ミスモンテクリスト-40話-41話-42話-感想付きネタバレありで!

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ガフン(ウンジョ)とソニョクの距離感がグッと近づいだと思った矢先、ガフン(ウンジョ)は復讐計画遂行のためにソニョクを突き放したり、2人の関係性が近づいたり離れたり行ったり来たりした前回。
そんななか今回、これまでガフン(ウンジョ)に押されっぱなしだったハラとセリンが動き始める…。

【ミスモンテクリスト】(ネタバレあり)

40話

ハラとセリンを集めたガフン(ウンジョ)はそこで映画の衣装として2人が自分を陥れた日に着ていたドレスをお披露目する。
それを見たハラとセリンは驚き、ハラは憤り、その場から立ち去るのだった。

2人ともめちゃくちゃ動揺していましたね

その後、ハラとセリンは2人で話していた。
「ガフンは私たちがしたことを全て知っているのでは…?」と怯えるセリンにハラは、「そんなはずはないわ…とにかく映画であのドレスは着れないからあなたが別のものをデザインしなさい!」とセリンに指示するのだった。
その後、ガフン(ウンジョ)はハジュンと付き合い始める。
それを知ったソニョクは、ガフン(ウンジョ)が本当にハジュンが好きで付き合い始めたのか、本音を探ろうとする。
しかし冷たくあしらわれ、複雑な気持ちになるのだった。
その後、ガフン(ウンジョ)はハラを呼び出し2人で話していた。
そこで映画の台本が脚本家により書き換えられたことを報告し新しい台本を手渡すガフン(ウンジョ)。
その台本の内容は、ウンジョがハラたちに陥れられた時と同じシチュエーションで、ハラは驚きながらも「この前のドレスは着ないから!」と憤る。
するとガフン(ウンジョ)は「もし着ないなら契約の規約違反で破棄よ」と告げる。
これによりハラはそれ以上反抗はできないのだった。
その後、ハラとセリンはガフン(ウンジョ)の衣装を事故に見せかけ処分しようと計画を立てる。

ハラは映画衣装のドレスを処分したい、セリンはローンチ競争で有利になるためにガフン(ウンジョ)デザインの衣装を処分したいという目的がありますからね

そしてその夜、セリンはドレスが運ばれた倉庫に火をつける。
倉庫の部屋にはたまたまガフン(ウンジョ)がいて、ガフン(ウンジョ)は炎に包まれた部屋に閉じ込められ出られなくなってしまい…。

ガフン(ウンジョ)は部屋から脱出できるのでしょうか…

41話

セリンが倉庫に火をつけ、その中にいたガフン(ウンジョ)は炎に包まれた部屋から出られなくなってしまいそのまま意識を失い倒れてしまう。
するとそれに気付いたソニョクやハジュンたちが倉庫の扉を壊し、ガフン(ウンジョ)は病院に搬送された。

ガフン(ウンジョ)一命は取り留め、その日だけ入院し翌日無事退院しました

そしてこの火災により映画衣装のドレス、そして品評会のためにデザインしたドレスも燃えてしまいましたね…

夫・ソニョクが危険を顧みずガフン(ウンジョ)を助けたことを知ったハラは、憤りを感じるのだった。
その後、帝王グループ会長・ビョングクがこの件の調査に乗り出すなか、妻で副社長のウナはこれがガフン(ウンジョ)を陥れるためにやったセリンの仕業だと察し、その事実を隠蔽すべく防犯カメラの映像記録を回収するのだった。
数日後、帝王グループ社内でガフン(ウンジョ)・ハジュンチーム、セリン・ソニョクチームの1次競争品評会が行われる。
そこで自チームの勝ちを確信しウキウキで自らのデザインをプレゼンするセリン。
するとそこにガフン(ウンジョ)がセリンよりも優れたデザインを披露。
参加者たちはガフン(ウンジョ)のデザインに目を奪われセリンは敗北するのだった。

