パパはスーパースター-あらすじ-10話-11話-12話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-パパはスーパースター-あらすじ-10話-11話-12話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
ミレの余命を知ってしまったヨルの父、ショックで倒れてしまうが・・・その頃ミレはヨルに話があると言う。幸せはいつまで続くのでしょうか( ;∀;)

【パパはスーパースター】ネタバレあり

第10話「最大の味方」

ミレがヨルに話をしようとしたその時、ヨルの父がこん睡状態だと連絡が。
心不全が進行していると言う。

依然昏睡状態が続くヨルの父、そんな中ヒョヌのテスト登板が行われる。
ミレが引き留めるも、ヨルはリハビリコーチとして球場へ。

ヒョヌはうまくテスト登板を乗り越える。
最後の球はスライダー。
ヒョヌの怪我の再発を心配し叱るヨルに家族としてこれからも叱ってほしいと言うヒョヌ。

その頃、ミレは昏睡状態のヨルの父に告白する。
ガンで命は数カ月だと。
それを聞いたヨルの父は「泣くな・・・余命いくばくもなく、サランの父親が必要なんだろう」と。
最後に頼みがあると言う。

ヨルは病院に駆けつける。
最後の瞬間を一緒に過ごすことが出来たヨルと父、「家族をしっかり守れ」と父からの遺言だった。

ヨルはミレに花束を買って帰る。
ミレはウヒョクに送ってもらうがガンの転移が始まり体調は悪化、倒れこむ。
ウヒョクに寄りかかるミレを見て勘違いするヨル。
花束を投げ捨て立ち去るヨルだった。

ヨルは真心でミレに体当たりをしようと気合いをいれて帰ってくると、そこにはウヒョクといちゃつくミレの姿が。

ヨルはミレに激怒する。
ミレはヨルに「100%好きにはなれなかった。サランの父親として認められない。リハビリ婚は終了だ」と言う。
ミレの本心は全く違います。好きだからこそ、父を亡くして悲しむヨルをこれ以上悲しませたくないが故のウヒョクとの演技ですよね( ;∀;)

第11話「別れの決意」

「リハビリ婚は終了だ」と言うミレの言葉に「後悔しないか」とヨル。
ミレが「後悔はしない」と言うと家を出ていくヨルだった。

サランは仲直りしてほしいと言う。
荷物をまとめて出ていこうとするミレ。
サランはミレの手を振り払い、ヨルの元へ「パパ」と駆け寄るが仲直りをしない二人の間で
サランは傷つき泣きながら部屋を飛び出していく。

大学病院へ戻って来たミレにジヘが会いに来る。
「私がヨルを奪っていいのか」と聞くジヘに、「ヨルをよろしく」と言うミレ。

ヨルは仕事に対しては模範的だが、昔のようにまた笑わなくなった。
大切なミレとサランと言う家族を突然失ったからでしょうね( ;∀;)

ヨルは酔っぱらった勢いで、メールを送ろうとしている。
「会いたくて仕方ない」ヨルは思わず送信してしまう。

勢い任せに電話をかけると、ミレは思い出しもしないし会いたくもないと言い切る。
でも本当は全く逆です!忘れられないのはミレも同じ。ただヨルがこの先悲しむことが耐えられなくて別れたミレです( ;∀;)

ウヒョクがミレの家に訪ねてくる。
そこにヨルが酔っぱらってやって来る。

ウヒョクはミレに頼まれ演技する、指輪を差し出しプロポーズ。
ヨルを諦めさせようとするミレですが・・・

ヨルはひざまずき、ミレがいないと駄目だとすがるがミレはウヒョクとその場を立ち去る。

翌朝ヨルは自分が酔った勢いでミレを訪ねた事を思いだす。

サランの部屋から日記を見つけて読む。
サランが次第にヨルを認め、「今日から化石コーチがサランのパパだ」と書いている日記を読み走り出すヨル。

サランはヨルに学校の一日授業へ来てほしかったが言えないままだった。
ミレに頼まれ代打でやって来たウヒョク。
そこにサランの日記を読んでやって来たヨルだが、ウヒョクを見て帰ろうとする。

