ハイクラス-私の1円の愛-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

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ハイクラス

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クルミットです♪
テジュンの攻撃を激しく受けるイギョン。
会社も営業停止6ヶ月に追い込まれるが負けていませんイギョン。
この戦いいつまで続くのでしょうか・・・。

【ハイクラス】ネタバレあり

第19話

イギョンはテジュンに財団の資金を返さないため、別荘に監禁されることに。
偶然訪れたセジンも一緒に監禁される。

ゴヌもセジンとイギョンが拉致されたことを知る。

その頃、日本にいるイギョンの父ボンスが息を引き取ったとの連絡が。
テジュンはそれを聞き、「父親の死を盾にすれば資金を返すだろう」と無情な言葉をナム理事に言う。

ナム理事は別荘のイギョンたちの所へ。
資金を返すよう促すナム理事。

「ボンス会長が今朝亡くなられました」と伝えるナム理事の言葉に、一瞬動揺したイギョンだった。
しかし「先生が土下座するしか資金の返却はあり得ない」と強気な発言をするイギョン。

イギョンは「監禁された別荘から出よう」とセジンに言う。
そして父ボンスがテジュンの悪行を書き連ねた備忘録を武器に取り引きする。

備忘録を手渡す代わりにセジンとイギョンは釈放される。
イギョンは日本に帰る。

父の死を聞いても涙一つ見せなかったイギョン。
そんなイギョンが、父の遺体の前で初めて涙を流すのだった。

弱さを見せてはいけないと厳しく育てられたイギョンの流す涙、とても深い悲しみを感じ ます( ;∀;)

ますます激しくなるイギョンとテジュン、そしてゴヌとムサムの会社ムジン・・・。
複雑に絡み合う憎しみと攻撃が後を絶たない。

第20話

父の葬儀を終え韓国に戻ったイギョン。
ゴヌの言葉にも弱音を吐かないイギョンだった。

セジンは帰国したイギョンを訪ねて行く。
今でも調べていると言うコーリン社について引き続き調べるようセジンに話すイギョン。

「力を借りるかもしれないと」言う。

イギョンは、チョナ金融のソン会長の代替わりをマリの父ソン社長に提案する。

断りつつも、まんざらでもない様子のソン社長ですね

ムサムは板挟みになっていた。
イギョンからの圧力とテジュンからの圧力。

そして耐えきれなくなったムサムは、ゴヌに新都市事業を任せると無責任な発言をする。
ムジンを守るために立ち上がるゴヌ。

チョナ金融をソン社長に代替えしようと企むイギョン。
その話に乗り、ソン会長を隔離してしまうソン社長。

コーリン社の事でセジンとゴヌの邪魔をするイギョン。
イギョンとセジンのやり方は全く逆のやり方だった。

テジュンの摂政の日が近づいていた。
テレビ局へとテジュンを訪ねてきたイギョン。

コーリン社の資料を手にしたイギョンはテジュンを脅す。
「あなたを摂政にして見せる。その代わり私に従ってもらう」と。

第21話

イギョンは父ボンスのかつての親友たちへの復讐では無かった。
自分の帝国を作り上げるため、事業の為に徹底的に利用してやると心に誓っていた。

イギョンはテジュンとの戦いに終止符を打つのではなく、徹底的に利用するため手を組む。

セジンはワーキングホリデーに行くとゴヌに話す。
「自分の手でイギョンを止めることは出来ない」と言うセジン。
ゴヌは「刺し違える覚悟がないとイギョンを止めることは出来ない」と話す。

イギョンはIT業界の次世代を担うリーダー、カン・ジェヒョンと会う。
彼を大統領候補に立てようと考えているイギョンだった。

悩みに悩み、「イギョンと刺し違える覚悟だ」と言ってゴヌの元に戻って来るセジン。
イギョンの全てを洗い出す仕事を担う。

イギョンが城北洞を掌握したとの噂が広がっていた。

ムジンからイギョンの痕跡を消すゴヌ。

ムジンの入札にイギョンの息のかかった会社を入れさせるため、ムサムを脅すイギョン。

以前のイギョンとは変わってしまったようですね

テジュンとジェヒョンの面会を計画し実行に移すイギョン。
テジュンはイギョンの言いなりになるしかなかった。
かつてない屈辱を味わうテジュンだった。

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第19話から第21話の感想

激しくぶつかり合うイギョンとテジュンですが。
どんなにやり込められても決してあきらめない強い精神のイギョン。
次へ次へと作戦を考えていくそのバイタリティ溢れるイギョンの行動には感服です!!
それにしてもそれにしても。
ここまでやるか~ってくらいの闘いが日々目まぐるしく起きていますね。
富と権力が人を怪物にしていくのでしょうか・・・。
幼いころから1円の価値をたたきこまれているイギョン。
弱音を吐くことも許されなかったイギョン。
そんなイギョンを育てた厳しい父が、とうとうこの世を去りました。
父の最後にも日本へ出向くこともなく、仕事を優先したイギョンです。
そして拉致監禁されたイギョンは、父の死を聞かされても涙一つ見せなかったのです。
イギョンは一体どこで心を解き放つのでしょう。
セジンと友人として接したその瞬間は、イギョンにとってくつろぎの時間だったのかしら。
次第に勢いを増すイギョン、この勢いいつまで続くのやら・・・。

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