パパはスーパースター-あらすじ-13話-14話-15話-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-パパはスーパースター-あらすじ-13話-14話-15話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
サランはママの病気を知っていました。
ヨルもミレの命が長くないことを知ってしまいます。
ミレの元に「旅行に行こう」とやって来るヨルですが・・・。

【パパはスーパースター】ネタバレあり

第13話「10年前の仕返し」

ミレの元に、サランが旅行に行きたいと言っていることを伝えにやって来るヨル。

ミレは毎晩もがき苦しんでいる。
病魔に苦しむ姿をサランには見せたくないミレ。

ヨルとサランは力を合わせミレの望み通り「病気の事は知らないふりをしよう」と決めた。
ミレが、ヨルとサランを頼れるように信頼関係を築くことから始めることに。

ミレはサランに苦しむ姿を見せたくないため、旅行にはいかないと言う。

ヨルはミレの病気を何とか治したい一心であちこち病院を訪ね歩く。
しかしこれと言った手立てが見つからない。

飲み会の席でミレは酒を勧められる。
そこにウヒョクに呼ばれたヨルが駆けつけてきた。
「飲むのは自分が代行する」と言って。

帰りのタクシー、ミレは急に痛みに襲われ車を止める。
ヨルは気付かないふりで優しく接する。
ミレはどうも様子がおかしいと気付きます!

ウヒョクを問い詰めるミレ。
「ヨルとサランが病気の事を気づいたようだ」と。

いろいろ考えたミレはヨルに電話。
ミレの元に走って来たヨルに、「旅行に行こう!」と笑顔で言うミレだった。

サランもヨルも旅行の準備に大張り切り。
ミレは旅行出発当日、大学病院に辞表を提出しようとエレベーターを待っている。
そこに妊婦の急患が。
「神経外科の先生がいない」と言われミレは手術室へと患者を運ぶことに。

サランとヨルはバスのチケットを買ってミレを待っている。
一向に来ないミレ。
ヨルは「10年前と同じで今回も来なかった」とショックを受ける。
実は10年前、ミレはヨルのすぐそばまでやって来ていました。交通事故に遭い、行けなかったのです( ;∀;)その時妊娠を知ることに・・・

妊婦の手術をするミレ、ウヒョクが交代でやって来る。
最後あと少しの所で「行くところがあるから」とウヒョクに交代するミレ。
その直後倒れてしまう・・・。

第14話「今を生きる」

ミレは手術室で倒れてしまう。
そして末期のがん患者であることが医師仲間にばれて大問題に。
「患者はミレがいたから助かった」とウヒョク。
ミレの病気を知っていて隠していた自分が全て悪いと言う。

連絡を受けたヨルとサランは病院へ駆けつける。
ミレはヨルに「諦めて」と言う。
「諦めたら、憎むことも許す事も愛することも出来なくなる!」と言うヨル。

そんなヨルにミレは「旅行に行きたい」と言う。
「今じゃなきゃだめかもしれない」と・・・。

ヨルはミレを助けたい一心で訪ねていた医師から、ガン患者は寝たきりになると駄目だと教わる。
「人間らしく生きる、やりたいことをして生きている実感を持つことが大切だ」と。

ヨルはミレの為に球団に退職届を出す。
部屋を出たところでギテに会う。
「人と比べず自分らしく勝負しろ、ヒョヌの事頼んだぞ」と別れの言葉を残して立ち去って行くヨル。

ヨルは「後一歩で一軍のコーチに慣れそうだったが、ミレが治療を拒否したために自暴自棄になりクビ寸前だ」とサンへから聞く。

ミレは病院を抜け出し、ヨルがクビにならないようにとあちこちに働きかける。
コーチ妻の集まりには惣菜店で買った大量の惣菜を詰めて持参。
ギテ嫁には「ヘッドコーチに口添えを・・・」と今度こそ本物の絵を送るミレ。
ヒョヌにはヨルを助けて欲しいと泣き落とし作戦。
会議中のGMの前でヨルを守ろうと必死のミレだった。
サンへとヨルの期待通りに動いているミレでした