ウヒョクとヨルは二人で酒を飲み、ミレを巡って喧嘩になる。
子供のように喧嘩する二人。

ヨルはウヒョクに「ミレとサランを頼む」と言うが、ウヒョクは断る。
「サランの本当の父親がヨルだから」と伝えるウヒョク。

ミレはヨルの父の墓参り、「これがこの世では最後です」と。
「あの世ではもうすぐ会えます」と言うミレだった。
ヨルの父もサランがヨルの子だと気づいていました。ミレが去った後、ヨルを一人にしないでくれと言葉を残したヨルの父です・・・

第12話「ママのために」

ヨルはサランが自分の子供だと知りびっくりするがうれしさも隠せない。
車を急旋回させサランの元へ。

ミレは残されたサランの事を考えて、薬箱の整理を始める。
二人で旅行に行こうと思っていると言うミレ。

サランに「パパと二人で暮らしなさい、ママは無理だから」と言うミレ。
「子育てにつかれてしまったから一人でゆっくりしたい」と言う。
心にもない事を理由にしなければならないミレの気持ち・・・痛いほどわかります( ;∀;)

ヨルがミレを訪ねてくる。
「サランは俺の子なんだろ!」とすごい剣幕でまくしたてるヨル。
「別れて関係のない人だから言わなかった」と言うミレ。

「パパと一緒に行こう」と言うヨル、サランの手を取り出ていこうとする。
サランはミレに「行くなと言えばいかない、どうすればいい?」と意見を求める。

「パパと行きなさい、一人がいいの」と強がるミレ。
サランはヨルと行ってしまった。
ミレはヨルが自分を勝手な女だと憎んで忘れられるようにわざとウヒョクの口から真実を聞かせます

ヨルはサランの父親として奮闘する毎日。
一方ミレの病魔にむしばまれた体は悲鳴を上げている。
苦しむミレの元にサランから電話が。
電話に出ることが出来ず意識を失うミレだった(≧∇≦)

ウヒョクの元にミレから具合が悪いとの電話が。
慌てて向かうウヒョク。
ミレはストレスが原因の発作が起きていた。

サランはヨルが作ったナッツのピザをおいしそうに食べていたが、ナッツの不耐症で救急に運び込まれることに(≧∇≦)。
サランもまたストレスで体調不良に。

ミレはサランの学校の迎えの時間にコソッと寄ってみる。
同じ頃サランもコソッとミレの働く病院へ足を運ぶがお互い行き違い(≧∇≦)

ヨルはサランがママに会いたいのをずっと我慢していたことを知る。
「ママと一緒に暮らせ、パパがずっと側で見守ってやる」と言うヨル。
サランは「ママが心配するから、ママを苦しませたくないからママの言うとおりにしたい」と言う。
サランはミレが病気で命が長くないことを知っていた。

サランをパパの元へ行かせたことが、ミレの最後の願いだと知るヨル。

ヨルはミレの元へ駆けつけてくる。
「一緒に旅行に行こう」と・・・。

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第10話から第12話の感想

ヨルの父もこの世を去り、ミレはヨルに「リハビリ婚は終わりだ」と告げます。
ミレが隠し通していた事をヨルの父は知っていました。
サランがヨルの本当の子だという事を。
いよいよ病が体を蝕み日々苦しむことが多くなるミレ。ミレはサランをヨルの元へとやる事にします。
我が子に自分が苦しむ姿を見せたくないミレです。そしてヨルがミレを忘れられるようわざとミレを憎ませる事、何ともせつなすぎますね( ;∀;)
サランはウヒョクとミレの話を聞いてしまいます。ミレの命が長くないことを!
優しいサランは小さな子供ながら、ママの最後の願いをかなえてあげようとパパの元へ行くことを決意したようです。
幼い子供を残して先逝く母の気持ちが、痛いほど胸に刺さる回でした( ;∀;)

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