三番目の結婚 第52話あらすじ・感想|動き出す“証拠集め”と揺れる心…女たちの心理戦が加速!

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『三番目の結婚』第52話は、ダジョンが父の事件の“証拠集め”に本格的に乗り出すサスペンス展開と、カンセラン・チョンエジャ母娘の焦りと怒りが一気に高まる、緊張感あふれる内容でした。
追い詰める側・追い詰められる側、それぞれの心理がリアルに描かれ、見ごたえ抜群です。

三番目の結婚 第52話のあらすじ

ジョンダジョン(オ・スンア)は、亡き父シンドクス(アンネサン)の事故現場で発見した“つけ爪”と“手拭い”を手がかりに、カンセラン(オセヨン)とペクサンチョル(ムンジフ)への疑いを強めます。
「やっぱり事故じゃなかったのでは?」と疑念が確信に変わり始める瞬間、見ている側も息を飲みます。

ダジョンはセランの部屋を徹底的に捜索。同じデザインのインジョウネイル(つけ爪)を発見し、「どんなに否定しても証拠は揃っている」と小さくガッツポーズ。
刑事ドラマさながらの“証拠集め”に夢中になっていくダジョンの姿が頼もしいです。

すぐさまワンヨハン(ユンソヌ)に証拠を託し、「警察でDNA鑑定をすれば決着がつくはず」と冷静に次の一手を打ちます。
「これで再調査が本格的に動き出す」と意気込むダジョンですが、やはり家族を疑うことへの葛藤もあり、胸の内は複雑です。

一方、カンセランと母チョンエジャ(チェジヨン)は明らかに追い詰められ、不安と焦りが露わに。
「何としてもダジョンを追い出してやる!」とエジャの怒りはヒートアップし、セランもますます動揺していきます。

そんななか、ボベジョンの皆が集まった席で、セラン宛てに突然“弔花”が届きます。
「生きているのに弔花!?」と会場が騒然。誰が送り主なのか…サスペンス度が一気にアップ!

さらに、花輪に記された“송세이(ソンセイ)”という文字を見た瞬間、セランが思わず色を失う場面が。
この謎のキーワードが、父の事件とどう繋がるのか――
セランの動揺と、そこに食い込むダジョンの執念…次の展開にワクワクが止まりません。

三番目の結婚 第52話の感想まとめ

女たちの執念と疑心暗鬼、証拠集めに奔走する主人公――
家族の事件の真相が、少しずつ明るみに近づいていくこの感じがとてもスリリングでした。

証拠は揃うのか、真実はどこにあるのか――
次回もサスペンス&人間ドラマから目が離せません!

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