パパはスーパースター-あらすじ-最終回(16話)-感想付きで最終回まで!

韓国ドラマ-パパはスーパースター-あらすじ-最終回(16話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。


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クルミットです♪
手術室へと向かうミレにプロポーズするヨル。
無事に手術が成功しますように!!

【パパはスーパースター】ネタバレあり

最終回(第16話)

手術は無事に終わり、退院したミレ。
結婚式の準備に向けて、次期監督のギテ夫妻とサンへ夫妻にダンスを教えるミレ。

監督はヨルに「球場で結婚式を挙げたらどうだ?」と提案する。
そこに、ミレは体調が悪くなり病院へ行ったと聞くヨル。

実はミレの手術は手の施しようがなく、手術が出来ない状態だった。
ミレには手術が成功したと話している。
そのため、痛みが時々ミレを襲っているようだった。

病院で出された薬を見て、ミレは鎮痛剤が出されていることに気付く。

ミレは結婚式のエスコートをファン院長にお願いすることに。
院長の元を訪れたミレは、手術は成功したはずなのにおかしいと話す。

院長はヨルと会い、ミレの手術が本当は成功していないことを知る。
「医者をだますことは無理だ」と言うファン院長。
「数日だけでも奇跡の喜びと穏やかな幸せを味わわせたかった」と言うヨル。
最後まで一緒に乗り越えると言うヨルは、院長に黙っていて欲しいと頼み込む。
この時実はミレ、聞いていました。ヨルと院長の話の全てを・・・(≧∇≦)

サランは陸上競技大会。
応援に駆け付けるウヒョクとジヘ。
サランにアドバイスをしているところにミレがやって来る。
ヨルはスタンドで応援のスタンバイ。

スタートしたサランに、声援を送る4人。
終盤、ミレはサランにラストスパートのサインを送る。
痛みに耐えながら必死にサインを送るミレだったが意識を失う。

病院に運ばれたミレ、鎮痛剤が利かなくなっていると言う。
ミレは手術が出来なかったことを知っていたとヨルに話す。
「でも諦めない、あなたの手を離さない。私はあなたの100%だから」と言うミレ。

いよいよミレとヨルの結婚式当日、式場は球場。

ヨルは指輪を忘れてきたと言う。
サランが取りに行く事に、ヒョヌの車で。

指輪を見つけたサランは、ふと大きな水色の箱が目に留まる。
それはミレからサランへの贈り物だった。
サランの将来を側で見守ることが出来ないかもしれないミレからのメッセージ付きの贈り物の数々だった。

慌てて指輪を持って式場に戻るサラン。
ヨルとサランの結婚式は滞りなく順調に。
ミレのブーケはウヒョクが受け取り、ジヘに手渡された。

ミレ投手にバッターサラン、捕手はヨルで始球式。
今、この時に幸せを感じながら生きる三人だった。

生きると言うこと・・・それは愛することと同じである。
人を愛する者だけが、本当の意味で生きている。

ミレとヨルも永遠に生き続ける・・・ずっと愛し続けるから・・・。

最終回の感想

手術も無事終わり退院したミレでしたが、実は手の施しようが無く手術は不可能でした。
ヨルはミレにほんの少しでも生きていることの喜びを実感して欲しく、手術は成功したと嘘をついていました。ヨルのミレへの深い愛情を感じます。
サランへのミレからの贈り物・・・将来自分はサランに寄り添うことが出来ないかもしれないと、たくさんのメッセージと共にプレゼントを箱の中に託しました。
サランはミレからのメッセージに涙します。
自分の命より大切なサランの将来を見ることが出来ないかもしれない母の気持ち、涙無くしては語れない最終回でした。
明日をも知れない命であるミレに、プロポーズし全てを一緒に背負って生きていく決心をしたヨル。彼の存在がミレの生きる力になったことは言うまでもないでしょう。
ミレとヨルとサランのこれからには、視聴者の想像が膨らむ形の幕引きで、少しほっこりした最終回だったと思います(^▽^)/

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