少しも興味のない雑談を延々と聞かれる。

こんなことになるなら、誰だってついて行きたくないよね( ゚Д゚)

そこにアメリカ生活を整理して帰ってきたイ・ヨンウォン/63歳(パク・ウォンスク)が姿をみせる。ヨンウォンとナンヒは親友であったが、とある出来事をとおして30年の間犬猿の仲になってしまった。

案の定、ナンヒとヨンウォンはここでも大喧嘩。宴会はお開きに。

第2話

ヘジャは眠ることができず早朝3時にジョンアに電話をかける。ヘジャが夫を嫉妬のため殺したという噂が出回っていると聞いたからである。ジョンアに「噂を流したのか、あなたも私を病気だと思うのか」と問いつめる。

午前3時って…もうちょっと寝かせてよ!

電球が破裂する事故にあったヘジャは末の息子ミンホに電話するが、ミンホは急いで車を出発させたため、接触事故を起こす。

午後になり、隣家の怪しい男性の家を訪ねるヘジャとジョンアだが、彼は外国人であり、写真作家であったことを知る。彼が自分の家を覗いていたと思っていたがヘジャだが、それは勘違いだった。
ヘジャはその事を信じられず家を出ていくが、ジョンアは無料で写真を撮ってもらうチャンスを逃さずクールに写真を撮ってもらってくる。
ジョンアは、被害妄想の強いヘジャに来週痴呆症の検査を受けにいくように勧める。

ヨンウォンの新しくオープンするギャラリーで母の親友オ・チュンナム(ユン・ヨジョン)からワンの父親の浮気した歴史まで全て聞かされるワン。チュンナムはワンがトンジンと浮気をしているのではと疑っている。

家に帰るバスの中でワンは過去を回想する。過去にナンヒは幼いワンを連れて自殺を試みたことがあったようだ。

そんな辛い過去があったのね…。

ワンの家でナンヒと口論になる。ヨンハとはなぜ別れたのかを問いただすナンヒ。
結局お互いを非難しながら別れる母子。

ジョンアと一緒に痴呆症の検査を受けたヘジャは医者から障害があることを伝えられる。深刻になったヘジャは家に監視カメラを設置する。

自分が痴呆症なのかと録画を確認しながら、自殺を決意するヘジャは道路でトラックの前に立つのであった。

確かに、こういうのってショックだよね…。あぁでも思いとどまって!続きが気になりすぎる!

第3話

妄想障害があるという医者の言葉に、息子達に被害を与えるかもと思い、死ぬことを決心したヘジャは、トラックに轢かれようとするが失敗。トラックの運転手に思いっきり悪態をつかれる結果に。その後、橋の上から飛び降りようとするが、警官に止められてまた自殺は失敗する。

よかった!警官エライ!

警察署にヘジャを迎えにきたジョンアとナンヒとワン。保護者の連絡先を聞かれても絶対に息子の電話番号を教えないと黙り込むヘジャのため、ヨンウォンが直接警察署を訪ねてきて、コネでヘジャを釈放させてくれる。

ジョンアが自殺の理由を尋ねると「壊れた電球も一人で替えられず、医者には妄想があると言われ、さらに痴呆症にかかったら、優しいミンホも結局は怒り疲れてしまうだろうと思うと…」と答えるヘジャ。ジョンアの「あんただけ死んだら私は…私はどうするの?」という深刻な顔に「そうね。あんたがいるんだから」と相槌を打ったヘジャ。涼しい風を受けながら、窓の外を眺めていた。

ジョンアから自殺をしようとした母の知らせを聞いたミンホは監視カメラの録画を見ながら、独りでいる母の姿に言葉もなく涙を流す。

うん、これは切ない。

一方、ワンとヨンハ。意識的に重たい話をさけるワン。
ワンにレシピを教える準備するヨンハだが、大きな音と共に倒れてしまう。怪我をしていないか心配するワンに「足が使えないから本当に不便だ」と笑って答えるヨンハ。「足の話題になると皆が首を背ける」と涙ぐむ。誰よりもワンと分かち合いたかったヨンハは「この話をお前と話すことが出来ないのならここで止めよう」とワンに別れを告げる。

ヨンハはやはり足を負傷していたのね、悲しい予感的中…。

ヘジャの怪しいお隣さん、写真作家マーク・スミスの噂を聞いて、写真を撮ってもらうために集まった田舎のサンブンお祖母ちゃんと老人達。
しかし、ヨンウォンも来たためまたナンヒとの言い争いが始まる。

今日も決着がつかないナンヒとヨンウォン。このケンカの終わりはあるんでしょうか~。

頼み込んで何とか肖像写真を撮ってもらえた老人達。遅れて幽霊のようにあらわれたジョンアの夫ソッギュンもタダで写真を撮ってもらうパーティーに合流する。最後に団体写真を撮って終わり。
みんなが帰った後にこっそりやってきて結局写真を撮ってもらうヘジャ。

ジョンアは夫ソッギュンが退職を勧められたと聞いて、今がチャンス!と昔約束していた「世界一周旅行」に行こうと切り出す。しかし「金が無いから自分で稼いで行け」と無残に断られる。

あ~!これは悲しい!でも、偏屈じいさんってこういうこと平気で言うよね。

怒ったジョンアは車の鍵を抜き取って家を飛び出す。行き場もなくガソリンもなくお金もないので親友のヘジャを訪ねる。そのまま二人で療養院にいるジョンアの母親に会いに行くことにしたのだが、霧が立ち込める中、何かを轢いてしまう事故を起こすのであった…。

ギャー!何!?何を轢いたんだろう…。

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第1話から第3話の感想

それぞれが過去に色々な傷を抱えていて、人間関係も複雑。一人一人のキャラも強烈ですが、なぜか感情移入してしまう。もうハラハラドキドキが止まりません!

口うるさかったり世話のやける母親と口喧嘩しちゃうワンの気持ち、分かります〜!ワン、本当に苦労していますね。どこにでもいそうな母子にも、暗ーい過去があったとは!

とりあえず、みんな死なないで良かった!ヘジャが死んでたらミンホは監視カメラの映像見ながら涙するどころじゃないことになっていたはず。ジョンアもね。

これからヘジャはどうなっちゃうの!?ワンとヨンハに何があったの!?最後に轢いたのは何〜!?と、これからの展開からも目が離せませんね!

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