ロボットじゃない-あらすじ-7話-8話-ネタバレありでご紹介!

韓国ドラマ-ロボットじゃない-あらすじ-7話-8話-の画像つきキャスト情報をネタばれありで!
キャスト情報など、最終回までの感想を全話配信します。

ロボットじゃない

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クルミットです♪
ジアの発明した傘に、感激しているミンギュに嬉しくなるジアが可愛かったです。
もちろんミンギュは、その傘を発明したのがジアだとは気づいていないのですが・・。
6話の最後でジアはミンギュに対しキスをしましたね。
ジアは、積極的だなと感心してしまいましたがミンギュにジアがロボットではなく人間だとバレてしまわないか心配です。
では、7話のあらすじスタート♪

【ロボットじゃない】(ネタバレあり)

7話

ジアは、ミンギュにキスをします。
キスをされたミンギュはロマンティックな気分に・・。
うっとりしているミンギュ(*’’ω’’*)ヨダレが出そうですよ

ミンギュは、初めてのKissに浸りますが自分がキスをした相手がロボットだと思い出します。
生まれて初めてしたキスがロボットだと動揺するミンギュ。

ジアはミンギュに謝りました。
もうしないなんて言わないで( ;´Д`)

ミンギュは一人考えこみます。
突然、自分にキスをしてきたアジ3号に設定を何かしたかと・・・。
しかし考えても結論にはいたらないミンギュ。
もしかしてアジ3号に「感情」が芽生えはじめたのではないかと考えます。
ミンギュ。ジアの唇に触れても人間だと気づかないって・・。鈍感??ロボットとは感触があきらかに違う気がしますよ

一方のジアは、試験期間が終了したら自分がロボットではなく人間だと打ち明ける決意をします。
電話を触っていてミンギュに電話を掛けてしまったジアは咄嗟に未払いのフィギュアの支払い催促の振りを。

「くちびるが少し触れただけでもキスなのか?」とジアにミンギュは尋ねます。
「一秒以上だったらキス。ドキドキした?」
「あきれたよ。でも片思いされているってこんな気持ちなんだな。」
嬉しそうに答えたミンギュ。
ミンギュは、感情を持ったアジ3号が自分に恋をしたと感じているみたいですね(*^▽^*)

ベッキュンは、同じ研究チームの仲間にジアとやり直したいと思っている気持ちを明かしますが一掃されてしまいます。
別れたのはどうやらジアがベッキュンの元を去ってしまったみたい。

ミンギュは、アジ3号の言動に疑問を抱きます。
夜中にこっそり研究所へと足を運んだミンギュ。
アジ3号に向かって
「この世界にアジ3号はお前だけなのか?」と問います。

「そうです。私だけです」
「信じられないな・・・。」
「信じられない人は、誰からも信じられません」
「では、飼い慣らすの意味は?」
「関係を作成する」

やはりいつものアジ3号ではないと思うミンギュ。
人間味を感じないミンギュ。アジ3号が機械的だと

翌日。
ミンギュは、アジ3号に対し冷たい態度をとります。

ミンギュはアジ3号が偽物だと知ってしまったのでした。
アジ3号が一体だけではないと思っているみたい

飲み会へと参加したミンギュ。
ジアと二人だけ残されたミンギュは酔いが回っていました。

「ゲームをする」

ミンギュは指を折りながら言います

「ロボットにキスをされたことがある奴。そのキスに呆れた奴。ロボットに腹がたった奴に憎んだ奴」

「そのロボットが人間であったらと願った奴」

指を折ったミンギュは酔いが完全に回り眠ってしまいます
眠ったミンギュを見つめていたジア
「ロボットじゃありません。私・・」

8話

アジ3号の最終テストが研究所では大詰めを迎えています。
テストは3日間で終了するので、その後にミンギュに話すのでそれまでは何があってもバレるなとベッキュンはジアに釘を刺します。

ミンギュは、ジアを連れデパートに行きます。
デパートで洋服を買った後、アジ3号のジアを連れレストランへと行くミンギュ。

そこにはリエルとリエルの父親が・・。

ミンギュはリエルにプロポーズをします。
アジ3号のジアはそれを見つめているしか出来ませんでした。
ここ、すごくジアが可哀そうでした。リエルとは結婚しないといっていたのにどうして急に結婚することにしたのかな。アジ3号に対する想いを断ち切るため??

その後も冷めたミンギュ。

ジアは心配し大丈夫か?と問いますがミンギュはただ冷たい言葉を返すだけでした。

「昨日、言った言葉を覚えていますか?」
「確かに人間だったら良かったとは言った。だけどそれがどうした?どうして人間の僕がロボットであるお前の気持ちを考えないといけない??」
態度の変わりようにだんだん腹が立ってきます。冷たすぎます( `―´)ノ

ジアは、泣きながら帰りました。
それを見たベッキュンは、ミンギュに会いに行くと
「今までの時間は何だったのですか。あなたにとっても大事な存在でしょう」と言うベッキュンに対しミンギュは冷たく言い放つと去っていきました。

ジアは、ベッキュンに誘われて食事に行きます。
肉をわざわざ切り分けてくれるベッキュン。
ベッキュンは、ジアをたくさん傷つけていたことに気づきジアを応援するために食事に誘っていました。
ジアの最終審査の為にプレゼンの練習に付き合ってあげるベッキュン。

一方のミンギュはジアが書いた嘆願書を見つけました。

「私の父がいつも言っていた言葉です。一人だけでいい。一人だけ、たった一人だけいてくれたら人は耐えていける。人間は、その一人を探して誰かに取っての一人になりたいと思う。
私の人生においてただ一つの意味になって、私の道を照らしてくれるただ一つだけの星になって欲しい。もしかするともう誰かのただ一人なのかもしれない」

変装して最終審査の場所へと向かったジア。
進行をリエルが行い、ユチョルは審査員の一人です。
そしてそれを見つめるミンギュの姿が・・。
((+_+))どうしてミンギュが・・?ジアのピンチ?

感想

ミンギュは、自分が大切にして信じていたアジ3号に騙されたという感情が強く冷たい態度をアジ3号に対してとっていたのだと思いました。
でも、アジ3号が本当にただのロボットとしてミンギュが見ていたのであったら、裏切られたとしても騙されたとしても何も感じなかったのかなと。ミンギュにはアジ3号がロボットだけどロボットじゃなかったら良かったのに。
この感情があったから騙された。裏切られた。冷たい態度をとってしまったのだと思います。
ミンギュは気づいていないのかもしれませんが・・・・。
ジアとミンギュの二人はお互いのお互いへの思いが通じ合う日は訪れるのでしょうか?

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