ファジョン(華政)-あらすじ-4話-5話-6話-ネタバレありで紹介!

韓国ドラマ-ファジョン(華政)-あらすじ-4話-5話-6話-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

華政

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クルミットです♪
街に抜け出した貞明公主と永昌大君ですが・・・。

【ファジョン(華政)】ネタバレあり

第4話

街で楽しんだ貞明公主と永昌大君。
無銭飲食で民から攻められる2人の前にカン・イヌとホン・ジュウォンが助け舟。

人々が噂する臨海君の死。
「王様に殺された臨海君。その次は永昌大君だ」と人々が口にする噂を聞き、衝撃を受ける貞明公主。

日が暮れて、夜道をさまよう公主と大君。
宮中では2人の姿が見えないと大騒ぎ。

金が鳴らされ、総出で2人の行方を捜す。

ジュウォンはふと昼間の無銭飲食の2人が気になる。
そして、探しに出ると大君を負ぶった公主と遭遇。

無事宮中へ帰ることが出来た貞明公主と永昌大君だった。

大妃は、貞明公主の婚礼を進めようとしていた。
永昌大君を守る為にも、カン・ジュソンの息子かホン・ヨンの息子のいずれかと結婚させようとしていたのだった。

公主は、この婚礼が弟の命を救う手段であると大妃に言われ引き受ける。
しかし弟永昌大君は、姉貞明公主がいなくなる事が不安で仕方なかった。

キム・ゲシ尚宮は、極秘任務を実行した女官を毒入りの酒で殺してしまう。
そして自分の実家事焼き払うのだった。

このキム・ゲシ尚宮、なんだかとても重い人生を背負っているように見えます

第5話

ドッキョンは知った。
王(光海君)が秘密の場所で火薬と武器を作らせていることを。

明から武器や火薬を仕入れる為、明の支配下にあると言う朝鮮。
そして弾よけにされる朝鮮の兵士たち。

王はこの国を変えてみせると言う。

宮中では、貞明公主の婿選びが始まっていた。
2人の候補カン・イヌとホン・ジュウォン。
大妃の前に座る2人と、そこにやって来た大妃の父と兄。

いざ婿選びと言うその時に、大妃の父と兄は謀反を企てたと捕まってしまうのだった。
そして。
幼き永昌大君までも謀反を企てたと捕まってしまう。

西人派、つまり大妃に付く人々を一掃するため仕組まれたことのようである。
「王を廃位し、永昌大君を擁立する」と言う謀反を企てたと捕まってしまうのだった。

幼き永昌大君が謀反を企てたなど言いがかりにすぎないことは誰もがわかっていますよね
 この時代に、王の一族として生まれた永昌大君の運命なのでしょうか( ;∀;)

王宮では、西人派を排除して政治を行おうとする動きがある中、王の右腕である領議政イ・ドッキョンは王に本音で説得するも聞き入られることはなかった。

貞明公主は兄である王の光海君の元へと飛んでいく。
「永昌大君を助けてください」と公主。

しかし王は。
「幼くても罪を犯したなら償ってもらう」と言い放ち去って行くのだった。

この時代に生きた光海君がなんだか気の毒です

公主は捕盗大将の息子であるジュウォンに「弟を助けてください。私と夫婦になって」と泣きながら頼み込むのだった。

永昌大君は流刑となる。
「独りで王宮を離れるのは嫌だ」と言う永昌大君。

王は貞明公主と一緒に王宮を出ていくことを許すのだった。

しかし2つ用意された輿。
貞明公主と永昌大君は無理やり引き離されるのだった。

そして・・・永昌大君は王宮から追放されてしまうのだった。

第6話

王は、ついに王命を出す。

ドッキョンと西人派の重臣たちを罷免し、王宮から追い出すのだった。

荷物をまとめだドッキョン。
都を出ようとしたとき、「前王の死は毒を盛られたせいだ」と記された文書を見つける。

当時のチャン医官はかつて亡くなった王の体を拭いているとき、肝臓に毒物の症状が見られたことを明かすのだった。

長期にわたり、微量の毒を盛られていた可能性があると言う医官。

王は選択を迫られたとき、ゲシに意見を聞く。
どんな時も的確な意見を口にするゲシ。
「人間でいるか、王でいるかを選ばなければならない」と諭すゲシ。

そしてキム・ゲシ尚宮は王に提案する。

「貞明公主と大妃を平民に降格してはどうか」と。
「王でいたいのならば、貞明公主と永昌大君の2人を一緒に始末した方が良い」と。

何とも非情な恐ろしき事(≧∇≦)

一方ホン・ジュウォンは、「自分が結婚すれば公主を助けられるなら助けたい」と言う。

玉座につるし上げられた羊の死体。

そこにあった手紙には「今の王は王座に就くべき主ではない」と記されていた。
そして予言者ナム・サゴの予言書が捕盗庁にあると書かれていたのだった。

大妃はナム・サゴの予言書の件で取り調べを受ける。

そして王もこの予言書の内容を知る事となったのだ。

永昌大君の命が危のうございます( ;∀;)

かつて大妃が大きなお腹の時にナム・サゴに言われた事。
それは「そのお腹の子が唯一火を鎮めるこの世の真の主となるであろう」と。

その時お腹の中にいたのは永昌大君ではなく貞明公主??

貞明公主は男装の格好で輿に乗り、早急に宮中から逃げ出すのだった。

その頃王は、貞明公主と永昌大君の命は奪わないと家臣の前で言い切るのだが、これを聞いていたキム・ゲシ尚宮は貞明公主の息の根を止めなければと動き出す。

輿に乗った貞明公主は、あと少しで渡し場と言うところで、やって来た兵士につまみ出されてしまう。

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第4話から第6話の感想

幼い永昌大君と貞明公主。
生まれた場所が宮中、王の子として生まれた事が幸せだったのか不幸だったのか・・・。
謀反を企てたと言われる永昌大君は、流刑となり王宮を追われてしまいます。
まだまだ母親と一緒に過ごしたい、幼き年齢の子供を追い払うなんて無情ですよね。
光海君を取り巻くキム・ゲシ尚宮と大北派のイ・イチョム。
彼らの策略が何よりも怖いです。
貞明公主と約束を交わした光海君は、永昌大君の命を奪わないと決意しますが、取り巻く重臣たちはこれがもどかしいようですね。
本当のこの世の主は・・・。
ナム・サゴの予言書から、貞明公主の様ですよね。
幼き大君と公主2人。
彼らの命が危険にさらされる今、どうにか生き延びて欲しいと願うばかりです!!

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