韓国ドラマ-ファンタスティック-君がくれた奇跡-あらすじ-3話-4話-の想付きキャスト情報をネタばれありで！
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。
ご訪問くださりありがとうございます！
クルミットです♪
ソへの主治医ジュンギも同じ癌だと聞き驚くソへです。
自分と同じ余命宣告をされたがん患者だとは(≧∇≦)
【ファンタスティック】ネタバレあり
第３話
ジュンギはガンで余命宣告をされ５年が過ぎたという。
ソへは今後の症状を聞き出す。
ジュンギの口から「喀血、高熱」と言う言葉を聞き、「旅行の話に戻そう」と言う。
ソルは入院していた病院を抜け出す。
夫ジンテはそれを知り、病院へ飛んでくるのだった。
明日からドラマの撮影が始まると言う前日。
ヘソンが落ち込んでいるために励まそうと飲み会が開かれる。
ヘソンはソルに壊された車の修理代をソへに請求してくる。
苛立つソへはお金を降ろして返済しようとキャッシュコーナーへ。
そこにマネージャーがやって来て、本当は解決したことを聞き怒りが収まらなかった。
ヘソンの所へ戻って来たソへは怒りのあまりヘソンのハナに向かって頭突きをくらわせる！
見事な頭突きはヘソンのハナの骨を折ってしまった。
撮影は延期に・・・。
ソルはバイクを盗み警察に捕まる。
ソへはソルを迎えに警察署へ。
辛い結婚生活の息抜きをしたかったんですよね・・・ソル( ；∀；)
ソルのために盗んだバイクを買い取るソヘ。
「昔、ソルからパソコンをもらったお礼だ」と言って鍵を渡すのだった。
ジュンギは”秘密の花園”（ジュンギの息抜きの場所）からソヘにメール。
「美しい星空を見せたい」と言われ、思い立ったソヘは”秘密の花園”へと内緒で向かった。
しかしそこには女性が・・・。
ソヘは慌てて帰って来る。
そこに待っていたヘソン。
ソへの台本にあった「キスしてもいいか？」と言うセリフが気に入らなかったヘソン。
突然ソヘに近寄りキスしようとする。
「キスしてもいいか？と言ってからキスするなんて時代遅れだ」とバカにするヘソンに、いきなり本当にキスするソヘ。
自分が仕掛けたソヘも、されたヘソンも思わずときめいてしまったようです(^▽^)/
翌日も、昨夜のキスが忘れられない２人。
ソへの事務所を訪ねてくるヘソンだった・・・。
第４話
チャプチェを手土産に、嬉しそうにソへの事務所へやって来たのはヘソン。
気まずいソヘは、「打ち合わせに行くから」と事務所を後にする。
ジュンギの病院についたソヘ。
ジュンギの隣にいた医師が、昨夜”秘密の花園”でジュンギの隣に座っていた女性だと気付いたソヘ。
ソルは相変わらず家では家政婦扱い。
義姉がイ議員（夫ジンテの浮気相手）と一緒に帰宅する。
義母と義姉はソルに食事と果物の用意をさせるのだった。
家族の仕打ちに耐えきれないソルは、息抜きに隠しておいたバイクを走らせるのだった。
人気のない道をバイクで飛ばすソル。
そこに１人の男性が・・・。
「町まで乗せて行ってください！」と言うこの男性はソルの夫ジンテの弁護士事務所の新人弁護士だった。
見合い相手を怒らせて、人気のない山道で車を降ろされたようである。
ソルはバイクの置き場所に困っていた。
そこでこの新人弁護士キム・サンウクの家にバイクを置かせてもらうことにしたソル。
その頃ソヘは、とうとう喀血し、意識を失ってしまう。
そこにジュンギからの電話が。
気付いた時にはジュンギの病院のベッドの上だった。
ソヘは死が近づいている事を受け入れることが難しかった。
身の置き場の無いやるせない気持ち。
ソヘは思いっきり贅沢をしたくなり、ミソンと一緒にエステに買い物とゴージャスな時を過ごすのだった。
ヘソンは連絡の取れないソヘを捜していた。
そしてソヘを見つけ、「食事をおごれ」と言う。
ソヘはとてもそんな気分ではなかった。
会えば口喧嘩が始まるソへとヘソンは、またまた食事の前に喧嘩別れ・・・。
かつても２人が恋人同士だった時、ちょっとしたすれ違いから誤解が生まれ２人は別れ ることに・・・
第３話から第４話の感想
自分の担当医であるジュンギ。
ガン専門医がガンに侵され余命宣告を受けていた事を知るソヘです。
余命宣告を受けてから、ジュンギはうまくガンと付き合い５年の月日が経ったようですね。
ソヘは誰にも自分の体の事は相談していません。
余命宣告を受けたソヘが、自分の死を受け入れることは非常に難しい事ですよね。
まだまだやりたいこともたくさん残っていることでしょう。
気持ちのやり場が無いソヘは、屋上の縁に上がり飛び降りようとしていました。
でも飛び降りることは出来ず、悔いが残らないようほんの一瞬、買い物やエステと贅沢三昧の時間を過ごすことにしたようです。
そんなソヘの状態を知る由もないヘソン。
相変わらずお気楽にソへの事を追い回しています。
ナルシストだけれど純情なヘソン、なんだか憎めないですよね(^▽^)/
コメント