卑怯な手を使ったセリンでしたが結局負けましたね

その後、火事の時にソニョクが自分を助けてくれたことを知ったガフン(ウンジョ)はソニョクを呼び出し2人で話していた。
そこで「何でわざわざそこまでするの!」と声を荒げるガフン(ウンジョ)は。
するとソニョクは「自分を頼って欲しい」と言い、ガフン(ウンジョ)を抱きしめる。
ガフン(ウンジョ)は「やめてください。チャンスはないと思い知らせてあげます…」とソニョクを突き放す。
そしてそこにやって来たハジュンにキスをするのだった。

ソニョクに見せつけるためのキスですね…

42話

ガフン(ウンジョ)がハジュンとキスするところを見せつけられたソニョクは複雑な気持ちになっていた。
一方、セリンはローンチ競争の1次品評会で敗北したことを副社長・ウナから叱責されるなど追い込まれていた。
そしてネット上で出会いデザイン案を提供してくれていたファッション界のカリスマである”女神”に「専属で契約をしてデザイン案を頂きたい」と自分のゴーストデザイナーになるようお願いのメールを送る。

その”女神”の正体はウンジョで、セリンはそのことは知りません

そのメールを見たウンジョは「副社長に絞られ追い込まれてるのね…」と不敵な笑みを浮かべながら、「なら私に魂を売り何でも言うことを聞いてちょうだい」と条件を付けてセリンと契約をするのだった。

これでウンジョは”女神”の名を使いセリンを自由に動かせるようになりましたね

一方、ハジュンは倉庫火災の件を調べていた。
そしてこの件にセリンが関与していて、副社長・ウナがその証拠となる防犯カメラ映像を回収していることを知ると、ウナのオフィスに乗り込む。
そしてハジュンは「このことを父(会長・ビョングク)に報告する!」防犯カメラ映像が記録されたUSBを強引に奪い取る。
するとウナは「この件はハラがセリンに指示したのよ。それを会長が知ったら悲しむから言わないほうがいいわよ」と脅しをかける。
それを聞いた父親思いのハジュンは身動きが取れなくなってしまうのだった。
数日後、この日はハラの映画のクランクインで、ハラが準備をするなか、セリンの元に”女神”から贈り物が届く。
そこには薬品のビンが入っていて「これをハラに飲ませなさい。そうしなければあなたが私のデザインを利用していることを公にする。もしそうなったらあなたは業界から追放されるわね」というメールが届いた。

かつて「ウンジョに飲ませるように」とハラに薬のビンを渡された時と同じシチュエーションですね

その後、セリンは戸惑いながらその薬品をハラのために準備された飲み物に混ぜるのだった。

何の薬なんでしょう…?

一方、ハラの元にもウンジョからの贈り物が届いていた。
その贈り物は燃えたはずのドレスでハラは戸惑いながら撮影に臨む。
そしてハラは撮影の中でウンジョが着ていたドレスを着て、セリンが薬を混ぜた飲み物を飲む。
セリンやウンジョもその撮影を見守るなか、ハラは演技をしながら、セリンはその現場を見ながら頭の中にウンジョを陥れたことがフラッシュバックするのだった。

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感想

今回、ガフン(ウンジョ)が自分たちを陥れにかかってることを知ったハラとセリンが動き始めましたね。
その作戦がガフン(ウンジョ)の衣装を燃やすという何とも大胆なもので、それによりウンジョが火事で死にかけるなどハラハラドキドキした展開でした。
しかしながら色々と裏から手を回すなど予め緻密な作戦を立てていたウンジョはハラとセリンよりも上手で、結局ウンジョの筋書き通りでしたね。
ラストでは映画内でハラに自らを陥れられた時と同じシチュエーションを演じさせ、それをセリンにも見せるというウンジョの復讐劇が始まりました。
2人は精神的にダメージを負っていましたね。
次回どんな展開が待ち受けているのか楽しみです。

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