三番目の結婚 第38話あらすじ・感想|裏切りと執着の果てに…崩れゆく家族と真実への決意

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『三番目の結婚』第38話は、不倫関係が露見したペクサンチョルの激しい葛藤と、カンセランの復讐心、そしてついに明かされる家族の“真実”が描かれました。
愛と憎しみ、許しと憎悪が交錯する、感情が高ぶる回です。

それでは第38話を一緒に見ていきましょう!

三番目の結婚 第38話のあらすじ

ペクサンチョル(ムンジフ)とカンセラン(オセヨン)の関係を知ったシンドクス(アンネサン)は激怒し、サンチョルを平手打ち。「いつまでこんなことを続けるんだ」と問い詰めます。
さらにシンドクスはユンボベ(バンヒョジョン)に二人の不倫を知らせると言い放ち、カンセランは「父を殺しただけじゃなく、私の人生まで壊そうとしてる」と怒りを爆発させます。

サンチョルはダジョン(オ・スンア)が離婚を拒否したことを告げ、「ダジョンを愛しているし、娘のソンイ(キムシオン)のためにも離婚はできない。だが財産も捨てられない」と板挟みの苦悩を吐露。
彼はカンセランに「もう二度と会わない。信じてほしい」と誓い、膝をつき誓約書を書く場面も。

しかしシンドクスは「そんな誓約書に意味はない。ダジョンの心はもうボロボロだ」と心配し、その言葉に重みが感じられます。

一方、ダジョンはカンセランが自分の父・シンドクスの正体を知っていたことに気付き、問い詰めます。
カンセランは「ずっと疑っていた。でもあなたが教えてくれた事実で確信に変わった」と嘘をつき、さらにダジョンの父が自分の父を殺人の容疑者にしたことを責めます。
ダジョンは「父は無罪だ。そんなこと信じられない」と反発しますが、カンセランは「無罪?あなたが信じたいだけでしょ」と冷たく切り捨てます。

また、ダジョンは「そんな理由で私の夫を誘惑したの?」と憤り、カンセランは「あなたが父親と会った時からもう友達じゃない。ただの敵だ」と明かします。

シンドクスは偶然、ノエル(ユンヘヨン)と遭遇し、複雑な思いを胸に立ち尽くします。

三番目の結婚 第38話の感想まとめ

家族の過去の罪と現在の葛藤が交錯し、ついにダジョンの怒りが爆発。
「親の罪が子にどう影響するのか」という深いテーマが胸に刺さります。

カンセランの冷酷な裏切りとダジョンの葛藤、そしてサンチョルの苦悩が重なり、ドラマの緊迫感が最高潮に。
これからの“真実の暴露”と“家族の再生”がどう描かれるのか、目が離せません。

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