ファンタスティック-あらすじ-最終回(20話)-感想付きで詳しく紹介!

韓国ドラマ-ファンタスティック-君がくれた奇跡-あらすじ-最終回(20話)-の想付きキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ファンタスティック

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クルミットです♪
無事に結婚式を挙げることが出来たソヘとヘソン。
ソルとジンテもいよいよ最終章へ。

【ファンタスティック】ネタバレあり

第20話最終話

ソルはジンテ一家が財産を隠し持ち、税金を払っていないということを投稿してからすぐサンウクに会いに行く。

サンウクもソルに会いにやって来る。
そして「愛している」と言ってソルを抱きしめるのだった。

その頃大変だったのはジンテ一家。
検察が家宅捜査に入り、ジンテはイ議員にも捨てられる。

ソヘはヘソンとの待ち合わせ。
ベンチに座っていたソヘはいきなり倒れてしまう。

ヘソンはソヘの体調が落ち着くまで、撮影を延期していた。
食事ものどを通らないソヘ。
気持ちは沈み、ヘソンにも冷たくあたる。

そんなソヘに、ずっと優しく側で付き添っているヘソン様
 なんて素敵な方なのかしら(^▽^)/

ソヘは緊急手術をする事になる。
手術室へ向かうソヘの手を握るヘソン。

手術は長く時間がかかっていた。
ソヘは生死をさまよっていた。

ソヘは生死の境でジュンギと会い、「この世に未練はないのか」と聞かれる。

その頃ソヘは血圧が低下、死の淵をさまよっていた。

ソヘの心電図モニターが0をさし示し、心臓の停止を知らせる音・・・。
ところが!!

不思議なことに復活するソヘの心臓。

そして月日は流れ。
ジュンギが亡くなってから早1年が過ぎようとしていた。

ソヘは奇跡的に今を生きている。

ソヘは相変わらず売れっ子脚本家。
ソヘの脚本に出演するヘソンは台本の読み合わせ。

あまりの演技の下手さに周りは肩を震わせ、笑いをこらえる。

一生懸命演じるヘソンですが、演技の下手さは以前と同じ様ですね

そして幾度となくやり直し・・・。
ソヘを想って感情をこめてセリフを言い直すヘソン・・・。

すると・・・。
とても感動的なセリフの言い回し。

皆からの拍手が沸き起こる。

ソヘとミソンとソルは。
憧れのウユニ塩湖への旅行に旅立つのだった。

「気を付けて」と見送ったはずのヘソンとサンウクとミソンの夫も、同じ飛行機に便乗していたのだ。

ソヘは生きることを諦めず、ウユニ塩湖を自分の目で見ることが出来たのだった。

第20話の感想

いよいよ最終章です。
余命幾日と言われていたソヘが、ヘソンとの再会で奇跡を起こしていましたね。
辛い病との戦い、治療の副作用で生きることを諦めかけていた日々。
そんな時にも、ヘソンがずっとソヘを優しく見守り付き合ってくれました。
ヘソンの愛が、ソヘの生きる力となり奇跡を起こしたのでしょう。
一度止まったソヘの心臓が、復活して動き出す。
愛が何よりの薬だったのですね。
そんな素敵な2人を見ていると。
ジュンギ先生もソヘと恋人同士になっていたら、もしかするともう少し長く生きられたのではないかしら??と思ってしまいました(*´∀`*)
そしてソヘの夢だったウユニ塩湖への旅行。
素敵な仲間達と一緒に行くことが実現したソヘです。
ヘソンの愛に癒され、愛に励まされ、生きることを諦めなかったソヘの奇跡に感動した最終章でした。

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