ミラクル-あらすじ-10話-11話-感想付きネタバレありで!

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クルミットです♪

事故の後遺症でアイドルの夢を諦めていたソリンに、まるで天使の声のように、昔の友人から再チャレンジを促す話がありました。

夢に向かって生き生きと過ごしていた自分と、後遺症で夢に向かう自信を持てなくなった自分を思い出し、戸惑い、耳鳴りが激しくなるソリン。

そこからまた人生は展開していきます。

今回は10話からご紹介していきますので、お楽しみください♪

【ミラクル】(ネタバレあり)

ミラクル 10話

ソリンが搬送された救急病院の前で、シウがルイスを殴った瞬間を盗撮された件は、キム代表が記者と取り引きをして揉み消した。

キム代表は二人を呼んで、記者から没収した三角関係を匂わす記事と写真を見せ、恩人(ソリン)に迷惑をかける気かと戒め、ルイスをシウの家に即刻引っ越させる。

そして、ボイスオブアイドルに参加するルイスの曲づくりから優勝までを、シウがサポートする事、二人が協力し合う過程を動画に残す事を命じた。

代表の指示もソリンの存在も大事な二人は、素直に応じるしか術はない。
ルイスはソリン一家に挨拶する間もなく、そのままシウ家の居候となる。

翌日早速、回復したソリンとイェスンが動画撮影にやってきた。
そこで、シウ作曲のヒップホップに拒絶反応をみせたルイスは、皆からルイスの作曲はマンネリ化してる感があると批評されて、すねてしまう。
そして、公園で友達になった少年に連絡してみる。かわいい笑
だが少年からも、今のルイスには新鮮さが必要だと言われてしまう。
しかもこの少年は、なんと有名な音楽評論家だった!笑

ルイスはシウの100曲以上のアイデアの中から、唯一お気に入りを見つけ出す。
シウも皆から作詞のマンネリ化を指摘され、自分の殻を打ち破るべく努力する。

こうして出来上がったヒップホップの新曲は、最高に素敵な一曲となる。

ミラクル 11話

シウの渾身の作をボイスオブアイドルで披露し、ルイスは再びファン達を感動で震えさせた。
と同時に、脱税疑惑をうやむやにする気か?とマスコミが騒ぐ。
キム代表は、ルイスの脱税容疑を晴らすネタを掴んでいて、そろそろ明るみにするタイミングかと考えている。

シウが好調な反面、ドウンやジュアは今ひとつ望み通りに仕事が進んでいなかった。

ソリンの提案で、動画を充実させるべく、ルイスとシウの絆を深める旅に出ることになる。
なかなか素直に仲良くなれない二人の前に、新たなライバル登場。

同行したフリーのスチールカメラマンがイケメンで、女性スタッフ達のハートを持っていかれてしまっている。
ソリンも然りで、主役二人は焦りを隠して仏頂面でいるしかなかった。

10話から11話までの感想

みんなそれぞれ悩みながら前に進んでる感じが色濃く漂っていた10話でしたね〜。
自分じゃ気づけない部分を、愛を持って言ってくれる人の存在は、ありがたいですよね。

芸能事務所の社長さんも、なかなか大変な、気苦労の大きい仕事ですね〜。
コア・エンタのマーシャ・キム代表は、愛と判断力があって、大変さを表に出さない、芯のあるソフトな雰囲気の女性。
そんな風に演じられているファン・ボラさん、素敵ですね。

ボイスオブアイドルでルイスが歌う曲、カッコいい曲でした♪

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