ライフオンマーズ-あらすじ-15話-感想付きネタバレでありで!

韓国ドラマ-ライフオンマーズ-あらすじ-15話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ライフオンマーズ


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ミンシクはテジュにドンチョルのことを聞き、
そして、チョリョンがしていたことを聞いた。

調べた結果、キム課長はインソン建設と関係を持ち、
またチョリョンも同じだった。

しかし、チョリョンは銃で亡くなってしまう。
テジュがチョリョンの車の中でテープレコーダーを見つける。
聞いてみると、チョリョンとミンシクの声が聞こえてきた。

ミンシクがチョリョンを殺害したのだ。

【ライフオンマーズ】(ネタバレあり)

15話

テジュは
「お前が誰かは重要じゃない。僕は目の前のものを信じる。」と言い、ドンチョルたちの方へ向かった。

2018年のテジュが目を覚ました。起き上がり、ドアを開けると母親がいた。
そして、再び、目を開けると担当医のチャン・ウォンジェがいた。
次に病室に入ってきたのが、手術を担当したアン・ミンシクだった。
テジュは病室で、どうなってるのか、考えた。

テジュはソヒョンとも会った。
そして、あの時、何があったのかを聞いた。
ソヒョンはチョ刑事が助けてくれた。と答えた。ミンソクはまだ見つかっていないことも言った。

テジュは退院した。
2018年に戻ったんですね。だけど、どうなってるのか自分でも困惑しますよね

テジュは家に着き、母親に父親の事を聞いた。
母親はあまり詳しく知らず、銃で撃たれて亡くなった事を言った。

テジュは警察署へ行った。そこは西部警察署だった。
テジュはインソン市連続殺人事件の事を調べるために資料室を見せてもらった。
資料を見ると、テジュが見たことと全て同じだった。

テジュは1988年の警察職員を調べることにした。しかし、ドンチョルたちはデータベースには残っておらず、
広範囲で調べてもらえるようにお願いをした。
帰ろうとした時、ニュースでマニキュア殺人事件と類似した事件の遺体が見つかったと報道していた。
またマニキュア殺人が出てきましたね。ミンソクなのでしょうか

テジュはソヒョンに会いに行った。
今回の事件もミンソクが犯人だった。
ソヒョンはテジュを撃った人間がミンソクの共犯者であることを話した。
テジュは覚えていることを話し始めた。顔は見なかったが、銃のことを覚えていた。
銃は銃身が長く、6連発レボルバー 旧型拳銃だった。旧型は2007年以前に支給されていた。

ミンソクの居場所がわかり、家に向かった。しかし、ミンソクはいなかった。
銃の音が響き、刑事たちがミンソクを追いかけていた。
ミンソク達も追いかけ、テジュはミンソクと再会した。
しかし、ミンソクはまた共犯者と共に逃げられてしまう。

ミンソクはパターンを変え始めていた。
ミンソクは重金属中毒にむしばまれてることをテジュは気付いた。
テジュは現場の確認をしていた。
そして、ドンチョルたちが見えていたが、すぐに消えてしまう。
重金属中毒…。辛いでしょうね…。そんな中で殺人をするっていうのはなぜ?

ミンソクはまた女性を襲っていた。
テジュはミンソクを探し、ミンソクは逮捕された。
この時の女性は助かった。

テジュはミンソクと話し始めた。
ミンソクは
「退院おめでとう。また会えてうれしいよ。僕が誰なのか思い出したようだね。よかった。別れの挨拶をしに病院にも行ったよ。」と言った。
テジュは
「ありがたく思ってる。僕も面会に行こうと思ってる。死刑でないならな。こんなに殺したんだ。死刑は免れない。でも、共犯者が誰か言えば可能性はある。」と答えた。
ミンソクは
「脅迫してるのか?」と聞き、
テジュは
「証拠品への関与と38口径の拳銃の所持。警察内部の誰か。だから警察の包囲網から逃げられた。そいつはお前を二度も助けた。危険にさらされながらも。
 どうしてだろう。お前みたいな殺人犯を。」と言い、
ミンソクは
「なんでだろう。1つ教える。絶対に捕まえられない。なぜなら、その人はこの世にいないからだ。」と答え、笑った。
テジュは取調室から出て、資料を確認した。
その資料は兄のヒョンソクだった。ヒョンソクは1988年5月18日死亡となっていた。
テジュは幸福福祉院の資料も確認した。
テジュは共犯者がヒョンソクだと考えた。
ヒョンソクは誰かになりすましている。と。
そして、共犯者が乗っていた車から、テオフィリンという気管支拡張薬が出たことを知る。

テジュ達は廃車の仕事場に行った。
そこでヒョンソクと再会する。テジュは父親のチュンホのことを聞いたが、ヒョンソクは知らないふりをした。
テジュはヒョンソクを撃とうとするが、空に向けて撃った。
テジュは
「30年前の件は時効で罰せられませんが、あなたの罪は消えない。」と言い、ヒョンソクは逮捕された。
本当にヒョンソクが生きていた…。警察内部での助けがあったんでしょうか?

ヒョンソクは、身分をねつ造していた。
ソヒョンは、チョ刑事を指名手配した。とテジュに行った。
ミンソクの事件の証拠に手を加えたのはチョ刑事だったことが分かった。
まさかのチョ刑事が手助けしていたんですね。

テジュは裁判に出廷した。そして、ミンソクは死刑宣告をされた。ヒョンソクは無期懲役となった。
チョ刑事もまた逮捕された。

テジュは暴力団による警察官襲撃事件の資料を見た。
その資料にはドンチョルたちのことが乗っていた。
ナヨンは殉職、ドンチョルもまた死亡となっていた。日にちは1988年6月3日だった。

15話の感想

2018年に戻ったテジュ。いきなりだから、気持ちがついていかないですよね。
見ていてもえっ?!ってなります。
だけど、2018年に戻ったからには、ミンソクを見つけないといけない。

テジュ達の捜査でミンソクが見つかり、逮捕。
だけど、まさかのヒョンソクも生きていた。
ヒョンソクは身分をねつ造して、1988年からずっと生きてきたんですね。
弟のしてきたことに対してどう思っていたのでしょうか。

次は最終回。テジュはこのまま2018年で生きていくのでしょうか。

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