三番目の結婚 第35話あらすじ・感想|倉庫の監禁と“愛憎”の沸点…狂気と執着が交錯する夜

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『三番目の結婚』第35話は、カンセランの策略によってジョンダジョンとワンヨハンが閉じ込められるサスペンス展開と、ペクサンチョルの“執着”がついに爆発する夜。愛と嫉妬、逆転の修羅場が渦巻く回となりました。

それでは第35話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第35話のあらすじ

カンセラン(オセヨン)の仕掛けで、ジョンダジョン(オ・スンア)とワンヨハン(ユンソヌ)は倉庫に監禁され、凍える寒さの中で互いに寄り添うしかありません。
絶体絶命のピンチでも、お互いを支え合う2人の絆が垣間見えるシーンが印象的です。

一方、家ではダジョンが帰宅しないことに気付いたペクサンチョル(ムンジフ)が動揺。
「まさかヨハンと一緒に?」という妄想が膨らみ、嫉妬と不安でいっぱいに。
「ダジョンが外泊するなんてありえない、絶対離婚しない! 1000億の財産もいらない!」と逆上し、母ハンマリ(イカニ)にも八つ当たり。

ダジョンの不在に焦るサンチョルの姿は、今までの優柔不断さが嘘のよう。
失って初めて「本当に大切なもの」に気付いたのか、それとも単なる執着か――複雑な男心が浮き彫りに。

その裏で、倉庫で困難を共にするダジョンとヨハン。子ども・ソンイ(キムシオン)を思いながら耐えるダジョンの健気さと、支え続けるヨハンの優しさが際立ちます。

三番目の結婚 第35話の感想まとめ

セランの罠による“監禁”から、サンチョルの異常な執着まで――
愛と憎しみが頂点でぶつかり合い、人間の本性がむき出しになる修羅場の夜でした。

このピンチをダジョンとヨハンはどう切り抜けるのか、サンチョルやセランの運命はどうなるのか。
次回、すべての愛憎が爆発する「結末」に向けて、ますます目が離せません!

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