ヨンワン様のご加護-あらすじ-70話-71話-72話-感想付きネタバレでありで!

ヨンワン様のご加護

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クルミットです♪

原料開発園でまたまた電球切れ。
プンドがその場を去ったのち、怪しい男の影が・・・。
それはピルドゥでした! 

【ヨンワン様のご加護】(ネタバレあり)

第70話

暗闇の中、チョンイに迫るその男はピルドゥだった。
幼き日の恐怖と重なるチョンイは、震えが止まらなかった。

プンドとコ所長たちが飛んでくる。
皆が揃っていることに不信感を抱いたピルドゥは。

「原料開発園を見張らせろ」と指示の電話をかける。

その昔から、ずっと追い求めている青色の原料の謎をピルドゥも知りたいようです

ジナはチョンイが子どもの頃から持っていた種の事が気になった。
そして龍王里の湧き水をハッキュが毎日組んでくること、鉢植えの植物があったが最近は見ていないと言うドッキの話が引っかかるジナ。

ピルドゥは、HR以外の投資家を探していた。
投資家さえ見つかれば、株主を説得できると考えていたのだ。

その頃ハッキュは。
チョンイの両親を捜してやろうと、手がかりになる時計を持ってヨンイン会長の行室へと向かうのだった。

少し前にもう1人ヨンイン会長の部屋を訪れる者が。
どうやらヨンイン会長の命を狙っていた人物。

ピルドゥの仕業に違いありません

ハッキュに助けられたと感謝するヨンイン会長。
駆けつけてきたプンドとチョンイ。

ハッキュは肝心の時計について聞くことが出来ないまま、帰ることに。

ヨンイン会長の命を狙ったのはムン秘書だった。
失敗したことをピルドゥに問い詰められていた。

そこにジナが。
HRのシジュンから、2週間で成果を見せろと言われていることを話す。
そして、自分達に勝算があることを主張するジナ。

「チョンイは種を植え育てているが、2週間では成果が出ないから」と話すジナ。
ピルドゥはここで初めて、チョンイが子どもの頃から持っていた種があることを知る。

ジョンスは病気の治療の為にアメリカへ行くことに。
シジュンは急なジョンスとの別れに寂しさを感じるのだった。

チョンイはプンドの家に。
プンドの父が残していた遺品から、高麗プロジェクトの手がかりになるものを見つけようとチョンイにも魅せるのだった。

そこに1枚の写真が。
その写真に写る男性の1人は、チョンイの父親だった。
もちろん、2人とも知らないのだが・・・。

第71話

写真を手に取ったチョンイだったが・・・。
見ることがないまま、その場を立ち去ることに。

リビングに、会長とジェランが帰って来たようだった。
言い争う2人の声を聞き、チョンイは写真を見ることなくその場に置いて、リビングへと向かったのだった。

もし写真を見ていたら・・・父親だと気付いたのでは?

チョンイはピルドゥの事が気になって仕方がない。
チョンイの特別な能力は、人の色が見えるともいう。

その人が持つ色を識別できるチョンイ。
幼き日に見た黒い影の色は、ピルドゥと全く同じものだと感じていたチョンイ。

プンドにも話す。
チョンイの能力を褒めるプンド。
チョンイの記憶の助けにもなるだろうと、ヨンイン会長にプンドの事を聞いてみると約束してくれるのだった。

ウヤンはギニョに好きだと告白されていた。
しかし妻と子供がいるウヤンは、ギニョを遠ざけようとするのだが。

ギニョはあきらめきれずウヤンの所へとやって来る。
そしてある日。
ギニョのオープンカーで、ウヤンとテヤンの3人でドライブへと出かけるのだった。

その事実を知ったホンジョンは。
ギニョの家にキムチをおすそ分けすると言ってついてくる。

お嬢様育ちのギニョ。
母親ジェランが出てくると、「自分の夫を誘惑している!」と告げ口をするホンジョン。
ジェランと言い合いになるホンジョンだった。

騒がしさのあまり、2階からおりてきたプンド。
チョンイの友達ホンジョンがいることにびっくりするのだった。

シジュンはチュボに出勤。
そこでピルドゥが、チョンイの過去について調べていることを小耳に挟む。
チョンイにそのことを伝えるシジュンだった。

チョンイはその足でピルドゥの部屋へと向かった。
部屋では。
ピルドゥが、過去のチョンイの情報を受け取っていた。
「幼き少女が龍王里に流れ着いた」と言う新聞の写真を見て。

自分がプンドの父親を殺害し、ジェランが車でひいてしまった少女を川に投げ捨てた事を思い出す。

第72話

チョンイがかつての同僚、チョ・ジファンの娘であることに気付いたピルドゥ。
チョンイも、自分の過去を調べているピルドゥに宣戦布告をするのだった。

ハッキュから、「母さんがチョンイの部屋でポクナムとポクナムの種を探していた」と聞かされるチョンイ。
ジナの指示だとすぐに理解する。

ヨンイン会長の運転手をやらないかとハッキュは頼まれていた。
信頼できる人間を側に置きたいヨンイン会長。

チョンイと同じく人柄を信用しての事だった。
ハッキュは、チョンイとプンドが恋仲にあることでためらっていた。
しかしヨンイン会長は、すべてを知った上でのハッキュへの提案だった。

プンドは、父親の車の事故について警察署へと聞きに行く。
車にはブレーキが利かなくなるよう細工がされていたことが発覚。

当時はチョ・ジファンが疑われていたと聞いて帰って来たプンド。
ヨンイン会長にジファンの事を訪ねる。

美人図と青色顔料の種が消えたことがあったと話すヨンイン会長。
会長は、ピルドゥとジファンがグルだったのではないかと思っているようだった。

実はそのジファンの娘が目の前にいるチョンイなのですが・・・

シジュンは裏でジナの事を調べていた。
ジナがハン弁護士と連絡を取っていると知る。
彼と連絡を取ろうとするのだった。

チョンイはジファンが美人図を売ろうとしていたとは思えなかった。

美人図への愛情が深いことを彼の研究資料からも知っていたのだった。
チョ・ジファンは無実だと確信するチョンイ。

第70話から第72話の感想

シジュンがHRの本部長として、チュボの経営にも関わろうとしていますね。
ジナはシジュンを散々足蹴にしてきました。
そんなシジュンが役職付きの立派な人物となり、自分の前に現れたのですもの。
目の上のこぶですよね。
とにかくシジュンをどうにかしてほしいとばかり、ピルドゥに訴えていますが。
シジュンは、表向きは復讐など全く見せず仕事に接していますが。
心の奥底では忘れたことはないでしょう。
ジナの接触する人物を調べたりと動いていますね。
散々ひどいことをされて来たシジュンです。
ジナをうんと懲らしめて欲しいですよね!!
そしてチョンイも少しずつ、父の存在に近づいています。
プンドの父とチョンイの父、そしてピルドゥの3人の関係が少しずつ明らかになりそうです!

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