三番目の結婚 第8話あらすじ・感想|暴かれる裏切り…親友の罠と“パンドラの箱”が開く夜

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『三番目の結婚』第8話は、いよいよ親友による恐ろしい仕掛けが動き出し、裏切りの真実が暴かれそうになる――緊張感MAXの回となりました。
愛と憎しみ、そして復讐の連鎖が加速し、見逃せない展開です。

それでは第8話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第8話のあらすじ

カンセラン(オセヨン)はついに行動を起こします。
親友ジョンダジョン(オ・スンア)とサンチョル(ムンジフ)の夫婦を“偶然”会わせるため、わざと計画的に2人を招待し、レストランで特別な場を用意します。

セランはサンチョルに「今日は本当に特別な日。ワインでも飲みましょう」と持ちかけますが、サンチョルは「何があるんだ?誰が来るの?」と不安と疑問を隠せません。
セランは「事前に言ったら面白くないでしょ?高いワインを頼んでおいて」とはぐらかし、化粧室に立ちます。

その間、セランはダジョンに電話。「私の彼氏が一番仲の良い友達を紹介したいってドキドキしてるよ、早く来て」と何気ないふりでダジョンを誘います。
実はこの瞬間、セランの“本当の目的”が動き始めていました。

電話を切ったセランは、「ダジョンがここに来て、目の前で自分の夫を見たとき、どんな表情をするんだろう」と心の中でつぶやきます。
「今日こそ、あなたの“パンドラの箱”が開く日。あなたも私と同じくらい苦しむべき――」
嫉妬、復讐、すれ違い…親友が仕掛けた罠に息を呑みます。

さらには、「ジョンダジョンが苦しめば、父・シンドクスもどれほど胸を引き裂かれるだろう。みんな私が味わった痛みを知るべき」と、セランは憎しみを抱えたままサンチョルを見つめます。

三番目の結婚 第8話の感想まとめ

いよいよ“裏切りの真実”が暴かれそうな一夜――セランの行動力と復讐心に背筋が凍りました。
親友の顔をした敵が仕掛ける“パンドラの箱”の恐怖。どこまでもリアルな嫉妬と恨みの感情が、心に突き刺さります。

ダジョンはこの罠にどう向き合うのか、サンチョルはすべてを失うのか。
家族・友情・愛――大切なものすべてが脅かされる予感に、目が離せません。

次回、真実が明かされたとき、誰が涙を流すのか――

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