ヨンワン様のご加護-あらすじ-19話-20話-21話-感想付きネタバレでありで!

ヨンワン様のご加護

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クルミットです♪

ジナから聞かされたプンドの正体にショックを受けるチョンイです。
まさか・・・チュボグループの御曹司だったなんて・・・。

【ヨンワン様のご加護】(ネタバレあり)

第19話

ジナの陰謀のせいで。
チョンイはプンドに怒りを覚える。
ずっとチュボの御曹司であることを隠していたことに腹立たしさを覚えるチョンイ。

一方プンドも。
「金をもらったのか?いつから知っていた?」と声を荒げる。

ジナはピルドゥの計らいで、海外支社のチーム長となる。

計画通り、1歩1歩のぼりつめるジナです

チョンイはショックで泣いていた。
そこにシジュンがやって来る。
泣いているチョンイに優しく接するシジュン。

そんな2人を見てしまったプンドは、嫌な気持ちになってしまうのだった。

プンドの母親が亡くなったとの知らせが。
病院へと駆けつけたプンド。
母親の遺品を渡される。

そこで、マネージャーのライアンがヨンイン会長と繋がっていることに気付いたプンド。
自分の事を逐一報告されていた事に腹が立つのだった。

プンドがチュボの孫であることを盗み聞きをして知ったドッキは。
翌朝豪華な朝食を準備。

プンドは、「今日を最後に家を出て行く」と言う。
慌てて引き留めるのはドッキだった。

プンドは母親の遺品のテープを聞いていた。
そして、ピルドゥの事について何かを知ったようである。

ヨンイン会長に伝えようと電話をかける。
しかしこの電話はヨンイン会長が不在で、ピルドゥ本人が取るのだった。

ピルドゥは「すぐにプンドを処理しろ!」と指示。
生きていると困ることがあるようだった。

プンドはタクシーに乗ろうと通りに出て待っていた。
タクシーが猛スピードで走って来る!

チョンイが育てても、何年も育たなかった植物。
その植物はプンドの計らいで育てられ、ムシムがチョンイに手渡すのだった。

それを見たチョンイは、まだプンドには近くにいて欲しいと願うのだった。

第20話

 プンドはタクシーにひかれそうになる。
それを見たチョンイは、自らの危険も顧みず、プンドを助ける。

ピルドゥのたくらみによりプンドの命は狙われていたのだった。
チョンイが助けた事で失敗に終わる。

ムシムから、ジナが頻繁に家に帰ってきていることを知らされるハッキュ。
自分が留置場にいたとき、慌てて家から何かを持って出て行ったと聞かされる。

ジナは事故に遭った直後、現場にいた。
偶然そこに居合わせたシジュンも全てを見ていた。

走り去るタクシーを追いかけていったシジュン。

ジナは自分がプンドを助けた事にする。
そしてチョンイを龍王里の病院に1人入院させ、プンドと自分は別の病院へ。

プンドの祖母ヨンイン会長は、ジナがプンドを助けたと思っていた。

ピルドゥは、チョンイが助けたことで失敗に終わったことを知っていた。
ジナの嘘に気付いていたのだった。

ジナはと言うと。
母ドッキと結託し、チュボの御曹司を自分のものにしようと企む。

チョンイが入院していた龍王里の医者たちも、プンドのことになると口をつぐむのだった。
ハッキュはこの様子から、プンドが危険な状態なのではないかと勝手に推測してしまう。

シジュンはタクシーを追いかけ、怪しい車を探していたのだが、何者かに殴られ気を失ってしまう。
そして道端に放置されたシジュン。

プンドの亡くなった母親の遺品の中に、カセットテープがあったことを聞かされるピルドゥ。
秘書に命じて回収させようとするのだった。

そこにはピルドゥに不利なことが録音されていたのでしょう

祭室に侵入したピルドゥの秘書。
偶然やって来たチョンイと鉢合わせで慌てて逃げていく。

ライアンから、「プンドはチュボ病院に入院している」と聞き走って向かうチョンイ。

プンドは意識が戻り、廊下を歩いていた。
プンドの病室にはピルドゥとジナが。

病室をノックするチョンイ・・・。

第21話

チョンイが病室の扉に手をかけたその時、看護師がやって来る。
「面会時間は終わっている」と話す看護師。

難を逃れたジナとピルドゥ。
お互いをけん制しあう2人だった。

ジナはプンドを連れて病院を抜け出してくる。
そしてプンドの実家、ヨンイン会長の元へと連れてくるのだった。

ジナはプンドの祖母がヨンイン会長であることは承知の上だが、全く知らなかったと話す。
ピルドゥは、ジナが目障りだった。

ヨンインに弱みを握られているピルドゥ、ジナも同じだったが強気に出る。

ピルドゥは焦る。
そこで先手を打つことに。

ピルドゥの口から、「ジナはプンドの恋人だ」と話すのだった。
ジナを自分の目の届くところに置かなければならないと考えたピルドゥは。
彼女を家に住まわせることを提案する。

プンドは事故のせいで過去の記憶しかなかった。
その記憶の中には。
祖母ヨンインが、父親が亡くなったのは自分のせいだと罵ったこともしっかり覚えていたのだった。

シジュンは気付いた時には家で寝ていた。
チョンイが助けてくれたようだった。

チョンイに電話をかけるシジュン。
「チュボ病院にいる」と言うチョンイ。
チョンイはプンドが記憶を無くしていることを知らなかった。

ジナに協力を求めるプンド。
「記憶を取り戻すまでは自分の側にいて欲しい」と言う。

病室のジナとプンドの元に駆けつけて来たのは記者達。
「2人が恋人であるのは事実か?」とフラッシュがたかれる。

この様子を目撃したチョンイと、やって来たシジュン。

チョンイはなぜ姉のジナと一緒にいるのか、訳が分からなかったようですね

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第19話から第21話の感想

プンドの母親が残した遺品。
その中のカセットテープには、何やら重大な事実が隠されているようですね。
プンドはピルドゥにより、またもや命の危険にさらされます。
幼少期のプンドと同じく・・・。
プンドはタクシーにひきにげされそうになりますが、それを助けたのはチョンイ。
怪我をして入院しているチョンイは、プンドの安否が気になります。
ところがジナがまたまた悪事を働くことに。
プンドを助けたのは自分であるかのように装うのでした。
全くの無傷のジナが、プンドと一緒に入院。
そしてヨンイン会長の目に留まるのです。
ピルドゥの弱みを握るジナ、同じようにジナの弱みを握るピルドゥ。
ジナを放置するわけにはいかないピルドゥですよね。
ピルドゥとジナにとっては幸いなことに、事故のせいで記憶が無くなるプンド。
ジナの恐ろしい企みと、ピルドゥの腹黒さ・・・チョンイにも危険が及ばなければよいのですが。

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