三番目の結婚 第49話あらすじ・感想|欲望と再会のはざま…“最後の女の戦い”が始まる!

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『三番目の結婚』第49話は、カンセランの新たな“玉の輿計画”と、それを阻む男たち、そしてついに本当の親子再会の予感が高まる、波乱と人間ドラマの濃密な1話でした。
女たちのプライド、男たちのエゴ、家族の因縁――すべてが交差するクライマックス前夜です!

三番目の結婚 第49話のあらすじ

カンセラン(オセヨン)はドリームグループの末っ子・ワンジフン(パクヨンウン)を落とすため、三叔父ヨンシク(キムヨンピル)まで動員して“ターゲット”に接近。
もはや恋愛というより“戦略結婚”まっしぐら…セランの執着の強さには毎回呆れながらも、なんだか切なさも感じてしまいます。

しかし、セランがジフンとワインを楽しむ最中、ペクサンチョル(ムンジフ)が乱入し大混乱!
「なぜ自分をユンボベ(バンヒョジョン)に紹介しないのか?」と詰め寄り、強引に結婚を認めさせようとしますが、チョンエジャ(チェジヨン)は激怒して2人を追い出そうとします。

その裏で、サンチョルは「セランが持ってる“シンドクスのスマホ”は自分の手元にある」と切り札を明かし、ボベへの圧力を強めます。
証拠や秘密を人質にするやり方には、ドロドロ韓ドラならではの緊張感が漂います!

一方、ノエル(ミンヘイル=ユンヘヨン)は、探偵を使って「平澤(ピョンテク)」に住む“ヘイル”を捜索。自分のルーツを突き止めようとしますが、ワンジェグク(チョンノミン)の妨害でなかなかたどり着けません。
過去と向き合おうとするノエルの姿に、切なさと応援したくなる気持ちが湧いてきます。

ダジョン(オ・スンア)は幼少期の人形から母の名前のイニシャル“HI”に気付き、「母に会いに行く勇気が出るかも」と前向きな変化も。
この“母と娘の再会フラグ”、いよいよクライマックスの空気です!

ところがセランはワンジフンとの結婚計画にサンチョルが邪魔だと感じ、なんとダジョンに「サンチョルとヨリを戻さない?」と持ちかける始末。
その上、「いっそみんなで海外移住しない?」と無茶な提案まで…
ここまでくると“幸せ”のための執着が暴走していて、もう笑うしかありません。

最後は、再びダジョンとセランが髪をつかみ合う大ゲンカへ! そこにユンボベが登場し、「2人とも新メニュー対決で決着をつけろ」と命令。
「もしダジョンが勝てば、ボベジョンの副代表に昇格」と発表され、ついに女たちの最終決戦がスタート!

三番目の結婚 第49話の感想まとめ

結婚・復讐・家族…欲望とプライドが大爆発した今回。
“女たちの闘い”がついに頂点へ――心臓がドキドキしっぱなしの展開でした!

秘密と策略のすべてが暴かれ、勝者が決まる日は目前。
次回、涙と決断のクライマックスに期待しましょう!

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