ホジュン128話 あらすじ 王の教書と毒の誘惑…

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クルミットです♪

今回は「脅し」と「甘い誘い」がホジュンに迫るお話です。
王のあとを継ぐのは誰か?――ゆれる宮中でホジュンが選ぶ道とは?
それでは128話を一緒に見ていきましょう!

ホジュン 128話のあらすじ

王・ソンジョはとうとう 「世子はグァンヘに譲る」 という教書を出します。
でも大臣チョン・ソンピルたちは3歳のヨンチャン君を押したい。
そこで教書そのものを取り消そうと、
まず内医院の医女セヒを脅して口止めし、
続いて 「ホジュンさえ味方にできれば勝てる」 と動きます。

夜、チョン大監はホジュンを呼びつけ
「王が亡くなったら君も連座で死ぬ。
ヨンチャンを推せば助けてやる」と露骨な取引を提案。
ここまでストレートな買収は逆に清々しい?いえいえ、怖すぎ!

ホジュンは即座に断り
「教書を隠すなど天に背く」と一喝。
しかし大監たちは諦めず、
今度はユドジを通じて “家族を守れ” と甘言をささやかせます。

ユドジは迷いながらもホジュンに伝言。
ユドジの “友情なのか野心なのか” 微妙な表情にドキリ…

さらにセヒを再度脅し、
「薬に毒を少し混ぜ世子を危険に見せろ」と命令。
セヒは震えながらも最後に良心を選び、
すべてをホジュンへ報告します。
この告白でホジュンの心は決まります。

ホジュンはポドチョン長官ペ・チョンスに直訴し、
刺客は捕まるものの黒幕には証拠不足。
それでもホジュンは
「医者は命を守る者。政治の闇に加わるくらいなら死を選ぶ」と宣言します。
命より地位を取る人が多い中、ホジュンの覚悟が光ります!

ホジュン 128話の感想まとめ

毒入り取引に首を振らず、
セヒの告白を信じて守ったホジュン。
彼が大切にするのは“王でも自分でもなく患者の命”――
その信条がブレませんでした。

一方、チョン大監たちの策略は失敗続き。
悪い動機から始めた計画はやっぱり実らないんですね。

次回、王の容体はさらに悪化。
教書を守れるのか、ホジュンの医学書は完成へ進めるのか。
正義と陰謀の続きを楽しみに待ちましょう!

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