ハイクラス-私の1円の愛-あらすじ-7話-8話-9話-感想付きネタバレでありで!

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ハイクラス

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イギョンの身代わりではなく、イギョンの代理人を務める事となったセジン。
イギョンの洋服に身を包み、いざソン会長の元へと向かう・・・。

【ハイクラス】ネタバレあり

第7話

イギョンが財務理事の代理人としてセジンを協会に送り込んだことで怒りを爆発させるソン会長と協会のメンバー達。
解任を伝えるよう言われるセジンだが、真っ向から対立する。

イギョンはゴヌと徹底的に対立することとなる。
「ゴヌは私に勝てない、怪物に人間は勝てないから」と言い放つイギョンだった。

イギョンはゴヌとの過去をセジンに話す。
そのためにセジンを1日だけ宴会部長に昇進させると言う。

「ゴヌは当時、借金を抱えていた」と話すイギョンに聞き入るセジン。

12年前の日本。
イギョンの父は、ムイルの息子がゴヌだと調べ上げていた。
そして2代にわたる悪縁を断ち切ろうと行動に出る父ソ・ボンス。

イギョンと一緒にいるゴヌを引き離すため、先輩の借金の保証人にゴヌを仕立て上げる。
イギョンは父の思惑を知り、ゴヌの身を案ずるのだった。

そして今まで自分が働いた報酬をゴヌの借金返済に充てるイギョン。
「ゴヌの解放を約束してくれたなら、自分は後継者としてやり直す」と言うイギョン。

人として温かいゴヌの温もりに触れたイギョンが、後継者の道を外れていくことに父は不 安だったのでしょうか。
 ゴヌの父とイギョンの父の縁も気になります

「誰にも踏みつぶされないよう上り詰めて見下してやる」と胸に刻んだイギョン。
ギターのピック代わりにゴヌが使った1円を返される。

そして2人の中は遠ざかるのだった。

ゴヌはムサムと真っ向から対立するため、イギョンを巻き込みたくなかった。
そこで日本へ帰るよう説得するが、聞く耳を持たないイギョン。

チャン・テジュンに秘密裏に会いたいと呼ばれたイギョン。
訪れた場所には先客が。

それはゴヌだった。

第8話

イギョンがかつて韓国マーケットに進出する事を父に話した時、父は猛反対した。

父がチャン・テジュンとパク・ムイルと言う30年来の友人に裏切られたことを知ってい るイギョンでした

「彼らに復讐するか徹底的に利用するかを考えている」と言ったイギョン。

そのイギョンは父の反対を押し切り、韓国史上へと進出してきたのだった。

チャン・テジュンに呼ばれたイギョン。
イギョンより先に座っていたのはゴヌだった。

テジュンはゴヌとイギョンが手を携えて自分を助けて欲しいと提案するが。
ゴヌとイギョンは手を携える気は毛頭なかった。

お互いけん制し合うゴヌとイギョン。

ムサムを封じ込める作戦に出たゴヌは、背任の容疑でムサムを取り調べる。
検察に引き渡すのではなく、社内で穏便に事をすますと言うゴヌ。

そしてムサムと手を組むイギョンの元には金融監督院の調査が入る。
テジュンの仕業だった。

ソン・ギテ社長もムサムの事が目障りだった。
そこでムサムと手を組むイギョンを陥れてやろうとしていたのだ。

まずは、「イギョンの片腕を切り落とす」と言って出た行動は。
セジンが拉致されたときに起きた爆発。
その時負傷した1人の男が死亡した事件で、セジンが爆発現場にいた事を警察から尋問。
セジンを殺人の罪に問い、イギョンを陥れる作戦のようである。

イギョンとは対立していますが、イギョンを守りたいようですねゴヌ

窮地に追い込められたイギョンは。
重要なものから処理すると言い、向かったのは警察署。
セジンの元だった。

倉庫にあった拳銃から、セジンの指紋が出た場合起訴されると言われていたがそれをもみ消すイギョン。
指紋鑑定員に大金を支払い、証拠を操作。

イギョンはセジンに「命より大切な1円」を無利子で貸すと言う。

この1円、かつてゴヌがギターのピック代わりに使った1円です。
 イギョンにとってもゴヌとの思い出は特別なものなんですね

警察署から出てくるイギョン。

第9話

イギョンはゴヌの父パク・ムイルの元を訪れる。
そしてゴヌが城北洞の先生の配下になったことを告げる。

「このままではムジンがパク・ムサム派とパク・ゴヌ派に分裂することになる」と話すイギョンだった。

ムイルはゴヌを病院に呼ぶと「チャン・テジュンは人の皮を被った獣だ。息子が利用されてはたまらん」と言う。

イギョンはセジンに言う。
仕事の為に「パク・ゴヌの心を手に入れろ」と言われるセジン。

セジンは、「1日考えさせて欲しい」と言う。

一晩考えたセジンは、「社長の仕事がはかどる為にはやります」と答えるのだった。

ただ、セジンは気になっていました。
 自分がゴヌの心を手に入れることで社長が傷つくのではないかと・・・

イギョンにとってゴヌは「過去の美しい思い出であって今はただの障害物に過ぎない」とあっさり答える。

チャン・テジュンの甥と若きリーダーが一堂に会する集まりへの参加をまず初めの仕事として与えられたセジン。
パク・ゴヌも参加する。

セジンはゴヌと接触するが、ゴヌが今でもイギョンを想っていることを知る。
「社長を想っているゴヌを欺くことは出来ない」とイギョンに断るセジンだった。

街はクリスマスの時期。
イギョンの会社でも飾り付けをし、身内だけのパーティー。

そこでイギョンはセジンに向けてのメッセージを伝える。
「今までよく頑張ってくれたわ。これで終わりよ、あなたはクビ」と冷たく言い放つ。

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第7話から第9話の感想

欲しいと狙ったものはどんな手段を使っても手に入れると言うイギョン。
女性でありながら、情に流されることなく淡々と仕事をこなすイギョンは本当にカッコイイですね(^▽^)/
そんなイギョンとは真逆のタイプ、ゴヌ。
温かい心を持ち、敵対するイギョンの事をも心配する温もりのある人物ゴヌです。
セジンはイギョンの命令で、「ゴヌの心を手に入れろ」と言われますが。
誠実なゴヌを前に人をだますことに抵抗あるセジンは、イギョンの命令でも簡単に受け入れることが出来ないようですね。
その気持ちはよくわかります。
ゴヌのように温かい人をだますのは心が痛いですよね。
でもでも、そんなためらいのあるセジンに、イギョンは容赦なく言い放ちました。
「クビよ」と。
冷血非情に見えるイギョンですが・・・。
心の奥底にはゴヌに通ずる温かいものを秘めているように感じてなりません。
かつての恋人同士が敵対するなんて・・・。
この先一体どうなるのやら(≧∇≦)

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