三番目の結婚 第10話あらすじ・感想|衝撃の告白と修羅場!愛が憎しみに変わる瞬間

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『三番目の結婚』第10話は、ついに隠しきれない“裏切りの真実”が表面化し、愛と憎しみが激しくぶつかり合う展開へ。サンチョル・セラン・ダジョン、それぞれの想いが暴走し、修羅場の幕が切って落とされました。

それでは第10話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第10話のあらすじ

ペクサンチョル(ムンジフ)は、妊娠したカンセラン(オセヨン)に対してなんと「堕ろしてほしい」と冷たく迫ります。
これまで優柔不断だったサンチョルの本性が、ついに冷酷な一面として露わに…見ていて思わず絶句。

セランは、ジョンダジョン(オ・スンア)の妊娠を知った時とのあまりの差に激怒。ついにはサンチョルの家族の前で不倫を暴露しようとしますが、サンチョルが必死に阻止します。

それでもセランは「離婚してよ!いつまで二重生活するつもりなの!」と取り乱して叫びます。しかしサンチョルは「ダジョンが産む子だけで充分だ。君が産む子は必要ない」と拒絶。そして「知れば知るほどゾッとする。離婚する気なんて全くない」と突き放します。
ついにセランへの愛想も尽き、決別の意思をはっきり示すサンチョル。

セランは「遊びだったくせに!私は本気なのに!」と執着し、サンチョルは「病院に行って。君と結婚する幻想は捨てて」と完全な別れを告げます。
一人取り残されたセランは、心の中で「ダジョン、覚悟しなさい。これから地獄の苦しみを味わわせてあげる」と復讐の炎を燃やします。
愛が裏切りに変わり、裏切りが復讐に変わる――登場人物全員の運命が動き始めました。

三番目の結婚 第10話の感想まとめ

いよいよ隠されていた真実が露わになり、それぞれの思惑と執念が衝突する修羅場の回。
「自分だけが傷ついたんじゃない、みんな泥沼!」と叫びたくなる展開でした。

サンチョルの冷酷さとセランの暴走、そして何も知らないダジョンの“幸せの絶頂”が、次の悲劇を予感させてやみません。
復讐の炎が誰に向かい、家族も友情もすべてを焼き尽くすのか…まさに“愛憎劇”の真骨頂!

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