三番目の結婚 第61話あらすじ・感想|暴かれる殺人の真実、怒りの叫び…“家族崩壊”へ新たな一歩

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『三番目の結婚』第61話は、ついに父シンドクス殺害の真犯人がカンセランだと明かされ、ジョンダジョンが怒りと絶望で叫ぶ衝撃展開。恋と野心がうごめく中、“家族”という最後の砦が大きく崩れていく様子に胸がざわつきました。

三番目の結婚 第61話のあらすじ

カンセラン(オセヨン)が「ボベジョンの孫娘」を装いドリーム食品を狙う中、ワンジフン(パクヨンウン)はユンボベ(バンヒョジョン)へ児童養護施設への寄付財団設立を提案。
この話に「偽孫」セランは大慌て。「これ以上、家族の“嘘”が暴かれては困る…」と焦ります。
“全てを手に入れるための嘘”が、ついに自分の首を絞める結果に…女の執念の怖さを痛感します。

その一方で、ジフンが「ダジョン(オ・スンア)にプレゼントを渡した?」とセランに確認すると、
セランは「うちの副代表は、そんな安い女じゃない。むしろあなたの気持ちをバカにしてた」とデマで妨害。
こういう小さな妨害工作、リアルな女同士の戦いが描かれるのもこのドラマの醍醐味!

さらに、ジフンが「ダジョンは元ユブ女で子どもまでいる」とわざわざ悪口を吹き込むセラン。
自分の野望のためにはどこまでも冷徹です。

しかしこの日最大の事件は――
ついにダジョンが、父シンドクス(アンネサン)殺害の“決定的瞬間”が映ったバイクのドライブレコーダー映像を入手!
そこにはセランが手を下す姿と、そばで見ているだけのサンチョル(ムンジフ)…。

「まさかここまで…」と震えるような衝撃! 本当にここまで真実を掴むダジョンの執念、感動すら覚えます。

ダジョンは叫び、復讐を誓う…「絶対に許さない!」
彼女の怒りと悲しみ、そして家族を壊した相手への憎悪がストレートに伝わり、視聴者も心臓がドキドキ!

三番目の結婚 第61話の感想まとめ

嘘と野望、裏切りと真実…
全てが“暴かれる”とき、愛も家族も崩壊寸前。

今回のダジョンの叫びと涙、そして復讐心――
「やっとここまで来た」という達成感と、「家族の物語はまだ終わらない」という緊張感で、次回も一秒たりとも見逃せません!

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