韓国ドラマ-ハイクラス-私の1円の愛-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
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クルミットです♪
狙った獲物は逃がさない的なイギョン。
彼女の思惑通り、セジンはイギョンの元で働くことに。
これからどんな展開が??
【ハイクラス】ネタバレあり
第4話
イギョンの元で、セジンに初の仕事が。
タクと一緒に車であちこち回る。
そしてタクは大金を詰めたバッグを配り歩く。
イギョンの狙い。
それは協会の財務理事になる事だった。
そのためイギョンはソン会長の肩代わりをして大金を配り歩いていたようだった。
元大統領チャン・テジュン。
ゴヌはテジュンに「ムジンを手放してはいけない、私が手助けしよう」と言う。
「その代わりお前も私を助けて欲しい」と。
しかしゴヌは実直堅実な男。
「先生のそりを引き続けた父とは違う。自分は引かない」と言って手ぶらで帰って行くのだった。
タクが車を降りた途端、ソン会長の根回しした男たちがセジンを取り囲む。
そこでセジンは車に積んである大金を守ろうと必死になり、社長イギョンの指示とは違った行動を取りイギョンの怒りを買うのだった。
しかし、お金が一番だと思っているのでは?というイギョンの心を読んだセジン。
彼女の行動に一目置くイギョンは、契約金だと言って封筒を手渡す。
「預金や株式以外の投資に、自分が価値あるものと思えることに全て使い切り、お金の正体を知る事」と言う宿題を出されるセジンだった。
ブランド店で大金を使うことにためらっているセジンの前にまたもや偶然にも表れるソン・マリ。
彼女を見ると惜しげなく大金を使い切ることが出来たセジンは。
「怪我をさせた慰謝料よ」と言ってマリにも大金を手渡す。
ほぼ全額使いきったセジン。
次の宿題が言い渡される。
「今度はその金額を全て返して頂戴」と言うイギョン。
え~!?なんて恐ろしい!!無茶振りです(≧∇≦)
どうしてもその方法がわからないセジンを連れて、イギョンは回収方法を教える。
「覚えたリストの人間を利用すること」と教えるイギョン。
財閥や名だたる議員の集まる結婚式。
そこでパク・ゴヌを目にするセジンは、彼が落として行ったカフスを拾うのだった。
第5話
ゴヌにわざと近づくイギョン。
後をつけていくゴヌ。
イギョンの姿は無く、かつてセジンを拉致したあの男が現れゴヌに道を尋ねる。
これもイギョンたちの企みのようですが・・・
そこに、ゴヌにカフスを返そうとやって来たセジン。
拉致された男と鉢合わせ、男は逃げ出す。
イギョンはセジンにすぐに戻ってくるよう指示するのだった。
ムサムは自作自演で男に刺され負傷する。
そしてゴヌにはめられたと吹聴するムサム。
会長の座を狙ってどんなことでもやってのけるムサムだった。
12年前日本で。
ゴヌとイギョンは出会っていた。
イギョンは協会の財務理事に就任が決まる。
気の進まないソン会長を前に、ムサムが後押しするのだった。
イギョンにとって、強欲な野心家チャン・テジュン、パク・ムイル、パク・ムサムの野望が自分の事業の資本だと言う。
セジンにソン・マリからいきなり電話がかかって来る。
「友達になって欲しい」と懇願するマリ。
父親に「ソ社長(イギョン)の事を探り出せ」と言われたマリはセジンに近づくのだった。
そんなマリを反対に利用しようとするセジン。
イギョンに出された宿題「使ったお金を返すため」にマリに嘘の話を持ち掛け、お金を拝借してきたセジンだった。
「そのお金を2倍にして来い」とまたもやイギョンからの宿題 だった。
セジンは思い悩んでいた。
ゴヌのカフスを返しにやって来たセジン。
そしてゴヌに「S画廊のソ・イギョンです」と嘘をつく。
ゴヌはイギョンの事を思い出す・・・。
第6話
セジンがゴヌにカフスを返しに来ていたころ、イギョンはセジンの家に。
そして叔母に「補償金に」と言ってお金を渡していた。
なんだかんだきつくセジンにあたるイギョンですが、不器用なだけでセジンを気遣ってい ますよね~
セジンは、「ゴヌに社長の名前で自己紹介をした」と話す。
そして車載カメラの話をしていたとイギョンに告げる。
慌てたイギョンは、ムサムが襲われたときにとまっていた車の持ち主を捜し出す。
タクがゴヌより先回りし、車載カメラを回収する。
イギョンはセジンにゴヌとの過去を話す。
そしてゴヌの叔父を会長にする為ゴヌを陥れていることも。
イギョンは自分の父が奪われたものを全て取り返そうと必死だった。
その頃ゴヌは、ムジン物産が億単位で購入した絵画について調べていた。
S画廊が資金洗浄の役割をする所ではないかと睨んでいた。
絵画が着くコンテナを確認に来たゴヌと監査。
見られてはまずいとセジンがイギョンに成りすまし、時間稼ぎをする事に。
イギョンは財務理事としての挨拶をする予定だったが、セジンから連絡を受け急きょすっぽかす事に。
ソン会長は苛立ちを隠せなかった。
その頃、時間稼ぎのセジン。
コンテナの絵画はタクが火をつけ全て燃やしてしまう。
もちろん、イギョンの指示だった。
そして現れたイギョンと12年ぶりの再会を果たすゴヌは。
善良なままのゴヌと、悪人になったイギョンとしての再会だった。
ゴヌが駆けつけたせいで証拠が流出してはいけないとコンテナごと燃やしてしまったイギョンは、損失をムサムに請求する。
そして、約束をすっぽかしソン会長を怒らせてしまった事への穴埋めを始めるイギョン。
イギョンの代理イ・セジンとして務めることを命じられるセジンだった。
第4話から第6話の感想
イギョンの振る舞いに憧れるセジン。
でもいまいちイギョンてどんな人??と不思議ですよね。
綺麗でかっこよくて仕事ができる女性。
セジンが憧れ慕う気持ちはよくわかります。
そんなセジンに、とんでもない宿題が出されていました。
「大金を使い果たし、その大金を返すこと」って・・・。
使い果たす事にためらっているくらいのセジンですもの、そんな大金をすぐに返済することなんて難しいですよね。
イギョンは厳格な父の元、ずっとお金に触れて育ってきたようです。
女1人で借金の取り立てに行くイギョン。
「世の中お金が1番だ」と考えているそのイギョンの考え方は、「1円にも神が宿る」と教えた父から受け継いだ精神ですものね。
権力と大金がうごめく世界がリアルに描かれているドラマですね。
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