この病院ではミレに期待出来るような治療がないと言われ、退院して旅行に行くことに。

担当主治医と称してウヒョクと、なぜかサンへも一緒についてくることとなる。

他の病院で、治療に期待が出来る事を話すヨル。
前向きに検討すると答えるミレだった。

ヨルのサランへの愛情を感じられたミレは、これなら安心して任せられると感じた様子。
ヨルはミレの膝枕、いい思い出の中で眠りについた。

翌朝ミレはいなくなっていた。
ホスピスに入ろうと一人最寄りの駅に向かったミレ。
その頃ヨルは、崖でミレの携帯を見つけて取ろうと足を滑らせ転落してしまう。

サランはウヒョクと一緒に駅まで捜しにやって来るが・・・。

第15話「期限付き がん治療婚」

電車に乗ろうとしたミレは、サランの声が聞こえたようで電車に乗ることが出来なかった。
サランはミレの元に泣きながら駆けつけてくる。
「ママの香りをたどって必ず見つけられる!」とサラン。

ウヒョクに「ヨルが怪我をした」との一報が。
サランはヨルの元に走り出す。
どこへも行かなかったミレを抱きしめるヨルだった。

ミレは抗がん剤治療を受ける決意をする。

ミレの家にサランとヨルが。
「2か月間限定の抗がん剤治療婚だ」と言って荷物を持ってやってきた二人。

治療を始めるにあたり、この際やりたかったことをたくさんするように勧められる。
愛し合うことでガンなど忘れられると言う。

ギテは次期監督に。
そこでヨルに1軍の投手コーチをと話すギテ。
ただ、プレゼン次第だと。

ヒョヌはミレのお見舞いにやって来る。
「復帰戦ではヨルと一緒に始球式をして欲しい」とお願いされるミレ。

ミレは抗がん剤治療を始めてから束になって髪の毛が抜け落ちていく。
これは辛い現実です( ;∀;)

ミレは始球式に向けて特訓を始める。
その頃サランも陸上の大会に出場したくて、ウヒョクとジヘを従えて猛特訓に励む。

始球式当日、ミレは体調不良で救急車で運ばれることに。
ヨルは医師から説明される。
抗がん剤が効いていない、ここで治療を断念するか続けるかの決断を迫られるヨル。

ヨルはプレゼンは出来ないと断る。
「残された人間は生きていかなければならない」と言うギテ。
ヨルは「ミレが自分の全てだ、命だ」と言う。

ところがミレがヨルの代わりにプレゼンを成功させていた。
金髪のかつらを被って・・・。

ミレはヨルに「今日限り患者は辞める」と言う。
誰よりも一番患者を診てきたミレです。自分の病も誰よりもわかっていることでしょう

自暴自棄になったミレとヨル。
陸上競技場に、ウヒョクとジヘが二人をそれぞれ連れてくる。
そこには、サランが一生懸命走る姿が。
サランの姿を見て、「治療をもう一度始めてみる」と決意するミレだった。

抗がん剤の効果が見え始めたミレ。
手術が出来るようになった。

手術室へ向かうミレに、一輪の花を差し出し「結婚してほしい」とプロポーズするヨル。
ミレの頬を涙がつたう。手術室へと入って行くミレ・・・。

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第13話から第15話の感想

ミレはヨルとサランと一緒に旅行に行く約束をしました。
でもミレの目の前に、手術を必要とする妊婦の急患が!!
自分と重なり放っておけなかったミレ。
ヨルとサランが待つ場所へ向かうことが出来なくなります。10年前のあの日、ヨルの元へ向かったミレは交通事故に遭い、目の前のヨルの元に駆け寄ることが出来なかったのです。
今回も、10年前と同じようにヨルはミレに裏切られたと思った一瞬でした。
ミレは体の限界が近づいています。
そんな体でも、命を懸けてミレはヨルのピンチを救うため働きかけます。
そしてヨルもまたミレの為に病院と言う病院を訪れ、命を救う方法を探します。
二人の深い愛ゆえの行動ですよね(*´∀`*)
ヨルやサランの為に、ミレも抗がん剤治療を受ける決意、続ける決意をします。
手術室に向かったミレにプロポーズするヨルもカッコイイ~(^▽^)/
ミレの手術が成功して手術室を出られますように!!

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