パパはスーパースター-あらすじ-4話-5話-6話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-パパはスーパースター-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
余命1年のシングルマザー、ミレの提案を受け入れたヨル。
三ヶ月のリハビリ婚の先にあるものは?!

【パパはスーパースター】ネタバレあり

第4話「化石コーチの宝物」

サランはヨルの事を嫌だと言う。
「かっこよくないから」とばっさり切り捨てるサランだった。

ヨルの長所は何かと聞くサラン。
「アナログな人。人間的で、大切な人を命を懸けて守る人」だと答えるミレ。
「短所は要領が悪く早合点や思い付きで行動することだ」と。
サランはヨルの事を「化石みたいな人だ」と言う。

ミレとサランはさっそくヨルの家で同居することに。
「三ヶ月のリハビリが終わるまでに、信頼のおける父親になると約束して」とミレはヨルに言う。
「三ヶ月で結婚も終了だ!」とヨル。

退院してきたヨルの父、ミレが借りた近くのアパートで暮らすと言う。

サランは「ヨルが学校に来るのは恥ずかしい」と、ミレの後輩ウヒョクに保護者相談会の手紙を渡す。
そこにヨル、サランを迎えにやって来る。

ウヒョクはヨルに「サランに父親として何が与えられる?」と質問。
ヨルは「何も与えない。全て分かち合うんだ」と答える。

いい言葉です(*´∀`*)

ボミ(ギテの娘)の誕生日、ヨルに向かって「サランのパパになったの?」と言うボミ。
かっこ悪いヨルがパパだと思われたくないサラン、そんなことはお構いなしのヨル。
「サランのパパだ」と宣言する。

家に帰り、サランは大泣き。

サランの父親ではなく、ミレの夫になりたいヨルですが・・・

サランの大切なパッパ(犬)がいなくなってしまう。
「必ず見つけてやる!」と約束し、チラシを作って配るヨル。

夕方、ヨルに「似た犬を見つけた」と言う電話が。
パッパを迎えに行くヨル、駆け寄って来るパッパだった。

雨が降りだし、パッパを連れて雨宿り。
その頃家では、ヨルの宝物だと言うパソコンのメモリを見ているミレ。
そこにはかつての二人が仲良く映っていた。
以前ヨルが言っていた言葉を思い出す・・・20年かけて集めた青春の宝物だと。

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ミレの事が忘れられなかったヨルです

第5話「内助の功」

ミレは9歳の時に父親を事故で亡くす。
サランがずっと寂しい思いをしていることをミレは知っている。
その娘に、母ミレからの最後の贈り物は・・・パパである。

サランを学校に送って来たヨルは、賄賂がここにも横行している現実を目の当たりにする。
ボミの母親が先生への賄賂を用意していることを見たヨル。
ボミに負けじとクラスの子供たちにチキンを配る。
先生には野球観戦チケットと無料体育の授業をヨルからプレゼントする。

球団の公式会見場に現れたミレとヨル。
リュ選手との関係を記者たちに聞かれるヨル、ミレが「主治医である私が治ると約束する、責任をもってヨルがリハビリする」と言い、記者たちを納得させるのであった。

球団幹部の宴会に夫婦同伴で呼ばれるミレとヨル。
ミレはヨルの為に一生懸命お酒を飲んで、内助の功に徹する。

ヨルもいい父親、いい夫になれるよう努力する様です(^▽^)/

ヨルはリュ選手に「責任をもって勝たせてやる!」と約束し、代わりにサインボールを書いてもらう。
小学校でサランのクラスメイトに配る為。
それを聞いたギテ、慌ててバットを配りに駆けつけてくる。

ヨルとギテは勝負をすることに。

9勝9敗でギテに負けているヨルは負けられません!

ギテが投げる球を打つヨル、しかし球が速くて見えない。
その時サランが走る時に決して振り向かないことを思い出す・・・
「足音を聞けば誰かわかるから」と言う言葉。
ギテの球に耳を傾けるヨル、バットを思いっきり振るとホームランに!!

ヨルとキャッチボールを楽しむサラン。
サランが一人ぼっちにならないために。
これがママからの最後の贈り物、それがパパだとミレは二人の姿をカメラに残す・・・。

第6話「憧れの存在」

ヨルにホームランを打たれ、賭けに負けたギテ。
中華を子供たちにご馳走することに。

ヨルの言動に苛立つギテの妻、かっこ悪いパパが嫌になり店から飛び出すボミ、同じく店を後にするギテ。
ミレは、ヨルの上司をうまくなだめようと追いかけていく。

ヨルがシャワーを浴びた後の脱衣場に、ミレが突然やって来る。
「今日は父親として学校に来てくれてありがとう」と言うミレ。
何も身に着けていないヨルを上から下まで眺めるミレ。
「娘の走れない原因を突き止めてくれたら・・・襲うかも?!」とヨルに期待を持たせるミレだった。

ヨルはサランのリハビリに精を出す。
ところがわがまま放題のサランは言うことを聞かず、てこずるヨル。
「軽い腱炎で走らないのは過保護によるわがままだ。リハビリは諦める」と言うヨル。

「所詮エセ夫婦だ、サランの父親になる事だけを強要されても無理だ」と言うヨル。
「昔はプライドがあり、言い訳をせず最後まで頑張る人だった、だから戻って来たのに」と言うミレ。

サランを迎えにやって来たミレ。
若かりし頃、ミレがヨルの為に憧れの選手の背番号を縫いつけたユニフォーム。
それを着てサランを待つヨルを見つける、そしてサランのリハビリを再開するヨル。

サランの靴のサイズが左右で違っていることに気付いたヨル。
サランが辞めると言った日の大会の様子をビデオで検証する。
そしてサランが転んだ時、スタンドにはボミの姿が写っていた。

公園を歩くサランとボミ。
ヨルの父はサランを見かけて声を掛けるが気付かないサラン。

ボミとサランの歩く頭上から、工事現場の資材が落下。
二人に覆いかぶさるヨルの父。

幸い肩の骨折で済んだようです

ボミがサランとヨルのせいで危険な目にあったと勘違いし、ヨルを殴るギテ。
一触即発のギテとヨルに、ミレは駆け寄り土下座する・・・。

第4話から第6話の感想

アナログ人間ヨルですが、とっても熱い心の持ち主です。
ミレの事が忘れられず、二人の思い出を今までずっと大切にしまってきたヨル。
ミレは自分がこの世からいなくなった時、サランが一人ぼっちにならないようにと「パパ」と言う存在をサランに贈ろうとしています。
ミレが余命一年だと言う状況、思惑を知る由もないヨルですが、お互いにとって大切な存在へと変わりつつあります。
ヨルの為にひたすら内助の功を演じるミレには頭が下がります。
サランにとって、少しやぼったいヨルはパパとして受け入れがたいようですが、ヨルは一生懸命サランの走れない理由を探ります。
ミレに残された時間は限られた時間です。その時間をどれだけ本当の家族として生きられるのか・・・なんだかとても切なくなってしまいます( ;∀;)

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